製品ランキング 計算化学(2024-02-21 00:00:00.0~2024-02-27 00:00:00.0)
  1. ひろがる領域、ひろがる可能性!様々な平衡物性を推算することができるソフトウェア 『COSMOtherm』は、物性推算法COSMO-RS法を用いた熱力学物性推算ソフトウェアです。任意の化合物や混合溶液の蒸気圧・分配係数など様々な平衡物性を推算することができます。 COSMO-RS法は、量子化学計算で得られる分子の表面電荷情報と分子統計力学に基づき、溶液中の分子の化学ポテンシャルを算出します。そして、得られた化学ポテンシャルを用いて、様々な平衡熱力学物性を算出します。 当製品は、様々な化合物の物性予測を可能にし、研究者・技術者の幅広いニーズに応えます。例えば、プラント設計や材料設計から医薬品設計・製剤プロセスにおいて利用可能です。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    熱力学物性推算ソフトウェア『COSMOtherm』 製品画像
  2. 新モジュールradlessが追加!吸収・発光スペクトルの算出が可能! 『TURBOMOLE 7.3』は、高速量子化学計算ソフトウェアTURBOMOLEの 新バージョンです。 Resolution of the identity (Rl) 近似の導入により、膨大な計算時間が 必要なクーロン積分を高速化し、Hartree-Fock法、密度汎関数法(DFT)、 Møller-Plesset摂動法およびクラスター展開法の計算時間を大幅に 短縮することを可能にしています。 新バージョンでは、さらにradlessモジュールが追加され、FCを考慮した 吸収・発光スペクトルの算出が可能になりました。 【バージョンアップのトピックス】 ■Franck-Condon因子を計算する新モジュールradless ■RI 法によるGW の高速化とevGW/qsGW のサポート ■時間依存密度汎関数法(TDDFT)による2光子吸収断面積 ■周期境界条件DFT 計算における大規模基底関数のサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    高速量子化学計算ソフトウェア『TURBOMOLE 7.3』 製品画像
  3. TDDFT法による第二超分極率の計算が可能や二光子吸収の計算が可能に! 『ADF2017』は、30年以上の歴史を誇る密度汎関数法 (DFT) を用いた 量子化学計算ソフトウェア「ADF」の、2017年リリースバージョンです。 分子系では、通常の密度汎関数法(DFT)では記述の難しいd→dや、f→d遷移 の計算を可能にするLigand Field DFT法の搭載や、TDDFT法による第二超分 極率の計算、特に二光子吸収の計算ができるようになりました。 また、周期系では非平衡グリーン関数(NEGF)法を搭載により、二つの電極に はさまれた単一分子のバリスティック伝導の計算に対応しました。 【特長】 ■密度汎関数法 (DFT) を用いた量子化学計算ソフトウェア ■Ligand Field DFT法/非平衡グリーン関数(NEGF)法を搭載 ■TDDFT法による第二超分極率の計算が可能 ■二光子吸収の計算が可能 ■二つの電極にはさまれた単一分子のバリスティック伝導の計算に対応 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    量子化学計算ソフトウェア『ADF2017』 製品画像
  4. 高速スクリーニング計算機能を持つドラッグデザインパッケージソフト MolDesk Screeningは、創薬支援用分子シミュレーションシステムmyPrestoを効率的に利用するためのGUIプログラムで、株式会社情報数理バイオが開発した製品です。myPrestoは、経済産業省、NEDO及びAMEDからの委託プロジェクトの中で開発されました。MolDesk Screening ver.1.1では、200万化合物を、PC (8並列)で半日から2日でバーチャルスクリーニングできます。バーチャルスクリーニングでは、ドッキングスコア順、MTS法、機械学習MTS法、機械学習DSI法の4つの異なるランキング手法を、状況に応じて使い分けることができます。 【特長】 ■スレッド並列で高速にスクリーニング計算を実行 ■上位化合物のドッキングポーズ確認が容易 ■myPrestoのMolsiteによる高精度なポケット探索が可能 ■タンパク質のアミノ酸を他のアミノ酸へ置換可能(化学修飾したアミノ酸を含む40種類に対応) ■MPI/GPU(NVIDIA CUDA)による高速なMD並列計算 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社バイオモデリングリサーチ
    ドラッグデザインソフト『MolDesk Screening』 製品画像
  5. 量子化学計算ソフトウェア『ADF』 第4位 閲覧ポイント1pt
    豊富なプロパティ計算機能!様々な系に適用可能な密度汎関数法ソフトウェア 『ADF』は、密度汎関数法に基づく量子化学計算ソフトウェアです。 均一系・不均一系触媒から無機化学、重元素科学、生化学、各種分光学まで幅広い分野の研究に利用されています。遷移金属を含んだ系でもSCF計算の収束がよく、重元素系で重要な相対論の効果を含めることができます。さらに、周期表の全元素に対応した全電子計算用の基底関数(Slater型)を完備していることは当製品の大きな特長です。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    量子化学計算ソフトウェア『ADF』 製品画像
  6. 孤立系・分子凝集系など目的に応じた柔軟な分子構築が可能 MOEは、創薬・ライフサイエンス研究のための統合計算化学プラットフォームです。様々な分子モデルを簡単な操作で構築できます。 拡張ヒュッケル法を用いた力場パラメーターの自動作成により、低分子、タンパク質、核酸、合成ポリマー、そららの複合体に対して適切なパラメーターを割り当て、従来の分子の種類に応じた力場選択の迷いを排除することができます。 分子構造の前処理として、タンパク質の立体構造の確認と修正、水素原子付加状態の最適化などが可能です。 以下のような分子構築に対応しています。 ■低分子 ■ペプチド・タンパク質 ■アミノ酸配列 ■変異体構築 ■DNA ■糖鎖 ■合成ポリマー ■溶媒分子やカウンターイオンの配置 ■バルクモデル(液滴、周期境界条件) ■スケッチャーツールからの分子のコピー&ペーストに対応 以下のような分子シミュレーションが可能です。 ■構造最適化計算 ■配座解析 ■分子動力学計算 ■量子化学計算 ■スペクトル予測(NMR, VCD) ■分子アラインメント ■3D-RISM法による溶媒解析 ■ドッキングシミュレーション
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    MOEを用いた分子モデリング・分子シミュレーション 製品画像
  7. Ver. C30では推算精度と計算速度が向上!純物質の引火点予測などが可能に 『COSMOtherm』は、物性推算法COSMO-RS法を用いた熱力学物性推算ソフト ウェアです。任意の化合物や混合溶液の蒸気圧・分配係数など様々な平衡 物性を推算可能です。 使用するCOSMO-RS法は量子化学計算で得られる分子の表面電荷情報と 分子統計力学に基づき、溶液中の分子の化学ポテンシャルを算出し、得られた 化学ポテンシャルを用いて、様々な平衡熱力学物性を算出します。 オプションとして、種々の溶媒分子を含む4000種類以上の有機化合物の 電荷分布データを収めたデータベースCOSMObaseも用意されていますので、 量子化学計算の手間を省くことも可能です。 【特長(Ver. C30 Release 17.01)】 ■純物質および混合物の引火点予測 ■臨界定数予測、ならびに状態方程式(EOS)との連携機能 ■液液平衡(LLE)予測における熱的ゆらぎに対する理論的補正 ■既存機能の改善や改良が図られ、推算精度と計算速度が向上 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    熱力学物性推算ソフトウェア『COSMOtherm』 製品画像
  8. MOEを活用した研究事例の講演内容やバージョンに搭載予定の新機能などをご紹介! 『MOEフォーラム2018』では、医薬、農薬、化学、バイオ関連の企業、 研究機関、大学などから多くの研究者にご参加いただき、様々な 意見交換がなされました。 4名の先生方からはMOEの活用事例のご講演と、開発元のCCG社からは 次バージョンに搭載予定の新機能の紹介を行いました。 当社からは、実験研究者のためのMOE/webアプリケーションと その活用事例を紹介しました。 【招待講演】 ■創薬支援研究におけるインシリコ技術の活用事例の紹介 ■構造生物学解析が拓く、特徴的PPARγアゴニストへの合理的構造転換 ■分子設計におけるAI活用の動向と将来展望 ■硝化抑制剤の構造ベース創農薬 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    【セミナー情報】MOEフォーラム2018開催報告 製品画像
  9. 選択した2つの遺伝子の発現量をX軸とY軸にとることでサンプルの分布を確認可能 『2-Gene Plot』は、同一プラットフォーム内で横断的に遺伝子発現を解析できる 「GENEVESTIGATOR」の解析ツールの一つであるSimilarity Search Toolsに 新たに追加された解析ツールです。 選択した2つの遺伝子の発現量をX軸とY軸にとることでサンプルの分布を 確認できます。 各サンプルはアノテーションにより色付けできるので、サンプルを 実験群ごとにクラスタリングすることで生物学的解釈が可能になります。 【特長】 ■Similarity Search Toolsに新たに追加された解析ツール ■2つの遺伝子の発現量をX軸とY軸にとることでサンプルの分布を確認可能 ■サンプルを実験群ごとにクラスタリングすることで生物学的解釈が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    遺伝子発現データベース『2-Gene Plot』 製品画像
  10. 創薬モダリティに興味のある方必見! 3つのライフサイエンスソフトウェアを紹介! 《情報計算化学生物学会 2020 年大会で開催したモルシス企業セミナーの動画のリンクと資料をご提供します。》 創薬モダリティの多様化に伴い、創薬研究支援ソフトウェアにはモダリティに対応した機能が求められています。弊社取り扱い製品の中から「統合計算化学システム MOE」、「研究情報管理統合プラットフォーム Scilligence」、「医薬品安全性情報ポータル OFF-X」の3製品について創薬モダリティ関連の機能を紹介します。 ・MOE 低分子、ペプチド、タンパク質、抗体、核酸のデザインとシミュレーションに対応した統合計算化学プラットフォーム ・Scilligence 多様な創薬モダリティの研究データに対応した研究情報管理統合プラットフォーム ・OFF-X 規制機関、学術論文、学術会議、企業等の情報源から収集された前臨床試験の毒性情報と臨床試験および市販後の安全性情報を統合し、解析機能と組み合わせて情報提供する医薬品の安全性情報ポータル ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社モルシス
    創薬モダリティの多様性に対応したソフトウェア《動画&資料 提供》 製品画像
  11. 熱力学的特性を予測するソフトウェア - 溶解度や活 量係数、混合溶液の蒸気圧など、熱力学的特性の予測が可能に! ダッソー・システムズのBIOVIAは製薬、化学、材料分野において多様なイノベーションを創出するためのサイエンティフィック・ツールとデータ・マネジメント環境を提供します。 研究、製品開発、品質管理、製造などのステージでイノベーションの強化や製品開発の加速化、生産性やコンプライアンスの向上、コスト削減などを実現する多彩なアプリケーションをラインナップしています。
    メーカー・取扱い企業: ダッソー・システムズ株式会社
    BIOVIA COSMOtherm ~溶液中の分子の物性予測 製品画像
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