• 日本産ブランドをFBIやインターポールも使う分析技術で守る 製品画像

    日本産ブランドをFBIやインターポールも使う分析技術で守る

    PRDNA鑑定が困難な「どこでつくられたか?」を証明する技術で、日本酒や果…

    日本流通管理支援機構(株)通称JDMSOは、模造品対策や流通管理を専門とする企業です。同社はIT技術を駆使し、日本産青果物のマーケティングやトレーサビリティシステムを構築し、ホクレン農業協同組合連合会などに提供しています。 ブロックチェーン技術でデータ改ざんは難しくなったものの、現場では梱包資材から中身を取り出し、偽物に入れ替える問題が続いています。日本酒でも同様の問題が発生し、日本の国益に影響...

    • 1.png
    • 2.png
    • 3.png
    • 4.png
    • 5.png

    メーカー・取り扱い企業: 日本流通管理支援機構株式会社

  • ネジ山をなめてしまった…その課題『エンザート』が解決します! 製品画像

    ネジ山をなめてしまった…その課題『エンザート』が解決します!

    PR壊れたネジ穴を再生・補修して強度もアップ!タップ立て不要で、めねじやコ…

    部品のネジ山(めねじ)が破損した場合、どうしていますか? 「ヘリサート・リコイルなどのコイルインサートを使用している」 「サイズアップで立て直しをしている」 「部品交換をしている」 など様々な対応をされているかと思います。 エンザートならその部品を救えるかもしれません! ケー・ケー・ヴィ・コーポレーションが取り扱う『エンザートSBE』は、垂直出しが容易な三つ穴タイプのインサートナットです。 先...

    メーカー・取り扱い企業: ケー・ケー・ヴィ・コーポレーション株式会社

  • 東北大学技術:PDIファミリーに着目した創薬開発:T19-775 製品画像

    東北大学技術:PDIファミリーに着目した創薬開発:T19-775

    タンパク質の液-液相分離をin vitroで制御可能

    近年、細胞内の液-液相分離により形成される核酸やタンパク質の液滴とその機能解明が注目されている。発明者らは、細胞内で合成されるタンパク質の高次構造形成と機能発現を触媒するプロテインジスルフィドイソメラーゼ(PDI)ファミリーに属するP5が液滴を形成すること、P5の液滴は基質の高次構造形成を触媒せずに液滴内部に基質を取り込むことを見出した(右図)。 PDIファミリーは神経変性疾患の治療のターゲット...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:電子スピン波による情報の多重伝送:T21-213 製品画像

    東北大学技術:電子スピン波による情報の多重伝送:T21-213

    光電変換デバイスの小型化、消費電力削減で膨大な情報処理を実現

    光の波としての特徴である並列性や多重性を利用して、光ファイバーが実用化されているが、伝送する情報の数が増えるほど対応する光電変換機器が必要となり、装置の大型化や消費電力増加等の課題がある。一方、電子は光と異なり並列性や多重性を組み込むことができないため、半導体集積回路等の電子デバイスでは、原則複数の情報を同時に伝送することは不可能であった。 本発明は、波の性質を有する「電子スピン波」に着目し、そ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 電子線を用いて透明フィルム上に高易動度のZnO薄膜 製品画像

    電子線を用いて透明フィルム上に高易動度のZnO薄膜

    フレキシブルな透明電極を安価なZnO(酸化亜鉛)で作製可能!

    半導体材料である透明電極の性能改善によるウェアラブル端末のさらなる進化が期待されている。ZnOは代表的な導電性の酸化物であり、透明電極への応用が望まれる。化学気相成長(CVD)・原子層堆積(ALD)・スパッタリング等の薄膜作製法が確立されているが、導電性を損なわずに樹脂などのフレキシブル基材上に形成できないという課題があった。本発明では電子線をZnO粒子に照射することで、優れた導電性と、これまでに...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:振動子におけるQ値のトリミング方法:T19-369 製品画像

    東北大学技術:振動子におけるQ値のトリミング方法:T19-369

    直交する複数モードのQ値を調整する技術

    ジャイロ装置に用いられる2次元振動子は、x軸方向とy軸方向のQ値を整合させる必要があるものの、製造誤差等に起因してそれらのQ値が僅かに異なる場合がある。このため、x,y軸方向それぞれのQ値を独立して制御できることが望まれる。  振動子においては、振動によって熱流が発生し,この熱流によってQ値が影響される(熱弾性損失)。そのため、構造中に熱流の経路を追加したり、熱流を遮断することでQ値の調整が...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:安全性に優れる公開鍵の匿名交換技術:T18-057 製品画像

    東北大学技術:安全性に優れる公開鍵の匿名交換技術:T18-057

    高度な匿名性が要求される非中央集権型サービス向けのユーザID(公開鍵)…

    本技術はユーザID(公開鍵)を安全な匿名交換を可能にします  ビットコインなどの暗号通貨はブロックチェーンで取引情報が全公開されるため、頻繁に取引を繰り返すことでユーザID(公開鍵)にそのユーザの個人情報が紐付き、ユーザIDの匿名性が損なわれる危険性があります。 同種技術よりもリスクを低減しています  既存の同種技術に比べて、連携ユーザの裏切りが安全上の致命的なリスクにならいないこと、ま...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:秘密データを安全に取引するシステム:T18-058 製品画像

    東北大学技術:秘密データを安全に取引するシステム:T18-058

    オフラインであっても安全に購入者へのデータ提供が可能

    スマートコントラクトは販売者がオフラインの間は商品を受け取れない  秘密データの取引手段として、ブロックチェーン技術を応用したスマートコントラクトが注目されている。スマートコントラクトは二者間の直接的取引であるため、契約成立後に販売者自身が商品(秘密データ)を購入者に直接納品する必要がある。 秘密データ保存先の公開にはリスクがある  販売者が秘密データをどこかのオンラインストレージに事前...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:打磁試験法による非破壊検査:T22-348 製品画像

    東北大学技術:打磁試験法による非破壊検査:T22-348

    磁性体を含む構造物の欠陥・減肉を高精度に検知。非接触、着磁不要、常温作…

    配管等の欠陥を検査するための非破壊検査において、従来法として広く知られる打音法は、ノイズに弱く空間分解能が低い(正確な位置が把握しづらい)、熟練作業者の不足という課題がある。同じく広く利用される漏洩磁束探傷法においては前述の欠点は解消されるものの、小さな欠陥を検知しにくいこと、検査対象物を着磁するためのコストや時間がかかること、着磁ユニットのサイズが大きく作業負荷がかかること、が欠点である。また着...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:TAQingシステムを糸状菌に応用:T22-154 製品画像

    東北大学技術:TAQingシステムを糸状菌に応用:T22-154

    糸状菌休眠遺伝子由来の二次代謝産物の生産が可能

     糸状菌が生産する天然物から多数の医薬品が開発されている。一方、糸状菌のゲノム上には、医薬品の候補となり得る未開拓天然物の生合成遺伝子が数多く休眠していることが報告されている。発明者らは独自に開発した大規模ゲノム再編成技術「TAQingシステム(制限酵素TAQ1を細胞に導入することで同時多発的にDNA二本鎖を切断し、その後の組み替え修復により多様なゲノム再編成を生じさせる手法)」によって、休眠して...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:排ガス中炭素を利用した製鉄原料:T21-205 製品画像

    東北大学技術:排ガス中炭素を利用した製鉄原料:T21-205

    CO2およびCO含有ガスから回収した炭素をそのまま製鉄 原料に利用

    昨今、二酸化炭素(CO2)排出量削減があらゆる産業に対して求められており、中でも鉄鋼業は全産業のうち40%を占める最多のCO2を排出しているため、早急なCO2排出量削減が求められている。 CO2および一酸化炭素(CO)を含むガスを、水性ガス逆シフト反応(CO2+H2→CO+H2O)と炭素析出反応(2CO→C+CO2, CO+H2→C+H2O)により固体炭素として回収しリサイクルするプロセスが知られ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:感染症流行を早期に検知する:T21-311 製品画像

    東北大学技術:感染症流行を早期に検知する:T21-311

    下水中の感染症関連バイオマーカーを検出する電気化学センサー及びシステム…

     近年、 社会に大きな被害をもたらすウイルス性感染症に対して、都市下水中に含まれる疫学情報を利用し、 感染症患者の発生や感染流行を早期に検知する下水疫学的手法が注目を集めている。 現在、 感染症に関する下水疫学調査は、主にウイルス遺伝子を対象として、 定量 PCR によって検出することで行われている。 しかしながら、 下水試料の採取からウイルス遺伝子の検出・定量に時間がかかることや、ウイルス濃度...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:簡便にMo/Wを珪化する方法:T21-214 製品画像

    東北大学技術:簡便にMo/Wを珪化する方法:T21-214

    自由形状の母材を処理浴に浸漬するだけで、800℃・15分で珪化膜を形成

    Mo材は、高温で耐熱性に優れる材料として知られている。Mo材は高温で容易に酸化してしまうため、酸化防止のためのMoSi2保護膜を形成することが不可欠である。Mo材表面にMoSi2保護膜を形成すると、MoSi2表面にSiO2膜が生成される効果により、Mo材内部への酸化の進行を防ぐことができる。従来方法として、パックセメンテーション法が知られている。この方法は、安定してMoSi2膜を形成できるが、処理...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:積層法による一括製造方法:T24-029 製品画像

    東北大学技術:積層法による一括製造方法:T24-029

    3Dプリンタ・ロボットによる複雑部品の一括製造

    製造業において、顧客ニーズの多様化に伴い多品種少量生産や、複雑な製造技術の要求が増加傾向にある。中でも多品種、ごく少量生産である内視鏡は、その作製において、部品加工や組み立て作業は一般的に熟練者による手作業によって行われている。しかし、手作業では個人差によるばらつきや、作製に時間がかかるといった課題があった。  前記課題を解決すべく、本発明は3Dプリンタとロボットアームを用いて複雑な部品製造・組み...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:コルベ電解による有価物再生方法:T20-3046 製品画像

    東北大学技術:コルベ電解による有価物再生方法:T20-3046

    電解によりアルカリ塩を除いた燃料を生成することで、ボイラーの損傷をも防…

     植物油脂の精製時に排出される油滓(フーツ)は脂肪酸塩や水を多く含む高粘性のペースト状であり、その取扱い性の悪さから廃棄物として処理されることが多い。一部では燃料として使用されることもあるが処理コストに課題が残る。他方、脂肪酸エステル製造における粗脂肪酸エステル画分の洗浄工程で生じる石鹸廃水など、有機酸塩が含まれる廃水が発生しており、有効利用する方法が望まれている。  本発明では、有機酸塩を含む...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:UAV測量における画像作成方法:T22-281 製品画像

    東北大学技術:UAV測量における画像作成方法:T22-281

    地表面の状況を高精度に抽出できます

    昨今、ドローン(またはUAV)をプラットフォームとして、Structure from Motion(SfM)による多視点画像からの三次元計測が行われている。得られる画像データに対し機械学習を用いることで、地形や植生情報の定量的な評価・把握が試みられているが、従来提案されている方法では簡便さや精度向上に課題があった。そこで本発明は、ドローンを利用して得られる高さ情報を用いて、植生等の地表面の利用状況...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:柔軟性に富んだ機能性圧電材料:T21-003 製品画像

    東北大学技術:柔軟性に富んだ機能性圧電材料:T21-003

    衝撃発電も振動発電も組合せ次第で実現可能

    環境にある熱や風、振動などの微小なエネルギーを電気エネルギーに変えることのできる環境発電デバイスが注目されている。環境発電を行う材料の一つとして圧電材料がある。圧電材料は、微小なひずみに対して敏感で、高い出力電力密度および出力電圧が期待できる。また、小さくコンパクトであり、多彩なサイズの電力供給源として最適である。本発明は、圧電特性を有するポリマーとセラミックスを混合し、成形した柔軟性に富んだ圧電...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:電極を印刷したゼリー:T12-168 製品画像

    東北大学技術:電極を印刷したゼリー:T12-168

    細胞や組織に張り付いて一緒に動きながら電気刺激を付与できる柔らかくて安…

    導電性高分子は、柔軟な電子材料として応用性が高く、高容量電池、スーパーキャパシタ、フレキシブル回路、有機半導体素子などへの実用化が一部実現している。しかし、これらは導電性高分子を剛直な基板へパターニングしたものが多い。 そこで本発明は、ウェットで柔軟なゲルに導電性高分子や金属をパターニングした電極を提供する。...詳細は、お問合せ又はPDFをご覧ください。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:慢性低酸素状態による炎症改善医薬:T22-162 製品画像

    東北大学技術:慢性低酸素状態による炎症改善医薬:T22-162

    活性型ビタミンB6により炎症を抑制

    加齢に伴う循環器や呼吸器の機能低下は、末梢組織における酸素濃度の減少を引き起こすことが知られている。 本発明者らは、慢性的な低酸素状態が炎症反応を増悪すること及び慢性低酸素状態における生体反応は、低酸素応答因子HIF(Hypoxia Inducible actor)経路とは独立した経路であることを見出した。 慢性低酸素状態のマウス(7%酸素濃度に3日間曝露)の肺では、ピリドキサールリン酸の減少...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:キャビテーションによる表面改質:T04-206他 製品画像

    東北大学技術:キャビテーションによる表面改質:T04-206他

    気泡崩壊時に生じる衝撃力により、金属材料の 疲労強度などを向上させる表…

    キャビテーションとは、液体の速度の増大に伴い、圧力が低下し、液体の飽和蒸気圧まで圧力が減少した結果、液体が気泡になる現象で、特に 微細気泡からなる郡列キャビテーションは大衝撃力を生じる。この現象を応用したキャビテーション・ショットレス・ピーニングは鋼球を用いる方法(ショット・ピーニング)と比較し加工面がスムースでかつ高い疲労強度が達成できる。 水槽を用いず、低速水噴流中に高速水噴流を噴射することに...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:ヒトに近い感覚を有する触覚センサ:T21-171 製品画像

    東北大学技術:ヒトに近い感覚を有する触覚センサ:T21-171

    トランスデューサ、力覚センサ及びセンサユニット

    ロボットがヒトと同様の作業をするためには、力覚などの感覚をロボットが持つことが重要であり、ヒトと同様の感覚を感知できるセンサの搭載が望まれている。  従来より様々な方式の触覚センサが提案されているが、それらは構造が複雑、作製工程が煩雑でコストが高い、等の課題があった。  本発明では、電気基板上に設けたコイルを覆うように磁性材料をポリマーに分散させた磁性フォームを形成することで、トランスデューサーを...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:BRAF変異癌に対する治療薬:T21-052 製品画像

    東北大学技術:BRAF変異癌に対する治療薬:T21-052

    BRAFV600E変異癌の治療剤

    BRAFV600E変異は、複数のがん腫で認められ、他の分子サブタイプに比し、予後不良である。BRAF変異型大腸癌患者の治療において、BRAF阻害薬と抗EGFR抗体薬の2剤併用療法やBRAF阻害薬、MEK阻害薬と抗EGFR抗体薬の3剤併用療法による分子標的治療が開発され2020年に臨床導入された。しかしながら、いまだにBRAF変異型大腸癌は予後不良であり、さらなる有効な治療戦略が求められている。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:ヒトCT細胞に由来するCS細胞:T14-125 製品画像

    東北大学技術:ヒトCT細胞に由来するCS細胞:T14-125

    ST細胞、EVT細胞への分化能を、未分化なまま、継代を繰り返しても維持…

    胎盤を構成する合胞体栄養膜(ST)細胞や絨毛外栄養膜(EVT)細胞は、栄養膜幹(TS)細胞を含む細胞性栄養膜(CT)細胞から分化してできる。これまでヒトでTS又はCT細胞株の作成が試みられてきたが、達成されていない。本発明は、単離したヒトCT細胞から得られた、ST細胞やEVT細胞に分化可能な未分化細胞(CS細胞)に関する。...詳細は、お問合せ又はPDFをご覧ください。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高周波における磁性体損失測定:T22-265 製品画像

    東北大学技術:高周波における磁性体損失測定:T22-265

    低周波から高周波(数十MHz)の幅広い周波数帯で高精度な損失測定が可能

    磁性体を用いた電子部品等の小型化のために、透磁率の小さな磁性体を高周波において高精度に損失測定することが求められる。従来、リング状試料に巻線を施し損失測定を行う評価手法においては、高周波での損失測定のために探索コイルの巻数を減らして自己共振周波数を高周波側にシフトさせる必要があるが、巻数を減らすと試料からの漏れ磁束のために損失測定値が過小評価となる問題があった。 本発明は、損失測定の際の透磁率と...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:単結晶の窒化アルミニウム種晶:T21-263 製品画像

    東北大学技術:単結晶の窒化アルミニウム種晶:T21-263

    低温・ 温度制御が容易・大きい成長速度でAlN種晶を作製可能

    深紫外発光素子(DUV-LED)はAlGaN系窒化物半導体から作製される。そのAlGaN系DUV-LEDの基板材料には、AlGaNとの高い格子整合性、AlGaNよりも広いバンドギャップ、および高い熱伝導率が求められ、それらの条件を満たす窒化アルミニウム(AlN)が注目されている。  AlN単結晶作製の従来法として昇華法があるが、高温を必要とするためコストが高く、また温度制御が難しいという課題...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:水熱反応によるレアメタル回収技術:T18-116 製品画像

    東北大学技術:水熱反応によるレアメタル回収技術:T18-116

    環境負荷の低減・装置の腐食回避・反応時間の短縮などの効果が期待

    リチウムイオン電池からの有価金属回収法としては、酸を用いて金属成分を浸出させた後、有機溶媒を使用する逆抽出法を用いて各種金属を分離する湿式精練法が主に用いられている。しかし酸として用いられる硫酸や硝酸によって、有毒ガスが発生するため環境負荷が大きく、還元剤として使用する過酸化水素も爆発性や発がん性を有するなどの問題がある。過酸化水素を添加しない系では、金属イオンの回収率が低下するため、プロセスの改...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:窒化アルミニウム系粒子:T18-355 製品画像

    東北大学技術:窒化アルミニウム系粒子:T18-355

    製造歩留まりが高く、エネルギー消費量も極めて低く抑えることが可能!

    窒化アルミニウム(AlN)は高絶縁性と高熱伝導性を有するため、電子部品・半導体装置の封止樹脂中に含有させるフィラーとして用いられ、それら装置の発生した熱を効率良く外部に放出させることによって、寿命を大幅に向上させることができる。しかし、⾧時間高温焼成することによって製造されたAlN粒子は極めていびつな形状となってしまい、封止樹脂中に均一かつ多量に含有させることができないという問題があった。本発明に...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:ニ酸化チタン着色粒子:T19-849 製品画像

    東北大学技術:ニ酸化チタン着色粒子:T19-849

    毒性のある遷移金属を含まないカラフルな酸化チタン顔料

     遷移金属化合物は多彩な色を示すことで知られている。この特性を利用して、酸化チタンに遷移金属イオンを添加することにより、様々な色の酸化チタンを作成することが可能であるものの、遷移金属に由来する生体毒性を回避することが難しく、ヒトに使用する顔料としては利用が難しかった。  本発明では、遷移金属を含まず、白色、黄色、赤色、グレー、緑色、紫色、 黒色、肌色等、様々な色を有する酸化チタン無機顔料を実現...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 【東北大学技術】金属材料の水素検出システム T21-064 製品画像

    【東北大学技術】金属材料の水素検出システム T21-064

    現場で、目視で、金属材料の水素「透過」を検出可能

     水素を扱う設備の増加に伴い、水素の「漏洩」にとどまらず、材料表面への水素の「透過」も観察することで、水素脆化による予期せぬ破損および漏洩を防ぎ、より安全な設備保全が期待できる。  これには材料表面の水素の濃度や存在箇所をリアルタイムに検出することが有効であるが、従来の観察法はリアルタイムの検出が不可能であったり、リアルタイム検出が可能でも腐食に伴い材料中に侵入するような微量の水素原子の検出は困難...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:微小粒子の結晶構造解析方法:T19-601 製品画像

    東北大学技術:微小粒子の結晶構造解析方法:T19-601

    微小粒子研究者の困難を解消するEBSDサンプルホルダー が実現可能に!

    ナノテクノロジーが目覚ましい発展を見せているなか、微小金属粒子の結晶構造を明らかにすることは、その特性を知るうえで重要となっている。金属の結晶構造解析は、走査型電子顕微鏡による電子後方散乱回折(EBSD)法を利用した測定が好ましい。 従来のEBSD法を用いた結晶構造解析方法では、導電性基板上に試料を配置したり、表面に導電性コーティングを施した樹脂に試料を埋め込んだりして観察試料を作製している。しか...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:電子線ホログラムの作成方法:T16-120 製品画像

    東北大学技術:電子線ホログラムの作成方法:T16-120

    印加磁場が電子に与える影響を可視化し、 電子/スピン分布の直接観察・評…

    従来、電子線ホログラフィーを用いて、各種物質内のナノスケールでの電場や磁場を可視化したり、帯電による電子の動きを可視化したりすることが行われてきた。しかし、試料に印加した磁場が試料表面や試料表面近傍に存在する二次電子に対してどのような影響を与えるかについては、未だ可視化して評価することができないという課題があった。 本発明によって、磁場の印加が試料表面や試料表面近傍に存在する二次電子に対して与える...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:FeSiAl合金のMTJ素子:T20-1263 製品画像

    東北大学技術:FeSiAl合金のMTJ素子:T20-1263

    高TMR比・高センサ感度・コストダウンを達成。従来のFeSiAl合金よ…

    高感度磁気センサとして、磁気トンネル接合(MTJ)素子のトンネル磁気抵抗(TMR)効果を利用したTMRセンサがあり、MTJ素子は自由層の磁気異方性を制御することでTMRセンサの特性を制御できる。このことから、室温で生体の微弱な磁場を検出する生体磁気計測装置、非接触の例えば電気自動車のバッテリ残量検知、コンクリート構造物中の鉄筋の破断や劣化を検知する非破壊検査用磁気センサ、等への応用が期待される。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:小動物用の脳波測定用システム:T09-137 製品画像

    東北大学技術:小動物用の脳波測定用システム:T09-137

    ラット・マウスにおいてEEGとf-MRIを同時に計測することができる

    近年、世界中の研究機関でヒトを対象にしたEEG(脳波計測法)とf-MRI(機能的磁気共鳴画像法)との同時計測が数多く行われているが、ラット・マウスのような小動物を対象にした同時計測は殆ど行われていない。単一電極を用いた同時測定に関する報告例はあるが、部分的な脳波しか検出できず、脳全体を研究対象とする場合には、その効力を発揮しない。これは、ヒトに比べて脳の体積が小さく、限られた脳の空間に微小な電極を...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:スラリーおよび球状粒子の製造方法:T20-505 製品画像

    東北大学技術:スラリーおよび球状粒子の製造方法:T20-505

    スラリーの沈殿を解消して小サイズ・密な球状粒子を作製、MoSiBTiC…

    数10~数100μmの粒度が揃った粒子は積層造形(3Dプリンタ)の原料として期待され、その作製にはパルス圧力付加オリフィス法(POEM)や、本発明者らの開発した凍結乾燥POEM(FD-POEM)法が用いられる。組成制御や表面張力による球状化の観点から、原料はスラリー状が望ましいが、短時間での沈殿やそれに伴い粒子濃度を高くできないという課題があった。 本発明を用いることで、比較的長時間、より高い濃...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:乱数生成等の素子を実現する技術:T20-3129 製品画像

    東北大学技術:乱数生成等の素子を実現する技術:T20-3129

    スピントロニクスを利用した多種の応用が可能な革新的技術

    磁性体の磁気特性の電流制御には様々な種類があり、それらを利用した乱数生成、振動子、検波やメモリ等の素子が提案されている。しかし、強磁性体を使う素子は外部磁場による磁場ノイズへの耐性が低いこと、振動子や検波等の周波数の制御を行うためには外部機構による磁場制御が必要であること、小型化等の課題があった。 本技術は、スピントロニクスにおけるカイラルスピン構造の恒常回転運動という新現象を基に、上記課題を解...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:糖鎖高分子の製造方法:T06-051 製品画像

    東北大学技術:糖鎖高分子の製造方法:T06-051

    無保護糖を出発原料として、水溶液中で糖鎖高分子を製造する方法

    近年、様々な生理活性を持つ糖鎖の機能を活かした材料として、糖鎖高分子が開発されている。しかし、糖鎖高分子の調整は、高分子が関わる反応のため、有機化学的・酵素的手法では目的とする糖鎖高分子を自由に調整することが困難であった。そこで本発明は、アマドリ転移反応を応用することで、マイルドな条件下で高分子に無保護糖鎖を導入する方法を提供する。...詳細は、お問合せ又はPDFをご覧ください。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 【東北大学技術】二酸化炭素固定/回収方法・環境配慮型産業設備  製品画像

    【東北大学技術】二酸化炭素固定/回収方法・環境配慮型産業設備 

    低コスト・高収益で環境に優しいCO2鉱物化技術を開発。低炭素社会の発展…

     CO2削減方法の一つとして、CO2を化学的に安定な炭酸塩鉱物として固定化(鉱物化)する方法がある。これまでのCO2鉱物化技術は反応速度が遅く、大量の薬剤(pH調整剤等)を使用するため、コストが高く、採算性が悪いなどの理由から、大規模な適用は困難であるという課題があった。  本発明のCO2鉱物化技術は、このような課題に着目して開発され、pH調整剤を大量に使用せず、低温(100°C以下)での実施...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 【東北大学技術】ポータブル式水噴流ピーニング装置 製品画像

    【東北大学技術】ポータブル式水噴流ピーニング装置

    火花や粉塵による危険性がなく、ショットも飛散 しないポータブルなショ…

    本発明は,ピーニングを要する部位にショットを入れた容器を設置し,容器内に単数あるいは複数の水噴流を噴射することにより,水噴流により容器内でショットを循環・加速させて,ポータブルにショットピーニングを施工する方法である。水で満たされた環境や,防塵・防爆を要する環境においては従来の空気圧で加速するショットピーニングや,超音波振動子でショットを加速する超音波ピーニングで施工することができない。さらにショ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:化学強化ガラスの残留応力の評価方法:T18-280 製品画像

    東北大学技術:化学強化ガラスの残留応力の評価方法:T18-280

    比容の変化率を顕微ラマン散乱スペクトルから導出し、非接触・非破壊・位置…

    化学強化ガラスはスマートフォンのカバーガラスなどに大いに普及した。化学強化ガラスとは、硝酸カリウム融液にガラスを浸漬し、ガラスに含まれるナトリウムイオンと、硝酸カリウム融液中のカリウムイオンとをイオン交換したものである。従来、化学強化ガラスの強度の評価方法としては、化学強化ガラスの曲げ応力を測定する曲げ試験法や光導波路法が挙げられる。しかし、これらの測定法では、化学強化ガラスの残留応力を局所的に測...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:RNAグアニン結合性蛍光色素:T22-031 製品画像

    東北大学技術:RNAグアニン結合性蛍光色素:T22-031

    RNAに対する選択性と結合力に優れる、水素結合認識型の新規蛍光色素を提…

    本発明では、RNAに対する選択性と結合力に優れる、新規蛍光色素を提案する。RNA結合性低分子探索法として、蛍光指示薬競合置換アッセイ(FID法;RNAと結合し蛍光が大きく変化する蛍光指示薬を用いて、対象化合物との競合置換により、ハイスループットでRNA結合性を評価する方法)が知られている。既存のRNA検出プローブのほとんどは平面性構造のインターカレータ―であり、ヒット化合物を見逃さないためには結合...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 弘前大学技術:極性のあるVOCの吸着材料:K23-024 製品画像

    弘前大学技術:極性のあるVOCの吸着材料:K23-024

    可逆的な水素結合の形成と切断が鍵

    揮発性有機化合物(VOC)は、人間の健康や地球環境に悪影響を及ぼす。そのため、大気への排出を抑制する技術の開発が求められている。 多孔性材料を利用するVOC吸着は、有望なVOC排出抑制技術の一つであり、これまでにさまざまな多孔性材料が開発されてきた。しかし、その多くが無極性/低極性のVOCの吸着を得意としており、極性のあるVOCを選択的に吸着する材料の開発は大きく遅れていた。本発明者らは、可逆的...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学ルチル型二酸化チタン光触媒T07-233,T09-030 製品画像

    東北大学ルチル型二酸化チタン光触媒T07-233,T09-030

    低コストかつ簡便に、光触媒性能と親水性に優れた二酸化チタン薄膜を作製可…

    実用の二酸化チタン光触媒は粉末を原材料とすることが多く、基板への固定化や密着性が産業利用上の課題であった。また、二酸化チタンは紫外光には活性だが、太陽光などの自然光の活性が乏しい点も長年の課題である。  本発明は、陽極酸化法を用いたルチル型二酸化チタン薄膜の製造技術に関するものであり、本法により比較的低コストで、光触媒性能と超親水性を併せ持つ、密着能の高い薄膜の創製が可能である(右表)。この薄膜...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:3次元コークス変形認識システム:T20-1102 製品画像

    東北大学技術:3次元コークス変形認識システム:T20-1102

    コークスの高温強度(CSR)と変形パターンを学習・予測可能

    CO2排出量削減を目的とした高炉の低コークス比操業においては、コークスの過度な粉化による高炉内の通気性悪化を抑制するという点が課題となる。ここで反応後強度(CSR) はコークスの品質評価手法であり、高炉操業において炉内通気安定性の指標として用いられている。 ただし、CSRはコークス個々の高温変形挙動を平均化した指標であり、粒子の複雑な変形挙動を予測できない等の問題があった。既存手法は、計算負荷が...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:2方向駆動装置:T21-111 製品画像

    東北大学技術:2方向駆動装置:T21-111

    バックラッシュを低減し、出力精度を高めることが可能

    従来、ロボットアームの関節などの駆動機構として、1つの関節で複数方向への駆動を可能にするために、コニカルギアなどを用いた駆動装置が開発されている。このような駆動装置を利用することにより、ロボットアームの関節等の小型化や高機能化を図ることができる。しかし、回転方向を変換する際に歯車を用いているため、バックラッシュにより出力に誤差が生じてしまうという課題があった。また、小型化すると、大きいトルクを伝達...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:アンモニア吸着剤および除去方法:T19-084 製品画像

    東北大学技術:アンモニア吸着剤および除去方法:T19-084

    グルコース量の低減を抑制し、より効率良く細胞を培養

     近年、医薬品製造などの分野において、細胞を大量培養することが求められている。培養の際、細胞を安定的に増殖させるためには、培養液中に蓄積するアンモニアを除去する必要がある。アンモニアは細胞に悪影響を与える老廃物の代表的なものとして知られている。今までは、透析の原理を利用して培養液から老廃物を除去していた。しかし、老廃物を充分に除去するために、成分調整液槽の容積を細胞培養槽の容積の10倍以上に設定し...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高電流変換スピントロニクスデバイス:T12-029 製品画像

    東北大学技術:高電流変換スピントロニクスデバイス:T12-029

    安価な素材で、スピン流-電流変換効率100%も実現可能!

    近年、スピントロニクス機能に用いられるスピン流はエネルギーの散逸が 少ないため、効率の良いエネルギー伝達に利用できる可能性が期待されて いる。また、スピン流の検出方法について、逆スピンホール効果によるスピン流を電流に変換して電圧として取り出すことが提案されている。しかし、従来、逆スピンホール効果部材として用いられている材料のスピン流-電流変換効率は、10~25%程度であり、スピン流-電流変換効...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:導電材並びにその電極および蓄電装置:T19-065 製品画像

    東北大学技術:導電材並びにその電極および蓄電装置:T19-065

    大きい比表面積と高い導電性をバランス良く兼ね備えることが可能

    近年、環境に対する負荷や安全性などの観点から、有機材料を用いた二次電池の開発が進められている。このようなデバイスでは、電極材料として大きい比表面積や高い導電性を有する活性炭やハードカーボンなどが使用されている。しかし、活性炭は非常に大きい比表面積を有しているものの、導電率が小さいという課題があった。さらに、石油コークスを原料として製造されているため、環境負荷が大きい。また、ハードカーボンは導電率に...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

1〜45 件 / 全 430 件
表示件数
45件
  • 0225_orionkikai_300_300_6.jpg
  • スリーエムヘルスケア300×300.jpg

PR