- 温湿度や画像等を記録する乾燥装置など、現場のニーズに応える製品を展示会に出展
- 商品の開発・研究において、乾燥は広く用いられる手法ですが、より一層の開発期間の短縮やコストの削減を実現するには乾燥を含めた作業効率の向上が欠かせません。 木原製作所は、創業120年の温風乾燥機メーカーです。同社は6月6日から開催される「FOOMA JAPAN」に出展し、新製品2機種を発表します。そのひとつ『R&D用乾燥装置』は乾燥中に庫内の温湿度や重量、画像等のデータを連続的に測定・記録できるデバイスを搭載した卓上型乾燥機。開発作業を自動化・簡略化でき、開発期間の短縮や経費を大幅に削減可能です。他にも、同社が培った乾燥技術を基に開発した『冷風除湿乾燥機』等を展示。機器のレンタル等ソフト事業も紹介しています。