アンリツ株式会社 X線検査が医薬品に与える影響について

X線を照射しても、薬の効果は変わらない?

X線導入に際し、製剤の品質・物性への影響を懸念される方も多いと思います。
そのような不安を解消するために、2011年からアンリツは名古屋市立大学 尾関研究室と共同研究により、X線照射を行った医薬品について解析を行ってきました。

下記の製剤、評価項目にて試験を行い、結果の一部をホームページにて公開しております。
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対象製剤:アセトアミノフェン、ロキソプロフェン、メフェナム酸の3製剤
評価項目:薬物含量試験、溶出試験、崩壊試験、硬度試験、量変化、外観・感応試験の全6つの評価項目

ご関心のある方は下記〔関連外部リンク〕もしくは〔関連資料PDF〕をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。

※製剤機械技術学会誌【Vo.23-No.4 2014】及び【Vo.25-No.2 2016】に、関連論文を掲載頂いております。

基本情報X線検査が医薬品に与える影響について

【医薬品用X線検査機の特長】
■高精度、高安定。不透明包材でも確実な内部検査
■1台で複合検査が可能
 異物検査、形状検査、個数検査(欠品検査)、枚数検査、かみこみ検査、気泡検査など
■誰でも簡単、高感度設定
■包装機の不調を早期発見し、ダウンタイム削減
■X線漏洩防止設計
■FDA 21CFR Part11対応
■深夜・休日の工場稼働時も安心の24時間サポート

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
※未定
用途/実績例 【用途】
■商品の複合品質検査(欠品・異物・形状・かみ込み・枚数・気泡など)
■不透明包材の内部品質検査

【実績】
累計販売台数:15,000台以上*(複合検査ソリューション全体)
■製品出荷国 80カ国以上*(PQA事業)
※2023年3月末時点

サンプルテストにて、X線検査機でどのような検査が可能か事前にご確認頂けます。
詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

詳細情報X線検査が医薬品に与える影響について

■アンリツのX線検査ソリューション
上記で紹介した製品以外にも、用途に合わせた豊富なラインナップがございます。

詳しくは、下記URLよりご確認頂くか、お気軽にお問い合わせください。
▸https://www.anritsu.com/ja-jp/product-inspection/products/x-ray

カタログX線検査が医薬品に与える影響について

取扱企業X線検査が医薬品に与える影響について

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アンリツ株式会社 インフィビスカンパニー 医薬品事業本部

■電子計測器、食品・医薬品の品質保証システム、環境計測機器、デバイスなどの開発・製造・販売

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