掲載開始日:2022-07-08 00:00:00.0
3Dプリンターへの超音波利用技術
- 超音波制御
- 新しい超音波制御技術
3Dプリンターへの超音波利用技術
1) ジェットミルへの超音波追加
2) パウダー状態の金属粉末に超音波照射を行う
3) 3Dプリンターへの超音波照射
4) 3Dプリンターで製作した部品の超音波処理
超音波プローブ(発振型、測定型、共振型、非線形型)の応用
超音波プローブ:概略仕様
測定範囲 0.01Hz~200MHz
発振範囲 1.0kHz~25MHz
伝搬範囲 0.5kHz~900MHz以上(音圧データの解析確認)
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
<金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで
発振制御により、音圧レベル、周波数、ダイナミック特性について
目的に合わせた伝搬状態を実現します
超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい基礎技術です。
超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出
2)非線形現象の検出
3)応答特性の検出
4)相互作用の検出
関連資料
- 3Dプリンターへの超音波利用.pdf[2MB]
関連リンク
超音波プローブによる非線形伝搬制御技術
表面弾性波を利用した超音波制御技術
メガヘルツの超音波を利用する超音波システム技術
関連製品
超音波とファインバブルを利用した「めっき処理」コンサルティング
ファインバブルとメガヘルツ超音波を利用した、超音波めっき処理技術
超音波システム研究所は、 2015年から、 日本バレル工業株式会社様と共同で、 ファインバブルとメガヘルツの超音波を利用した、 超音波めっき処理技術を開発しています。 注:2024年8月現在、良好な結果に基づいて 様々な応用技術として継続発展中です 1)洗浄・加工・溶接・めっき・・表面処理・・・ 2)化学反応・液体の均一化・攪拌・・・ 3)検査・評価・・・ 4…
超音波の音圧測定データ解析(「R」フリーな統計処理言語かつ環境)
時系列データの多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析::自己相関・パワースペクトル・バイスペクトル・・・
超音波システム研究所は、 オリジナル製品(超音波テスター)を利用した、全く新しい、 <<表面弾性波の伝搬状態をコントロール技術>>を開発しました。 これまでに開発した、超音波の音圧測定解析技術について、 超音波の非線形現象に関する「測定・解析・評価」技術を応用します。 建物や道路の振動・騒音、機器・装置・壁・配管・机・手すり・・・ 溶接時の金属が溶解する瞬間の振動、機械加工…
叩いて(低周波刺激で)超音波を利用する技術をコンサルティング対応
音と超音波の組み合わせ技術ーー低周波の共振現象と高周波の非線形現象を最適化する技術ーー
超音波システム研究所は、 *超音波の発振制御技術(オリジナル製品:超音波発振制御プローブ) *超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター) *超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム) *超音波伝搬状態の最適化技術(音と超音波の最適化処理) *超音波発振プローブ・伝搬用具の開発製造技術 *システムの表面弾性波をコントロールする技術 ・・・…
オリジナル超音波システム(音圧測定解析、発振制御)の製造販売
「超音波テスターNA(10MHz)」と「超音波発振装置(20MHz)」 を組み合わせた、超音波システム
超音波の測定解析と発振制御が容易にできる、超音波システム 超音波システム研究所は、 超音波の測定解析が容易にできる 「超音波テスターNA(推奨タイプ)」と 超音波の発振制御が容易にできる 「超音波発振システム(20MHz)」 をセットにしたシステムによる実験を公開しています。 超音波プローブ:概略仕様 測定範囲 0.01Hz~200MHz 発振範囲 0.5kHz~2…
超音波めっき処理技術(日本バレル工業株式会社)
超音波とファインバブルを利用した「めっき方法」
超音波システム研究所は、 日本バレル工業株式会社様と共同で、 めっき処理に関して、 超音波とファインバブルを利用した「めっき方法」を実施しています。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価に基づいた、 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい超音波制御技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により 20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、 数トンの構造物、…
ガラス容器の超音波伝搬特性を利用した超音波発振制御技術
--超音波の測定解析技術に基づいた、超音波システム研究所の応用技術--
超音波システム研究所は、 ガラス容器の音響特性に基づいた、 超音波発振制御プローブを開発しました。 各容器の形状・材質・・・により、 基本的な音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで、 発振制御(出力、波形、発振周波数、変化、・・・)による 目的の超音波伝搬状態を可能にします。 ポイントは、音圧データの測定・解析に基づいた システムのダイナミックな振動特性を評価する…
表面弾性波の相互作用をコントロールする超音波技術
音圧測定解析に基づいた、超音波の非線形制御技術
超音波システム研究所は、 ファンクションジェネレータの一つの発振チャンネルから 同時に2種類の超音波プローブを発振することで発生する 相互作用を利用して 超音波の非線形現象(注)をコントロールする技術を開発しました。 注:非線形(共振)現象 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる 超音波振動の共振現象 各…
超音波伝搬現象の分類に基づいた、超音波プローブの製造技術
ーー900MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にする、超音波プローブの製造技術を開発ーー
超音波システム研究所は、 超音波伝搬現象の分類に基づいた、 900MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にする 超音波プローブの製造技術を開発しました。 目的に合わせた、 オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発が可能です。 ポイントは、超音波プローブの超音波伝搬特性の確認です。 超音波のダイナミックな変化に対する、応答特性が最も重要です。 この特性により、高調波の発生可…
超音波素子(圧電素子)の超音波伝搬特性を調整する技術
超音波プローブ、超音波発振制御システムの開発技術ーー圧電素子のエージング処理ーー
超音波システム研究所は、 超音波システム(音圧測定、発振制御)を利用した、 超音波の伝搬状態に関する、測定・解析・評価実績に基づいて 超音波素子(圧電素子)の超音波伝搬特性を調整する技術を開発しました。 超音波素子(圧電素子)の表面弾性波を目的に合わせて利用するために、 素子表面に対して、特殊な表面処理を行います。 伝搬する超音波の音圧レベル・周波数範囲について調整可能にしてい…
メガヘルツ超音波発振制御による加工方法の提案
メガヘルツ超音波の発振制御を利用した、加工技術のコンサルティング対応 ーー超音波の非線形現象を利用ーー
超音波システム研究所は、 オリジナル製品:超音波システム(音圧測定解析、発振制御)による 超音波加工技術のコンサルティング対応を行っています。 現状の超音波加工に対して 音圧測定・解析に基づいた、超音波追加・改良方法を提案・実施します。 具体的には、 超音波の測定解析が容易にできる 「オリジナル製品:超音波テスターNA(推奨タイプ)」による 加工機械・・の測定・確認によ…
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
3Dプリンターへの超音波利用技術へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
「新着ニュース一覧」の情報を見る
- 2024-12-21 00:00:00.0
- 日之出水道機器株式会社 メカニカルスティッチ部
- 2024-12-21 00:00:00.0
- タカヤ株式会社
- 2024-12-21 00:00:00.0
- カッティングエッジ株式会社
- 【温度変化の影響を抑えられる!コンパクトで軽量、且つ高効率だからシステムに組込やすい】独立電源機器など産業用インバータとしても最適の完全正弦波出力「DC-ACインバータ NTS Series」のご紹介
- 2024-12-20 00:00:00.0
- 株式会社Earth Power 本社
- 2024-12-20 00:00:00.0
- 日之出水道機器株式会社 メカニカルスティッチ部