- 空気循環システムと高温蒸気で高品質の燻製を短時間で実現。省エネでコストも削減
- 食品のスモーク加工に用いられる、燻製機。生産量が増えるにつれ、乾燥処理の時間を含めた加工の効率化のほか、燃料費などのコストも選定時には考慮が必要になります。 ヒガシモトキカイの『スモークハウス』は、乾燥時間を短縮するドイツ・オートテルム社製の空気循環システムを採用し、約380℃のスチームスモークによって、高品質・高効率での加工を実現した燻製機です。製品は日本製の部品や制御システムで構成しており、全自動洗浄システムも標準搭載。生産性を高めつつ省エネも実現し、燃料・電力の消費量の削減が可能です。また、少量生産に適した乾式と、大量でも高い歩留りを実現する湿式の両方の燻製に1台で対応したスモークゼネレーターも用意されています。