掲載開始日:2024-10-16 00:00:00.0
包装後でも錠剤やカプセルの状態を見たい。X線検査がそれを解決
医薬品は一旦包装されてしまうと、一部もしくは全部が包材によって隠れるので、中を見ることができません。
製品の状態がどうなっているか気になりませんか?
X線検査機による内部検査は、アルミ箔などの不透明包材品に効果的で、欠錠・欠品・形状検査などさまざまな検査を1台で同時に行います。検査の省人化、出荷後のトラブル回避、取引先からの信用アップに繋がります。
下記【関連リンク】では、製品概要やX線で可能な検査項目、応用検査、導入メリットをご紹介しています。
ぜひご覧ください。
X線検査は20年以上の開発・販売実績のあるアンリツまでお気軽にお問い合わせください。
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