価値ある商品をお客様が納得のいく価格にてご提供いたします。カラムの内径、長さ、膜厚等へのご要望／デモカラムもご相談ください。 MEGA社は、Fused Silica GC Capillary Columnsの世界的権威であるKurt Grob博士と共同で開発したGCカラムを１９８０年以来世界中へ製造・販売しています。その技術力をベースに「Grace社GCカラムの製造販売権」を取得し、更に製品群を広げています。 性能及びラインアップがお客様の多様なニーズを満たす事は当然ですが、更なる特長はその「価格設定」です。 ■MEGA社独自のサービス提供 1.カラムの内径、長さ、膜厚等お客様のご要望にお応えする「MEGA　カスタマイズ・カラム」のご相談も積極的にお答え致します。 2.ご購入後、直ぐに測定に入れる様に出荷時の前処理として「エージング」も実施していますので、ご購入時に「エージング」をご指定下さい。 3.評価用として「デモカラム」のご用命も承ります。 ※詳細はお問い合わせいただくか、ＰＤＦ資料をダウンロードしてください。

オリゴヌクレオチドおよび高分子二本鎖DNA ／RNAの分析に！ 『DNAPac RPカラム』は、LC/UVまたはLC/MSを用いたオリゴヌクレオチドや 二本鎖（ds）DNA/RNAフラグメントの分析のために開発された逆相（RP） 液体クロマトグラフィーカラムです。 独自のカラム技術により、幅広いpH、温度および移動相組成において 優れた性能を発揮します。 さらに、ワイドポアの樹脂により最大10k塩基対までの巨大二本鎖核酸を 良好に分離できます。 【特長】 ■オリゴヌクレオチドおよび二本鎖核酸のイオン対逆相（IP-RP）分離用 ■高い分解能およびスループット ■優れたMS適合性 ■広い動作pH範囲（0～14）および高い温度安定性（最高100℃） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ウイルスや核酸、抗体などのバイオプロセスの精製・分析に好適。 CIM モノリスカラムは、細胞・遺伝子治療、ワクチン製造に用いられるAAVなどのウイルスベクターや核酸（mRNA、pDNA、オリゴヌクレオチド）、エクソソームなどのバイオナノ粒子や、ペプチド、タンパク質、抗体の精製に対して、2または3ステップによる高純度のクロマトグラフィー精製が可能です。 1mLから8000mLまでのスケーラビリティが実証された、プレパックのcGMPフォーマット、高速ランタイムと大容量、分野・モダリティ別の精製パッケージのご提供により、バイオテクノロジーの生産性とプロセス効率化の向上への取組みを支援します。

データの品質を損なわずに高速分離を実現 ACQUITY RI 検出器は、紫外・可視光の吸収をもたない、或いは非常に乏しい成分のUPLC 分析において、比類ないパフォーマンスを発揮します。低拡散の流路系が、シャープなUPLCピークに求められるパフォーマンスを満たすと同時に、安定したベースライン、低ノイズ、幅広いダイナミックレンジを実現できるよう設計されています。 示差屈折率検出器は ACQUITY APC システムの中核となる技術です。ACQUITY RI 検出器の低拡散性能は ACQUITY APC カラムが実現する高分離に不可欠であり、低分子量ポリマーやオリゴマーの特性解析に威力を発揮します。 HPLCモードでの糖類、アルコール、および医薬品 QC の RI 検出器を用いるアプリケーションは、UPLCの高速高分離アプリケーションに容易に移行できます。これにより、分離能を向上し、分析時間を短縮することが可能になりました。

タブレットPCにより利便性が向上！多機能で使いやすいクロマトグラフシステム Dionex Integrion HPICシステムは、従来のイオンクロマトグラフが備えた基本性能に加えて、40年の歴史でつちかったノウハウを集結した使いやすさとHPIC、消耗品追跡機能、トラブルシューティングなど様々な機能を兼ね揃えたイオンクロマトグラフです。 ラボにすっきりおさまる一体型で、ドアを全開することで、真正面からほぼすべての消耗品にアクセスができ、お客様の目線に立った使いやすいデザインに仕上げました。 また、分析装置としては斬新なタブレットPCを用いることで、遠隔操作が 可能となり、ラボの外からでも装置のコントロールができ、利便性が向上。イオンクロマトグラフの使用方法が広がります。 【特長】 ■シンプルな配管 ■一体化構造 ■取り外し可能なタブレット ■溶離液ジェネレーター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

高い再現性と堅牢性を備えた定量分析システム 【トリプル四重極質量分析計ラインナップ】 ■Thermo Scientific TSQ Altis Plus 高感度薬物動態試験やバイオ医薬品分析のためのLC-MS/MS ■Thermo Scientific TSQ Quantis Plus 薬物動態試験や高感度が要求される農薬、薬毒物中毒分析のためのLC-MS/MS ■Thermo Scientific TSQ Fortis Plus 環境、食の安全に関わる分析、薬毒物分析のためのLC-MS/MS ※接続する液体クロマトグラフは汎用のUHPLCだけでなく、高感度分析のためのナノフローLCから、前処理自動化のための2次元LC、スループット改善のためのマルチチャンネルLC、イオン性化合物の分離に適したイオンクロマトグラフまで豊富なラインナップから分析用途に応じて選択していただけます。もちろん、これらのシステムはひとつのソフトウェアでシームレスに運用可能です。

質量分析計の使用経験がない方にもオススメ！食品中の様々な成分分析に「LC/MS」を用いるメリット・導入事例をご紹介　※資料進呈 ACQUITY QDa 検出器は、UV 検出器や PDA 検出器などの 光学検出器と同じ感覚でご使用いただける、シングル四重極型 MS 検出器です。 光学検出との併用により相乗効果が得られるため、 サンプルに含まれる成分の検出が出来ないリスクを大幅に低減。 予期しない共溶出のリスクを最小限に抑え、微量成分を確実に確認でき分析結果の信頼性が向上します。 現在ご所有の LC システム（当社以外の他社メーカー LC 含む）に接続して、 最新の LC/MS システムとしてご活用いただくことも可能です。 【食品中の様々な成分分析に「LC/MS」を用いるメリット】 ● HPLC-UV よりも高感度、高選択性 ● UV 吸収のない化合物の検出 ● 前処理の簡略化 ● １台で様々な食品成分分析への適用 糖類／GABA やオルニチンを含むアミノ酸／有機酸 ポリフェノール類／ビタミン類／脂肪酸／プリン体 ヒスタミン／ペプチド／機能性成分　他 ※只今、実際に当装置をご利用いただいたお客様のお声をまとめた資料と 食品業界における導入事例集を下記ボタンよりダウンロードいただけます。

りん酸ジルコニウムを基材とした新しい銀イオンクロマトグラフィー用HPLCカラムです！食品分野、有機合成分野の試料に適応できます！ 『Silver column KANTO』は、りん酸ジルコニウムを基材とした新しい銀イオンクロマトグラフィー用HPLCカラムです。 特に複雑な組成を持つ油脂類の分離・分析・精製に有用な手法として用いられます。 本製品は、従来の硝酸銀含浸シリカゲル等の課題を克服し、高い安全性と特徴的な分離能を有し、食品分野以外での応用も期待できます。 【特徴】 ■cis/trans異性体の分離 一般にcis体は、trans体よりもAg+と形成する錯体の安定性は高いので、cis体が強く保持されtrans体が先に溶出。 ■位置異性体の分離 炭素数に関わりなく、炭素間の二重結合がカルボニル炭素から遠ざかるほど早く溶出。また、芳香族化合物の分離では、o-体、m-体、p-体の順に溶出。 ■炭素数が異なる脂肪酸の分離 脂肪酸の炭素数が多いほど早く溶出。また、二重結合の多いものは強く保持される。 ■複数の二重結合をもつ化合物の分離 共役二重結合より非共役二重結合の方が強く保持される。また、二重結合同士が近いほど早く溶出。 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

24年ぶりの新 HPLC が分析を、より正確に、より効率的に！ 世界中のラボで実績がある、HPLC のゴールドスタンダード Alliance から 24 年。 新製品 [Arc HPLC] がより正確な分析結果を、抜群の使いやすさとともに提供します！ [Arc HPLC] はキャリーオーバー性能や注入再現性に優れ、信頼性の高い分析結果の取得をサポートします。 また、「システムを変更すると分離が変わってしまう」と心配な方必見！ 既存の分析法を正確に再現できる機能も有しています。

国産のバイオ医薬品精製用クロマトグラフィー充填剤です。 40年以上の製造実績に裏打ちされる高機能製品を安定に供給しています。 『セルファイン』は、モノクローナル抗体などの抗体医薬、タンパク質や酵素などのバイオ医薬品、ワクチン、ウイルス粒子、食品添加物などを精製するための中低圧のクロマトグラフィー充填剤です。 真球状のセルロース粒子のため、機械的強度があり、生体適合性が高く、 バイオ医薬品等の精製に幅広く使用されています。 40年以上の製造実績があり、世界中のグローバルファーマでの採用実績があります。 また、天然多糖由来の粒子のため、合成ポリマーと比較して溶出物が 低い特長を持ちます。 【特長】 ■バイオ医薬品の精製でワールドワイドの製薬企業で採用 ■高流速で操作することができる ■吸着性能が高いため製造プロセスのコスト改善が可能 ■天然多糖のため、合成ポリマーと比較して溶出物が少ない ■ISO9001の品質システムで製造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【逆相クロマトグラフィーにおすすめ】イオン性化合物を含む試料のクロマト分析の問題を改善！解離を抑制し、充填剤への保持を増大します 『イオンペア試薬』は、HPLC用試薬です。 イオン性化合物を含む試料のクロマトグラフィー分析では、溶質の保持やピーク形状などに問題が生じることがあります。このような場合、イオンペア試薬を溶離液に添加し分離を改善する手法が知られており、逆相クロマトグラフィーでは特に有用です。 この試薬を溶離液中に添加すると、異符号のイオン同士がお互いに引き合って中性のイオン対を形成し、溶離液中でのサンプルの解離が抑制されます。また、イオンペア試薬にはさまざまなアルキル基が結合されているため、形成したイオン対はより脂溶性が強くなり、その結果ODS充填剤などへの保持が増大します。 塩基性試料用、酸性試料用共にラインナップしております。 医薬品試験などに用いるために、より多くの保証項目をご要望の場合、お見積りいたします。お気軽にご相談ください。 弊社では、この他にもHPLC用試薬をお取り扱いしています。 ◇高速液体クロマトグラフィー用溶媒HLC-SOL ◇LC/MS用 ◇医薬品試験用 ◇調製済溶離液(特注も対応可能) …etc 詳細はカタログをダウンロード又は、 お気軽にお問い合わせください。

非特異的なサンプル吸着を解決！新規テクノロジーによりクロマトグラフィー性能、ラボ効率、リスク管理に一段階上の進化をもたらします。 ACQUITY Premier システムは、新規の MaxPeak High Performance Surfaces（HPS）テクノロジーを採用しており、 これによって金属との相互作用に起因する非特異的吸着によるサンプルロスが効果的に低減されるとともに、以下のメリットが提供されます。 ■ 有機酸、有機リン酸、オリゴヌクレオチド、ペプチド、糖鎖、リン脂質の逆相および HILIC 分析での大幅な改善 ■ 感度の向上による、化合物が検出されないリスクの低減 ■ 時間のかかるカラムやシステムの不働態化を回避することによる効率の向上 ■ 結果の再現性・信頼性の向上 MaxPeak High Performance Surfaces（HPS）テクノロジーを、ウォーターズの LC テクノロジーのみならず、 信頼できるカラムケミストリーと組み合わせ、MaxPeak Premier ソリューションとしてお使いいただくことで、より信頼性の高い分析が実現いたします。 ※オンライン説明会やデモの受け付けておりますので、是非お問い合わせください。

ナノリットルの試料注入が容易に実現 この微量インジェクターはローター部分に新工夫が施され、約20nLの極微量試料を再現よく注入可能なため、内径0.1mmのカラムでも濃縮カラムやバルブを用いずに、直接試料を注入できます。カラムを直接接続できるため、デッドボリュームが極めて小さく、試料の拡散を最小限に抑えられます。既知量の試料を正確にシステムを導入でき、フローインジェクション分析にも有用である等優れた特長を有しています。 弊社の電場充填キャピラリーカラム(ChemcoPak-eシリーズカラム：特許第322401号)と組み合わせることにより、高性能キャピラリー液体クロマトグラフィーシステムが構築できます。

化合物を正確、迅速かつ費用対効果高く同定 医薬品包装やバイオ医薬品のシングルユースシステムで用いられるプラスチックからの高分子樹脂のモノマー、添加剤などの溶出物は医薬品の安全性、品質の点で管理されなければなりません。しかしサプライヤーから供給されるプラスチック製品からのExtractables/Leachablesの分析、評価は成分が明らかにされていない場合も多く、数々の課題が存在します。ウォーターズが提供する幅広いテクノロジーは、Extractables、Leachablesを短時間で正確かつ高い費用効果で特定することができます。

工具不要のメンテナンスと最適化を可能にした超高感度タンデム四重極MS 極めて高い感度により分析の範囲を拡張し、これまでにないレベルの信頼性、再現性、パフォーマンスを実現。 各技術の最適化によって、クラス最高の感度を、より多くのユーザーが、より多くの化合物に適用できる標準化を意識して設計されました。

通常のポンプでは扱えないような腐食性、磨耗性の強い液体の送液に最適！インバータ制御により高精度、信頼性の高い送液が可能です！ 『ハイドラセル MT8』は、清水から高濃度スラリーまで幅広い液体に対応できるパルスフリー・リニアフローの3連ダイヤフラムメタリングポンプです。インバーター制御により、高精度・信頼性の高い送液が可能。また、ポンプ保護のリリーフバルブを内蔵しています。堅牢なデザインで省スペースです。 【特長】 ■清水から高濃度スラリーまで幅広い液体に対応。 ■インバータ制御により高精度、信頼性の高い送液が可能。 ■ポンプ保護のリリーフバルブを内蔵。 ■堅牢なデザイン。省スペース。 ■三連ダイヤフラムによりパルスフリー、リニアフローの送液が可能となり、アキュムレータが不要。 ■1 台のポンプで幅広い流量レンジ、圧力レンジに対応するため、さまざまな用途に転用可能。 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

ルーチンのバイオセパレーションを効率化 ACQUITY Arc Bioシステムは、既に他のLCシステムで開発した分析法の一貫性を損なうことなく効率的かつ容易に移管できます。 更にバイオイナート流路設計により、タンパク質との相互作用と、高塩濃度移動相使用時における腐食を最小限に抑えることで、生体高分子分析に更なる堅牢性を付与し、システム稼働時間を最大化します。 逆相 (RP)、イオン交換 (IEX)、サイズ排除 (SEC)、親水性相互作用（HILIC）、または疎水性相互作用 (HIC) といった生体高分子の特性解析に必要な全てのクロマトグラフィーモードを同一システムで、かつ良好なサンプル回収率、低キャリーオーバー、高い堅牢性で実施可能です。

いまさら聞けない基本的な理化学機器に関する用語を解説します！※資料無料進呈 当資料では、基本的な理化学機器に関する用語を五十音順に ご紹介しております。 「アンプル」「インサート」「HPLC」といった用語をまとめて 収録した、初心者の方必見の資料です。 ぜひダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容（抜粋）】 ＜あ行＞ ■アンプル ■インサート ■HPLC ■HPLCカラム ■オートサンプラー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

お手持ちのHPLCに新たな機能を追加！ 　リサイクル装置（ＳＳＣ－１３２１）は、リサイクル機構だけをユニット化した装置です。お手元の分析装置に設置していただくことで、リサイクル分取が可能となります。リサイクル装置をご使用いただくことで、より分離度を向上させ、分画分取の精度を上げることができます。 　リサイクル機能により、同一のカラムを数回通すことで分離度を上げ、保持時間の近い試料なども高純度の分画分取できます。 　リサイクル機能を行うことで、移動相を消費せず移動相を循環し、分離度を上げることができます。 　リサイクル機構にダイヤフラム式電磁弁を採用することで、動作時間が早く、電磁弁の利点を生かした圧力変動のないリサイクルの切換ができます。 　特殊なダイヤフラム式電磁弁（４方電磁弁）を採用することで、流路切換時のコンタミがありません。

USBでパソコンに簡単接続！Windows 8・7・XP・Vista対応のクロマトデータシステム 『Chrom Station』は、パソコンをつかったクロマトレコーダーです。 アナログレコーダーの記録をデジタル化し、測定データをペーパレス化。 毎日の測定・解析作業をわずかな予算で劇的に快適な環境へ改善します。 また測定データは、パソコンのハードディスクに保存されるため、必要な データのみいつでも読み込んで解析できます。さらにレポートはお手持ちの プリンターで印刷でき、専用の記録紙もいりません。 【特長】 ■1台で2CH入力可、多彩な測定が可能 ■高い信頼性を誇るUSB コンパクトADC ■測定データはCSV形式へ書き出すことが可能 ■報告書には最大8つの波形を一度に表示できる ■各ピークはマウスを使って手動で認識させ、百分率法で計算できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

従来のLIMSにはない重要な機能を付け加えた、次世代のLIMS ウォーターズが提案するスマートLIMSは、生データ、試薬、機器管理、既存リソースの活用等、従来のLIMSにはない重要な機能を付け加えた、次世代のLIMSです。 1. 生データの管理 様々なフォーマットの分析機器データ、電子的ドキュメントを取り込み、一元管理します。分析機器の生データファイルを自動的に取得することも可能です。 2. 試薬管理、機器管理 試薬管理 ・試薬名、ロット番号、力価、有効期限、メーカーなどの情報や、試薬の使用ログ、その試薬を使用した記録書とのリンクも管理 ・バーコードラベルの発行にも対応 機器管理 機器名、メーカー、シリアル番号、使用期限、校正日、定期点検日などの情報や、機器の使用ログ、その機器を使用した記録書とのリンクも管理 3. 既存のリソースの活用 ・オフィスアプリケーションを使用して、実験ノートの作成や、テンプレート化、データの保存が可能。例えば、Excel で作成された記録書をそのまま読み込み（またはドラッグ&ドロップで取り込み） ・既存のファイルを記録書のパーツとしてテンプレート化、テンプレートの開発期間を短縮。

今、知るためのパワー RADIAN ASAP は迅速、簡単、低コストで液体／固体試料の分析を実現する新規の直接分析専用システムです。 実績のあるシングル四重極質量分析テクノロジーに、大気圧固体試料分析プローブ（ASAP）を組み合わせて開発された RADIAN ASAP は、コンパクトでありながら高品質で使いやすい設計です。 特別なトレーニングや専門知識、複雑なサンプル前処理や分離は不要！ 高品質なマススペクトルデータが得られるため、他部門に依頼した分析結果が届くのを待つ必要がなくなります。 多変量解析可能なソフトウェア「LiveID」は、 RADIAN ASAP を用いて分析したサンプルのリアルタイム分類を可能にします。 分析時に直ちに情報がユーザーに提供され、サンプル同定に関する疑念のない、情報に基づいたリアルタイムの意思決定が可能になります。 【各分野での活用例】 ■製薬　探索研究における反応モニタリング ■化学工業　原材料の品質管理 ■食品/環境　食品の真正性評価 ■法医学　押収薬物の迅速なトリアージ ■アカデミア　教育/分析法開発

クロマトグラフィー分析の災害復旧計画（DRP）、事業継続計画（BCP）に クロマトグラフィーデータシステム（CDS）のネットワーク化が進み、昨今ではオンプレミスから、クラウド基盤をはじめとしたオフプレミスへのシフトが活発になっています。 一方で、自然災害やサイバー攻撃などの人為災害の被害はますます甚大化、増加しており、対策が求められています。 BC LAC/Eは Empower 3 ネットワークシステムにおける LAC/E32 の新たなラインナップとして、これらのニーズに対応します。 ラボと Empower 3 データベースサーバーとの通信が長期間遮断される場合には、BC LAC/E を Empower 3 のスタンドアロンシステムに切り替えることができるため、災害後でも即座にクロマトグラフィー分析業務を復旧させることが可能です。分析に必要なデータ（各種メソッド、ユーザー情報など）は BC LAC/E 内に常に同期されているため、まさかの事態でもスムーズな復旧を実現します。

プロテインＡクロマトグラフィー後のポリッシング精製に使用できるミックスモードクロマトグラフィー充填剤 『セルファイン MAX IB』はプロテインＡ担体の精製後のモノクローナル抗体（Mab）のポリッシング精製に使用する新しいミックスモード担体です。 ポリアリルアミンの表面修飾とその一部にブチル基を修飾することで高塩濃度でもタンパク質が吸着する特長があります。 【特長】 ■抗体医薬のポリッシング精製に使用できる ■プロテインA担体後は、1つの精製のみで高純度に精製可能 ■2ステップ精製によってリードタイムの短縮化や、コストの削減に寄与 ■安定した担体で、0.5M水酸化ナトリウムによる定置洗浄が可能 ■高濃度の塩でもタンパク質を保持するユニークな耐塩性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【特注の調製も対応可能】ご要望の組成比に溶液調製して提供！試薬管理の負担軽減、廃試薬の低減、再現性の向上などに繋がります！ 『プレミックス製品』は、LC/MS用グレードに高純度LC用ぎ酸もしくはトリフルオロ酢酸を混合した調製済の溶離液です。調製の手間や作業環境中の汚染に対する問題を最小限に抑えております。 【ラインナップ】 0.1%(v/v)ぎ酸-アセトニトリル 0.1%(v/v)ぎ酸-蒸留水 0.1%(v/v)トリフルオロ酢酸-アセトニトリル 0.1%(v/v)トリフルオロ酢酸-蒸留水 また、ご要望の組成比に溶液調製してご提供もいたします。塩の溶解、スケールアップの対応可能です。 【基本仕様】 溶媒種：基本的にHPLC用、LC/MS用規格製品より調製いたしますが、その他、緩衝液のご相談も承ります。 容器：ガラス容器 主な用途：HPLC、LC/MS用溶離液、前処理など 規格項目：基本的に密度のみ(組成比確認の目安)※密度以外の規格保証(金属不純物、UV保証など)もご相談承ります。 【特徴】 ■試薬管理の負担軽減 劇物や危険物からの除外、危険物等級を下げることができます ■廃試薬の低減 ■再現性の向上 詳細はカタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

研究開発規模から製造に至るまで、生体分子を分離するためのヒドロキシアパタイト・アガロース複合樹脂 ヒドロキシアパタイト・クロマトグラフィーは、「疑似親和性」クロマトグラフィーまたは「混合モード」イオン交換であるとみなされています。 さまざまなプロセスにおける効果的な精製メカニズムであることが実証されており、従来型のイオン交換または疎水性相互作用手法をさらに補完する生体分子選択性を提供します。 HA Ultrogelは、容易に拡張可能で、研究規模をはじめマルチリットル・カラム・アプリケーションで使用されています。 ■ さ まざまなプロセスで効果的な精製メカニズム ■ 高い多孔性 ■ 容易な洗浄 ■ 大規模なバイオプロセスで使用可能

UPLC 検出において比類なき感度と選択性を実現 クロマトグラフィー性能、検出限界、データの質が向上 ACQUITY UPLC蛍光（FLR）検出器は、蛍光ベースのアプリケーションで高い感度と選択性を実現し、UPLC テクノロジーの適用範囲が、多環芳香族炭化水素 (PAH)、乱用薬物、ビタミンなど、蛍光やリン光のような化学発光の特性を持つ成分にまで広がります。HPLC 蛍光メソッドを UPLC に移管することで、感度を損なうことなくスループットが向上します。