株式会社エヌ・ティー・エス 青果物の鮮度評価・保持技術~収穫後の生理・化学的特性から輸出事例
- 最終更新日:2019-12-09 15:00:15.0
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青果物の収穫後の生理特性から、鮮度保持のための技術・材料・輸送までをこの1冊に集約!
青果物は、収穫後も生きている。その生理メカニズムを1章から5章で解説、6章では鮮度の評価技術、7章で商品価値低下を防ぐ鮮度=品質保持技術を解説、8章では輸出を含めた事例、9章では認証制度を紹介する。
基本情報青果物の鮮度評価・保持技術~収穫後の生理・化学的特性から輸出事例
『青果物の鮮度評価・保持技術~収穫後の生理・化学的特性から輸出事例まで~』
発刊:2019年12月
定価:本体40,000円+税
体裁:B5判412頁
発行:(株)エヌ・ティー・エス
ISBN 978-4-86043-621-6 C3061
監修:阿部 一博
■目次
第1章 収穫後の生理
第2章 青果物の最適貯蔵条件
第3章 非破壊鮮度・品質評価および鮮度低下速度予測
第4章 収穫後の微生物による腐敗
第5章 カット青果物の品質保持
第6章 鮮度の評価技術
第7章 鮮度保持技術
第8章 国内流通および輸出拡大への取り組み事例
第9章 安全性確保のための認証制度
価格情報 | 定価:本体40,000円+税 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | ISBN 978-4-86043-621-6 |
用途/実績例 | 果物の食べ頃の見える化 味覚センサを用いたイチゴの食味評価 音響振動法によるモモの内部障害の非破壊判別 プラスチックフィルム包装 高電圧による静電気力を利用した空中浮遊菌の捕集 プラズマによる農産物の殺菌・殺カビ エチレン分解による農産物の混載輸送 LED 照射下での光触媒ナノ粒子による殺菌と鮮度保持効果 マイクロバブルオゾン水洗浄処理によるカット野菜の品質保持効果 ストリーマ技術による微生物制御 高性能冷蔵コンテナ利用低温貯蔵技術 岡山県産モモの鮮度保持試験 黒紫色系ブドウ‘オーロラブラック’ の鮮度保持試験 緑色系ブドウ‘シャインマスカット’ の鮮度保持試験 モモ,ブドウにおける高性能冷蔵コンテナ導入低温貯蔵の利用法 超軽量発泡パレット リンゴ生産地におけるCA 貯蔵による品質保持と出荷調整 亜熱帯特産農産物による市場開発 パーシャルシール包装による地域農産物の鮮度保持技術 MA包装 青果物用鮮度保持フィルムP-プラス 海上輸送によるモモとブドウのシンガポール輸出 輸出実態に合わせたニホンナシ果実の鮮度保持方法 |
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