金属3Dプリンタで使う金属粉の品質管理や造形物の応力除去に！ 金属3Dプリンターは、金属粉末材料の流動性・充填性を高めるために、 粉末の形状や粒度分布を適切に評価・管理することが重要です。 当社は、画像解析式の粒度分布・粒子形状測定装置やふるい振とう機などを 活用した『金属粉末の品質管理ソリューション』を提供しています。 【製品と用途】 ◎画像解析式粒度分布・粒子形状測定装置「カムサイザーX2」 　数分で数10万～100万粒子を測定。粉末の凝集度合いも評価可能 ◎電磁式ふるい振とう機「AS200デジットcA」 　粒度分布や形状を評価可能。金属粉を再利用する際の分級に好適 ◎「GPC13/300B」レトルト炉 　金属粉末の湿気除去や酸化防止。造形品の応力除去にも活躍 ※製品について詳しくはカタログをダウンロードください。 　当社の画像解析技術について解説した技術資料もご覧いただけます。

基礎研究から薬効評価まで画像解析AIで効率的な探索研究を 創薬研究初期段階において、細胞の形態変化やオルガネラ等の動的変化を指標とした候補化合物のスクリーニングから、幹細胞の分化判定など、あらゆる種類の研究を画像解析によって支援します。細胞・組織画像の解析を中心に、個々の課題に合わせたオーダーメイドの画像解析AIをご提供します。 導入事例： ・AIを活用した表現型スクリーニング ・iPS細胞の分化判定 ・Cell Painting Assayによる化合物スクリーニングや作用機序解析 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。

疾患予防・精緻な診断・効果的な治療を実現するAI AIによる薬効予測を用いた被験者層別化、画像診断AIを用いた適応症・副作用の早期発見、手術支援システムなど、画像解析AIによる新たな価値提供を目指します。 自社製品「EIRL」シリーズのコア技術・ノウハウや医療機関との豊富なネットワークを活かし、臨床データの収集から医療機器承認・認証の取得まで一貫してご支援が可能です。 【応用例】 ■臨床試験での応用 　・放射線画像や組織画像などをAIが解析し、候補薬剤の効果が 　　より期待できる患者群をスクリーニング・層別化 ■実臨床での応用 　・放射線画像、組織画像、超音波画像をAIが解析することで、 　　見落としやすい疾患の早期診断や、薬剤による副作用の早期検出を実現 ※詳細はお気軽にお問合せください。