製品ランキング 計算化学(2024-01-17 00:00:00.0~2024-01-23 00:00:00.0)
  1. in silico創薬におけるソフトウェア活用の具体例としてCCG社の統合計算化学システム「MOE」の特長と事例を紹介 株式会社技術情報協会から2018年1月31日に「in silico創薬におけるスクリーニングの高速化・高精度化技術」が発刊されました。 本書には、コンピュータの処理能力の速さを活かしつつ、計算コスト増大の課題をいかに克服するか?という課題についてin silico創薬を成功に導く計算科学やスパコン、データベース構築の重要技術が満載されています。詳細な執筆者や目次については出版社のウェブサイトをご参照下さい。 第4章「in silico創薬におけるソフトウェア活用の具体例」の第2節で「MOE」を用いた創薬研究の効率化について紹介されています。本節はMOEの特長とMOEを利用した創薬研究の効率化の事例について詳しく説明しています。特にMOEが持つ多彩な機能の中から特にバーチャル・スクリーニングに焦点を絞り、解析事例も交えながら、MOEの機能を紹介しています。 本節の詳しい内容にご興味がある方に抜刷を進呈致します。お問い合わせボタンから「抜刷送付希望」とご記載いただきお問い合わせ下さい! 「PDFダウンロード」からはMOEのカタログをダウンロードできます。
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    【書籍発刊】「MOE」を用いた創薬研究の効率化 ※抜刷進呈中 製品画像
  2. 孤立系・分子凝集系など目的に応じた柔軟な分子構築が可能 MOEは、創薬・ライフサイエンス研究のための統合計算化学プラットフォームです。様々な分子モデルを簡単な操作で構築できます。 拡張ヒュッケル法を用いた力場パラメーターの自動作成により、低分子、タンパク質、核酸、合成ポリマー、そららの複合体に対して適切なパラメーターを割り当て、従来の分子の種類に応じた力場選択の迷いを排除することができます。 分子構造の前処理として、タンパク質の立体構造の確認と修正、水素原子付加状態の最適化などが可能です。 以下のような分子構築に対応しています。 ■低分子 ■ペプチド・タンパク質 ■アミノ酸配列 ■変異体構築 ■DNA ■糖鎖 ■合成ポリマー ■溶媒分子やカウンターイオンの配置 ■バルクモデル(液滴、周期境界条件) ■スケッチャーツールからの分子のコピー&ペーストに対応 以下のような分子シミュレーションが可能です。 ■構造最適化計算 ■配座解析 ■分子動力学計算 ■量子化学計算 ■スペクトル予測(NMR, VCD) ■分子アラインメント ■3D-RISM法による溶媒解析 ■ドッキングシミュレーション
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    MOEを用いた分子モデリング・分子シミュレーション 製品画像
  3. 実験研究者のための構造活性相関(SAR)解析アプリケーション。化合物と物性・活性との関係をウェブブラウザーを用いて解析。 『MOEsaic』は、SARデータを解析したり、トレンドの可視化、新しい仮想リード化合物、ドキュメント作成のためのMOE/webのアプリケーションです。 MMP解析とR-groupプロファイリング、新規構造デザインのためのスケッチ、プロパティ予測を特長としており、合理的なインターフェースによりプロパティ・クリフやフラグメントのSAR可搬性を素早く評価することが可能です。 【特長】 ■構造-活性、属性の関係の探索 ■SARデータとトレンドの可視化 ■部分構造探索と類似構造探索 ■R-groupのプロファイリングと解析 ■新規の仮想リガンドのデザイン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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    『MOEsaic』SAR解析のためのウェブアプリケーション 製品画像
  4. 熱活性化遅延蛍光(TADF)材料の計算結果を詳しくご紹介しております 量子化学計算ソフトウェアADFの『遅延蛍光材料の励起状態計算』 について当資料では詳しく解説しております。 有機ELに用いられるメタルフリーな発光材料として近年注目を 集めている、熱活性化遅延蛍光(TADF)材料の計算結果を詳しくご紹介。 「スピン軌道相互作用の行列要素の計算」や「Franck-Condonの重み付き 状態密度の計算」などを掲載しております。 【掲載内容】 ■はじめに ■逆項間交差(RISC)の速度定数の評価 ・スピン軌道相互作用の行列要素の計算 ・Franck-Condonの重み付き状態密度の計算 ■まとめ ■参考文献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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    【技術資料】熱活性化遅延蛍光材料の励起状態計算 製品画像
  5. ひろがる領域、ひろがる可能性!様々な平衡物性を推算することができるソフトウェア 『COSMOtherm』は、物性推算法COSMO-RS法を用いた熱力学物性推算ソフトウェアです。任意の化合物や混合溶液の蒸気圧・分配係数など様々な平衡物性を推算することができます。 COSMO-RS法は、量子化学計算で得られる分子の表面電荷情報と分子統計力学に基づき、溶液中の分子の化学ポテンシャルを算出します。そして、得られた化学ポテンシャルを用いて、様々な平衡熱力学物性を算出します。 当製品は、様々な化合物の物性予測を可能にし、研究者・技術者の幅広いニーズに応えます。例えば、プラント設計や材料設計から医薬品設計・製剤プロセスにおいて利用可能です。
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    熱力学物性推算ソフトウェア『COSMOtherm』 製品画像
  6. 励起状態の構造・プロパティを高速に算出!高速な量子化学計算ソフトウェア 『TURBOMOLE』は、非経験的量子化学計算ソフトウェアです。分子の光学スペクトルなどのプロパティ計算や触媒反応の解析などに用いられ、多くの成果をもたらしています。 時間依存密度汎関数法(TD-DFT)を用いて励起エネルギーの算出および励起状態の構造最適化を行うことが可能です。また、円二色性スペクトル(ECD)や励起状態構造の振動計算の機能も搭載されています。 当製品の高速なDFT計算機能により、比較的サイズの大きな分子の励起エネルギーや励起状態構造の最適化も取り扱うことができます。
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    量子化学計算ソフトウェア『TURBOMOLE』 製品画像
  7. 受容体構造を用いた化合物のドッキングシミュレーション MOEを用いたStructure-Based Drug Design(SBDD)が可能です。標的タンパク質の適切な前処理、ポケット探索、ドッキングシミュレーション、ドッキングスコアによる評価、リガンド結合状態の解析を通して適切な分子設計とバーチャルスクリーニングを行えます。 以下のような解析が可能です。 ■ドッキングシミュレーション ■受容体構造の確認と前処理(原子欠損の確認と修正) ■水素原子付加状態の決定 ■ポケット探索 ■フラグメント結合位置検索 ■結合部位中での分子設計 ■リガンド-受容体との相互作用解析 ■Potein-Ligand Interaction Fingerprint解析 ■母核置換とのフラグメントベースの分子設計 ■3D-RISM法による溶媒解析 ■タンパク質表面解析 ■SBDDのためのプロジェクトデータ構築
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    MOEを用いた受容体構造に基づく分子設計(SBDD) 製品画像
  8. Ver. C30では推算精度と計算速度が向上!純物質の引火点予測などが可能に 『COSMOtherm』は、物性推算法COSMO-RS法を用いた熱力学物性推算ソフト ウェアです。任意の化合物や混合溶液の蒸気圧・分配係数など様々な平衡 物性を推算可能です。 使用するCOSMO-RS法は量子化学計算で得られる分子の表面電荷情報と 分子統計力学に基づき、溶液中の分子の化学ポテンシャルを算出し、得られた 化学ポテンシャルを用いて、様々な平衡熱力学物性を算出します。 オプションとして、種々の溶媒分子を含む4000種類以上の有機化合物の 電荷分布データを収めたデータベースCOSMObaseも用意されていますので、 量子化学計算の手間を省くことも可能です。 【特長(Ver. C30 Release 17.01)】 ■純物質および混合物の引火点予測 ■臨界定数予測、ならびに状態方程式(EOS)との連携機能 ■液液平衡(LLE)予測における熱的ゆらぎに対する理論的補正 ■既存機能の改善や改良が図られ、推算精度と計算速度が向上 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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    熱力学物性推算ソフトウェア『COSMOtherm』 製品画像
  9. 化合物、混合溶液などの幅広い物性予測を実現。医薬品・製剤プロセス等の各種設計に 『COSMOtherm』は、気液・液液・固液平衡、酸解離定数、反応平衡定数、 イオン液体の各種プロパティ等の「熱力学物性」を予測するソフトウェアです。 COSMO-RS法により、分子の構造情報から直接、熱力学物性を推算し 特殊な仮定を用いず、有限希釈・無限希釈の両方を高精度に予測できます。 ※機能などの詳細はカタログをご覧ください。 ★共結晶スクリーニングに関する適用事例集を公開中です★ (下記「ダウンロード」ボタンからご覧いただけます。) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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    熱力学物性推算ソフト『COSMOtherm』共結晶スクリーニング 製品画像
  10. MOE Extensions for KNIME Ver.2.4 第5位 閲覧ポイント1pt
    MOEノードまたは既存のノードを組み合わせてワークフローを作ることで解析処理を可視化・保管できます KNIMEは、オープンソースのデータ分析やレポート作成を行うための統合プラットフォームです。MOE Extensions for KNIME は、MOEを計算エンジンに用いたKNIMEノードの総称で、Ver. 2.4.0では180を超える解析ノード(MOEノード)が提供されます。 ユーザーは、KNIME上で各種MOEノードを組み合わせて、化合物処理、QSAR解析、ファーマコフォア検索、ドッキングシミュレーション、ホモロジーモデリング、タンパク質デザインを行うためのワークフローを作成できます。 プログラミングを行わなくても、GUI上でノードアイコンをつなぐだけで、作業の自動化・効率化・標準化が実現します。 MOEノードと、既存のデータマイニングやマシンラーニング(機械学習)などのノード、サードパーティ製品のノードも自由に組み合わせることができ柔軟なワークフローの設計が可能になります。
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    MOE Extensions for KNIME Ver.2.4 製品画像
  11. 化合物ライブラリーから高速検索可能!類似構造検索にも対応のMOEアドオンツール 『MOE-QFSS』は、複数の巨大な化合物ライブラリーから、高速かつ横断的に 構造検索を行うためのMOEのアドオンツールです。 リレーショナルデータベースを使用することなく、ユーザーはMOEのみで 高速な分子構造検索が可能です。 高速な化合物検索を通して、分子設計やバーチャルスクリーニングの現場を 強力に支援します。 【特長】 ■部分構造の超高速検索 ■類似構造検索に対応 ■分子記述子フィルター ■化合物ライブラリーの追加 ■連続検索に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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    統合計算化学システムMOE:アドオンツール『MOE-QFSS』 製品画像
  12. MOE抗体設計アプリケーション 第5位 閲覧ポイント1pt
    コンピューターで抗体モデリング・抗体設計を行うための有用なアプリケーションを搭載 近年、抗体医薬品開発を効率化するためにインシリコによる合理的な設計が益々重要となっています。 統合計算化学システム MOEは、低分子、ペプチド、抗体、核酸などの広範なスケールの分子の設計に活用でき、創薬モダリティー開発に対応した分子モデリングソフトウェアです。ホモロジーモデリング、タンパク質デザイン、バーチャルファージディスプレイ、エピトープマッピング、分子表面解析、物性推算、化学的修飾候補部位の検出など抗体設計に活用できるアプリケーションがMOEには統合されています。 Fv、Fab、F(ab’)、rIgGなどの各領域、抗体の全長構造、二重特異性抗体(bispecific抗体)、一本鎖抗体(scFv)、ADC(Antibody-drug conjugate)、VHH/VLL抗体など様々な抗体構造のモデリングと設計をMOEはカバーします。構築した抗体と抗原の分子間相互作用解析、Developability(開発可能性)の評価などが可能です。 MOEは、計算化学者から実験研究者まで幅広く利用されています。 無料アプリケーション紹介セミナーも開催中(お問い合わせください)
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    MOE抗体設計アプリケーション 製品画像
  13. 物理ベースのモデリング&シミュレーションと自動化されたワークフローソリューションで、新規薬剤の迅速かつ効率的な開発を促進します。 創薬のスピードが加速する中、新薬のプレフォーミュレーションとフォーミュレーションを迅速かつ効率的に行うことは、医薬品開発において非常に重要な要素となっています。原子スケールでのモデリングとシミュレーション技術の進歩により、完全な物理ベースのモデルに基づいて、多数の候補材料と製剤によるインシリコスクリーニングが可能になりました。 【掲載事例】 ■化学的分解に対する薬剤の安定性 ■医薬品成分の混和性 ■ガラス転移点による熱物理学的安定性 ■コントロールドリリース: 製剤化における超分子構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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    【資料】新規薬材の迅速かつ効率的な開発を促進するソフトウェア 製品画像
  14. 【新製品情報】MOE 2022.02の新機能 第5位 閲覧ポイント1pt
    効率良く計算可能!MOE 2022.02の主な新機能や機能強化をご紹介 MOE 2022.02では、高性能なM1チップ搭載Macがサポートされることに加え、 タンパク質モデリング関連のアプリケーションでGPUを使用した計算が できるようになり、これまで以上に効率良く計算できるようになりました。 さらに、Hydrogen Mass Repartitioningによる分子動力学計算、ウェブベースの コンビナトリアルライブラリー生成、MOEsaicでのドッキング計算が新機能として 追加されました。 当資料では、MOE 2022.02の主な新機能や機能強化を紹介します。 【掲載内容(抜粋)】 ■サポートするハードウェアの拡充 ■UIの機能強化 ■糖鎖関連機能の強化 ■HMRによるMD計算 ■対応ファイルフォーマットの拡充 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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    【新製品情報】MOE 2022.02の新機能 製品画像
  15. 化学分野で幅広く活用し、コストを削減・分子プロファイルを効率的に改善・確度の高い新規化合物の探求を可能に FEP+は、シュレーディンガーによって独自開発された自由エネルギー摂動法をベースとしたテクノロジー。 幅広いケミカルスペースに対して、タンパク質とリガンド分子との結合自由エネルギーを、実験と同等の信頼性をもって予測することを可能にします。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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    【日本語資料】FEP+が実現する高効率な化合物探索 製品画像
  16. 最大24コア/48スレッドを搭載するデスクサイドワークステーション ミドルタワーサイズのメニーコアワークステーション Sapphire Rapids世代のインテル Xeon wプロセッサー 既存の計算資源をデスクサイドで高速化させます! 科学技術演算やBIMなどメインメモリーの帯域幅が 影響する用途で高い性能が期待できます。
    Intel XeonWプロセッサー搭載ワークステーション 製品画像