- 医療機器をはじめ、各種装置の組み込み用に開発された小型ダイヤフラム式ポンプ
- 医療機器などの装置に組み込む液体移送ポンプには、コンパクトさに加えて、安全性に配慮した構造や、高効率での稼動を実現する優れた性能などが求められます。 イワキの新製品『HSR-80』は、小型ながら最高吐出圧力0.6MPaの高圧移送ができ、幅広い流量域を実現した液体移送専用のダイヤフラムポンプです。高圧送液時の安全性も考慮した設計となっており、異常圧力による破損防止機能である安全弁機能を搭載可能。独自設計により、圧力変動があっても流量変動が少ない安定性の高い送液ができ、装置への組み込み用ポンプとして幅広く活躍する製品です。同社は7月13日から東京ビッグサイトで始まる「インターフェックスジャパン」に出展します。
- バイオ医薬品の商業生産用の細胞株開発を支援。開発の課題と解決策の紹介資料進呈
- バイオ医薬品の開発に用いられる細胞株は、狙い通りの性質を備えたものを安定的に作製する必要がありますが、その実現には様々な困難も伴います。 ザルトリウス・ジャパンは、細胞株の開発・量産・特性解析をはじめ、セルバンクの製造や、バイオシミラー向けの同等性・同質性評価など、バイオ医薬品の商業生産化に貢献する様々なサービスを提供しています。同社では現在、サービス紹介資料6点に加え、細胞株開発プロセスで起こり得る課題と解決策について解説した資料『商業生産用の細胞株開発を迅速化するための手引き』を進呈中。また、同社の南ドイツ・ウルムのラボを紹介した動画も公開しています。
- CSV・データインテグリティについて専門家が分かりやすく解説する無料セミナー
- 世界的にCSVが求められる機会が増えており、データインテグリティ(DI)の実務対応も重要になっています。また、CSVの適切な実施には、厚労省のガイドラインやGAMP5など関連する幅広い知識も必要です。 モレキュラーデバイスジャパンは、CSVやデータインテグリティをテーマにしたオンラインセミナーを7月14日に開催します。講師として、医薬品の品質確保と電子記録等に造詣の深い、株式会社シー・キャスト代表の荻原健一氏を招聘。CSVの基礎知識、GAMP5や厚労省のガイドライン、DIへの対応と関連ポイント、規制当局による査察のポイントなどを解説します。参加は無料で、事前申込みを受付中です。
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