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    ラボや製造に関わる試薬の受託製造サービス ※BioJapan出展

    PR【BioJapan 2024に出展します】ライフサイエンス関連試薬の受…

    株式会社ニッポンジーンは、10月9日(水)~10月11日(金)にパシフィコ横浜で 開催される『BioJapan 2024』に出展いたします。 本展示会では、ライフサイエンス関連試薬の製造メーカーとして、長年にわたる 試薬製造のノウハウを活かした、研究・製造用試薬の『受託製造サービス』を ご紹介いたします。ぜひ弊社ブースにご来場ください。 <特長> ■ラボや製造に関わる試薬の受託製造(OEMや原...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社ニッポンジーン

  • 【製薬業界向け】AXOM社製AIロボット外観検査 製品画像

    【製薬業界向け】AXOM社製AIロボット外観検査

    PRロボットアームで全方位検査可能。シンプルかつフレキシブルな外観検査装置…

    『AIロボット外観検査』は、ロボットアームを使用してボトルを持ち上げ、 回転させることで、カメラが全方位から、人間の目以上の精細検査を行う 異常検出のための実証済みソリューションです。 撮影された画像は、事前に欠陥認識のために訓練された、機械学習アルゴリズム (AI)によって解析。機械学習の活用により、従来のボルテックスミキサーで製品を回転させる方法が不要となります。 これまでの製品搬...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社エステックエンジニアリング

  • 東北大学技術:相変化メモリ材料:T17-124_T19-041他 製品画像

    東北大学技術:相変化メモリ材料:T17-124_T19-041他

    高速性に優れ、熱的に安定で、低エネルギー動作 可能なメモリを実現

    ァス相を利用するため、耐熱性に劣ることや、アモルファス相への融解時に大きな消費電力が発生することなど、いくつかの課題も指摘されている。現在、それらを解決する不揮発性メモリ材料の創成が期待されている。発明の不揮発性メモリ材料は、ON/OFF状態のどちらも結晶相であることが最大の特徴である。アモルファス相への融解を必要としないため、熱的に安定であり、消費電力が小さい。そのため、動作エネルギーの劇的...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:アクロレイン生成能の評価方法:T20-3047 製品画像

    東北大学技術:アクロレイン生成能の評価方法:T20-3047

    油脂の酸化原因及び酸化度合いを評価し、抗酸化対策への応用へ

    肪酸の酸化・分解経路を特定できれば、食用油脂中のどの不飽和脂肪酸の酸化劣化によるアクロレイン生成なのかを特定することができ、食用油脂の品質管理や安定性向上のための技術開発に資すると期待される。  発明は、油脂に含まれる不飽和脂肪酸の酸化・分解経路の解明に基づく[2]、アクロレインの生成能及び油脂の劣化を評価する方法に関する。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:Epo欠損GFP貧血マウス:T10-050 製品画像

    東北大学技術:Epo欠損GFP貧血マウス:T10-050

    胎生致死とならずに出生後に貧血を発症

    腎性貧血等の病態モデル動物の存在が求められるが、Epoノックアウトマウスは胎生致死となること、また外科手術/薬剤処理で作出されるモデルでは貧血状態に実験間/個体間差が大きく、モデルとして適切でない。発明はこうした課題をクリアした、トランスジェニックマウス(以下、I-SAM)に関する。 I-SAMは、内在のEpo遺伝子がGFP遺伝子の挿入によりホモでノックアウトされており、かつEpo遺伝子転写...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:コロナウィルス感染症の治療剤:T20-033 製品画像

    東北大学技術:コロナウィルス感染症の治療剤:T20-033

    生体由来タンパク質の少量の経気道投与で 新型コロナウイルス侵入と肺障害…

    新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による新型コロナウイルス感染症(COVID19)に対する予防・早期の治療薬開発が望まれる。発明はSARS-CoV-2の細胞侵入に必要とされるACE2・TMPRSS2(膜タンパク質)の発現を抑制する物質Stanniocalcin-1(STC1)に関する。 ・有効性:Bleomycine肺障...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:生細胞核小体RNA検出用蛍光色素:T20-457他 製品画像

    東北大学技術:生細胞核小体RNA検出用蛍光色素:T20-457他

    高輝度・高い光安定性・明瞭なLight-up応答を実現エンベロープウイ…

    市販の細胞内核小体RNA染色色素はSYTO RNASelectの1種類しかない。この色素は生細胞に適用できない、光安定性に乏しい、蛍光波長が比較的短波長という課題を抱えている。 発明のBIOPは新規RNA染色色素であり、RNAと結合時の蛍光量子収率が0.42を示し、高輝度な生細胞RNAイメージングを実現した。細胞膜浸透性にも優れており、短時間で生細胞内の核小体RNAを高いコ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:熱電材料およびモジュール:T16-130 製品画像

    東北大学技術:熱電材料およびモジュール:T16-130

    性能指数を向上した熱電材料を提供する

    散させたものや、熱電材料のナノ粒子で構成されたものが提案されている。しかし、ナノ粒子が形成可能な物質に限られてしまう上、ナノ粒子の分散には精密な条件の探索や複雑な工程が必要であるという課題があった。発明は、このような課題に着目してなされたものであり、ナノ粒子の原料を製造するプロセスが不要であり、フォノンの散乱により熱伝導率を低減可能で、量子閉じ込め効果によって電気伝導度やゼーベック係数を向上さ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:自律分散型 IRSシステム:T21-262 製品画像

    東北大学技術:自律分散型 IRSシステム:T21-262

    ユーザの分布状況に応じた最適な電波環境を構築

    State Information)が必要となる。しかし、IRSは受動デバイスであるため、CSIを収集するデバイスをIRSとは別に設ける必要があり、費用面や技術面の負担が大きいという課題があった。 発明は、CSIを必要とせずにIRSを制御することができるシステムに関するものである。ユーザ装置からの情報(位置情報等)を取得して最適なコードブックを生成することで、自律的に電波の反射特性を制御する。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:筋萎縮の治療薬及び筋増強剤:T22-114 製品画像

    東北大学技術:筋萎縮の治療薬及び筋増強剤:T22-114

    サルコペニアをはじめとした様々な筋萎縮の治療及び予防が可能

    、筋萎縮治療薬の開発を推進することが期待される。他方、昨今は愛玩動物(ペット)においても高齢化によるサルコペニ アが問題となっている。また、畜産分野においては、筋肉量の増加は収益に繋がる。従って、技術はヒトを対象とした医薬品・サプリメントの開発のみならず、獣医学・畜産分野での応用も期待される。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:多層体及びその製造方法:T24-027 製品画像

    東北大学技術:多層体及びその製造方法:T24-027

    ナノフルイドの液滴内流動とナノ粒子堆積のパターンを判定可能な数理モデル…

    有するため、当該技術を電子回路やデバイスの製造に応用したプリンテッドエレクトロニクス技術に関心が寄せられるようになってきている。この技術は、印刷技術を応用し、微細パターンの形成を行うものである。  発明は、インクジェットノズルより吐出され基板に付着したナノフルイド液滴にあらわれる特徴的なパターンの定量的評価を可能にするものである。液滴のふるまいを支配する数理モデルを構築することで、ナノフルイド...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:新規熱電材料:T21-339 製品画像

    東北大学技術:新規熱電材料:T21-339

    汎用のアモルファス合金が熱電変換素子の構造簡素化・低コスト化・多機能化…

    。特に、工場や車から生じる廃熱や体温などの未利用熱をエネルギー源として活用する発電デバイスや各種装置で生じる熱の流れをリアルタイムで検出するセンサの材料として、熱電材料 の開発が求められています。技術は、新規な熱電材料に関するものです。従来型の熱電変換素子は、高い熱起電力を得るために複雑な立体素子構造を採用しています。一方で、ゼーベック効果とは異なる異常ネルンスト効果を適用すると、多様な熱電...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:スクイーズド光発生装置:T22-338 製品画像

    東北大学技術:スクイーズド光発生装置:T22-338

    位相差や雑音光子の時間的揺らぎを解消。光量子コンピュータに適用可能

    変化することで、第1と第2の光パルスの位相差が時間的に変化し、SMSVの正確な測定ができないことが問題となっていた。またSMSVに混入する雑音光子の時間的な揺らぎも正確な測定の障害となっている。  発明は特殊な光波長フィルタを用いて第1と第2の光パルスを完全に同軸の経路へと出力することで、前述の位相差の時間的揺らぎを除去し、雑音光子を時間的に安定化させたSMSVを得る技術に関する。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:単一平面型素子で磁場検出:T21-257 製品画像

    東北大学技術:単一平面型素子で磁場検出:T21-257

    IoT用途の3次元磁場センサの小型化に貢献

    め、3次元空間の磁場ベクトル方向の検出には、それぞれの方向に対応する複数の素子を立体的に組み合わせる必要があります。このことが、IoT分野で急速に需要が高まる素子小型化や集積化の障害となっています。技術は、立体構造を必要としない平面型の磁場センサの発明に関するものです。強磁性Fe-Sn薄膜の磁気抵抗効果と異常ホール効果が磁場角度依存性を示すことを利用し、薄膜各部に生じる電圧から3次元空間の磁場...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:アルコール類の酸化方法:T12-042 製品画像

    東北大学技術:アルコール類の酸化方法:T12-042

    一級アルコールのみならず二級アルコールも効率的に酸化できる。空気酸化反…

    アルコールをカルボニル化合物へ酸化させる反応は、医薬品、農薬、香料、化成品等の高付加価値化合物を合成する際に用いられる最も基的な反応の一つであり、膨大な研究のもとに幾多の優れた手法が開発されたきた。そのような背景の中、TEMPO (2,2,6,6-tetramethylpiperidine N-oxyl)は、毒性の高い試...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:免疫チェックポイント阻害剤:T18-289他 製品画像

    東北大学技術:免疫チェックポイント阻害剤:T18-289他

    新規免疫チェックポイント分子LILRB4を応用した創薬及びLILRB4…

     免疫抑制性受容体LILRB4(B4)は、PD-1に代表されがん治療等で注目される免疫チェックポイント(CP)分子の1つと期待されているが、その真のリガンドは不明であった。発明は、B4の生理的リガンドフィブロネクチン(FN)の発見 1 と、B4-FN結合阻害により免疫制御が可能であることの発見に基づく、新規免疫CP阻害剤とそれを含む治療剤に関する。  B4-FN結合...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:膵臓がんの予後予測マーカー:T18-068 製品画像

    東北大学技術:膵臓がんの予後予測マーカー:T18-068

    BACH1による遺伝子X発現制御は膵臓がんの上皮間葉移行に関わるキーネ…

    膵臓がんは有効な治療薬や早期診断マーカーが無く、アンメットメディカルニーズに位置付けられて久しい。発明は、転写因子BACH1による、FOXA1の発現抑制が腫瘍細胞の上皮間葉移行を亢進させることを確認したことで裏付けられる、BACH1及びFOXA1の膵臓がん予後予測マーカーとしての用途に関する。B...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:コロナウイルス感染症の重症化判定:T20-3125 製品画像

    東北大学技術:コロナウイルス感染症の重症化判定:T20-3125

    感染拡大予防と経済活動の両立に貢献する

    いう点を明らかにすることを目的に、血液収集後にHCoVペプチドとELISPOT技術により非感染者および回復期患者での反応性確認実験を行い、重症化予測式を立てることに成功し、予測法を確立した。加えて、研究で蓄積されたデータと得られた知見は、今後懸念される新興・再興感染症の対策に生かすうえで非常に有益である。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:積層造形用酸化物分散強化型合金:T17-105 製品画像

    東北大学技術:積層造形用酸化物分散強化型合金:T17-105

    積層造形法において、微細な酸化物粒子を均一に分散せしめた、酸化物分散強…

    ザーや電子ビームを用いた積層造形法においては、粉末粒子を溶融するプロセスを含むため、微細な酸化物粒子が凝集してしまい、酸化物粒子を母相内部に均等に分散させることはやはり困難といった課題があった。  発明は、上記課題を解決し、積層造形法を用いた際に、母相の結晶粒の内部に、微細な酸化物粒子を均一に分散させた状態で酸化物分散強化型合金を作製できる技術に関する。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:FeSiAl合金のMTJ素子:T20-1263 製品画像

    東北大学技術:FeSiAl合金のMTJ素子:T20-1263

    高TMR比・高センサ感度・コストダウンを達成。従来のFeSiAl合金よ…

    される。 従来、TMRセンサに利用可能なMTJ素子の自由層として、NiFe合金やCoFeB合金、CoFeSiB合金などが開発されているが、さらなる高感度化やコストダウンが求められている。 そこで発明ではFeSiAl合金(センダスト)に着目し、これまで製造できていなかったナノメートルオーダーのセンダスト薄膜を製造し、自由層に適用することで、NiFe合金等と同程度のセンサ感度を達成するMTJ素...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 【東北大学技術】簡素で高精度な撮影同期装置 製品画像

    【東北大学技術】簡素で高精度な撮影同期装置

    特殊な信号同期装置を要せず高精度に同期可能

    めには、専用配線や通信ネットワークを使用してタイミング信号を送受信することで行うことが一般的である。しかし、前者では配線由来の配置性に、後者では遅延変動が無視できない状況では同期精度に課題があった。発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、専用の配線や通信ネットワークを用いることなく、また同期信号受信のための特殊な受信機を装備することなく照明光の変調タイミングを基準として視覚センサの撮像タ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:核酸塩基、有機酸、ポリアミンの生産:T20-452 製品画像

    東北大学技術:核酸塩基、有機酸、ポリアミンの生産:T20-452

    LysEの新機能を利用したコスパの良い発酵生産へ!

    く回収できる効果の面から、微生物細胞膜に発現し、目的生産物を微生物体外(培地側)へ排出する輸送体タンパク質の応用に関心が高まっており、グルタミン酸排出輸送体は産業応用例としてよく知られている。  発明は、多種多様な膜輸送体候補タンパク質発現ライブラリーを構築のうえ、微生物での機能的発現と生産物オミックス解析による網羅的スクリーニングを経て特定した、リシン膜輸送体LysEの有する塩基、有機酸、...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:スリット付きインデューサ:T21-050 製品画像

    東北大学技術:スリット付きインデューサ:T21-050

    簡素な構成でキャビテーションの不安定現象を抑制

    ンデューサにおけるキャビテーションに伴う不安定現象や非対称現象を抑制するために種々の技術が提案されている。しかし、従来の技術では、加工が困難だったり、軸振動や重量が増加したりするという課題がある。 発明はインデューサにスリット(切欠き)を設け、スリットの位置、深さ、幅の条件を最適化することで、上記課題の解決をはかった。具体的には、以下の特徴を有する。 ・インデューサの各翼に軸対象にスリットを設...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:金属被覆繊維強化プラスチック:T22-150 製品画像

    東北大学技術:金属被覆繊維強化プラスチック:T22-150

    金属皮膜の密着性に優れた炭素繊維強化プラスチックを提供

    スズ/CFRP界面の付着強度が低いことが課題であった。付着強度を向上させるため、添加剤の利用やCFRPの表面処理を行う方法が開発されてきたが、これらの方法はコストの面から工業的には望ましくない。 発明は、前処理・後処理を必要としない簡易な方法により付着強度を向上させた金属被覆CFRPとその製造方法に関するものである。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 弘前大学技術:歩行特性評価システム:K23-008 製品画像

    弘前大学技術:歩行特性評価システム:K23-008

    場所や時間に縛られず、三次元歩行特性を評価可能!

    に評価することは困難であった。その他の従来法に、慣性センサを用いて、つま先の加速度を積分して歩行特性を評価する方法がる。しかしながらこの手法では、前方歩行にしか適用できないという課題があった。  発明は、被験者の足に装着できる小型軽量のセンサを用いて、一歩ごとの足爪先の3次元軌跡を生成する方法に関する。また、3次元軌跡から、歩数、歩幅、歩調、歩行速度、足爪先と歩行面との距離、および足爪先の振...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:電気で潤うコンタクトレンズ:T18-478 製品画像

    東北大学技術:電気で潤うコンタクトレンズ:T18-478

    バイオ電池搭載で電気浸透流による保湿効果を実現

    を維持できること、角膜上の涙液層を安定させることを見出した。さらに、コンタクトレンズにバイオ電池を搭載して、外部からの電力供給を必要としない自立型デバイスとして駆動させることにも成功した(右図)。 発明はドライアイの予防だけにとどまらず、目薬の徐放制御や、房水排出の誘起による眼圧制御においても重要であり,点眼器や注射器に並ぶ眼孔への注出入法として発展すると期待できる。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 北大技術:成形体及び高分子架橋体の製造方法:HK24-012 製品画像

    北大技術:成形体及び高分子架橋体の製造方法:HK24-012

    レーザー照射により、ゲルの可逆的な3D加工が可能

    て得られる成形方法を見出した。屈曲のトリガーは溶媒による膨潤のため、例えばハイドロゲルを用いれば、使用直前に給水させることで平面上の可搬形から目的に則した形に変形するといったことが可能である。また、発明は水を溶媒とするダブルネットワークで最も効果があらわれるが、ゴム等のオルガノゲルでも同現象が確認できており、ゲルの種類を問わず適用できるものである。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高密度プラズマスパッタリング装置:T16-141 製品画像

    東北大学技術:高密度プラズマスパッタリング装置:T16-141

    基板ダメージが少ない/イオン量とエネルギーを独立制御/磁性体ターゲット…

    そのエネルギーを独立に制御することが不可能」であること。ターゲット表面に存在する漏れ磁束でプラズマ閉じ込めを行うため、「3 磁性体ターゲットにおいては使用が困難である」ことなどの課題も存在する。 発明は、ヘリコン放電による高密度プラズマ生成や、湾曲磁場によるプラズマ形状制御等により、上記1~3の課題を解決するものであり、それと同時にターゲット材の昇温機構を兼ねることや、大口径基板への均一成膜...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:ADC用細胞内環境応答型リンカー:T19-577 製品画像

    東北大学技術:ADC用細胞内環境応答型リンカー:T19-577

    がん細胞において選択的に切断されペイロードがリリースされるリンカー等、…

    酸医薬など)を送達するのが狙いである。しかし既知のリンカーは、標的細胞に届く前に低分子薬剤が切断・放出されたり、逆に意図した通りに切断されず薬効が発現しないなど、数多くの課題が残されている。 発明では、細胞内グルタチオン(GSH)濃度依存的に切断されるリンカーに関するものである。がん細胞は正常細胞と比較して、20倍以上のGSH濃度差がある [1] 。発明者は、S-S結合の電子密度を調節し...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:微細で均一なダクタイル鋳鉄:T16-151 製品画像

    東北大学技術:微細で均一なダクタイル鋳鉄:T16-151

    高いエネルギー産出比、効率的にメタンガスを回収

    するために消費するエネルギーが上回ってしまうという課題がある。一方、減圧法はメタンガスが解離する際の吸熱反応で、MH層が凍結してしまい、効率的にメタンガスを回収することができないという課題がある。 発明では、複数井戸を掘削し、二酸化炭素を溶解するとともに加熱された海水を注入し、予熱された注入井を後に生産井として利用することによって予熱と回収を効率良く行い、メタンガスを回収するシステムを開発した...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:電子スピン波による情報の多重伝送:T21-213 製品画像

    東北大学技術:電子スピン波による情報の多重伝送:T21-213

    光電変換デバイスの小型化、消費電力削減で膨大な情報処理を実現

    置の大型化や消費電力増加等の課題がある。一方、電子は光と異なり並列性や多重性を組み込むことができないため、半導体集積回路等の電子デバイスでは、原則複数の情報を同時に伝送することは不可能であった。 発明は、波の性質を有する「電子スピン波」に着目し、その波長を情報として用い、さらに電子スピン波どうしを重ね合わせることによって、従来光ファイバーで行っていた情報の多重伝送を、固体電子デバイスで行うも...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:レアアースフリー強磁性粒子:T19-390他 製品画像

    東北大学技術:レアアースフリー強磁性粒子:T19-390他

    大きな飽和磁化をもつα“-Fe16N2粒子粉末を実現

    近年、ネオジムの国際相場が高騰している。脱炭素化を国策として推進している中国において、風力発電用や電気自動車用のモーターとして需要が増大していることが原因とみられている。また、日国内では経済安全保障の観点からの議論も活発であり、レアアースを含有しない磁性材料が強く求められるようになってきた。なかでも、鉄と窒素のみから成る安価なFe-N系磁性材料への期待は大きい。特に、結晶が...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高圧電源不要プラズマアクチュエータ:T18-069 製品画像

    東北大学技術:高圧電源不要プラズマアクチュエータ:T18-069

    駆動電圧1/10!逆流やアーク放電が発生しない多電極プラズマアクチュエ…

    電極プラズマアクチュエータの開発も盛んであるが、複数の電極間でアーク放電が発生することや、電極間の干渉により主流方向と逆向きの電気流体力が発生し性能が低下してしまうことなど、課題が多く指摘されており格的な実用化に至っていない。 発明は、電極間のアーク放電を防止でき、逆流が発生しない多電極プラズマアクチュエータに関するものである。従来とは異なり電極を増やすことで性能が向上するため、プラズマア...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:ナノ粒子の分布測定装置:T24-030 製品画像

    東北大学技術:ナノ粒子の分布測定装置:T24-030

    ナノ材料の挙動をリアルタイムに観察可能にする計測技術を提供する

    太陽電池をはじめとし,ナノ材料を薄膜として応用する場合が多いが,ナノ材料の基板への塗布・薄膜化プロセスにおいては、その塗布液膜形状や内包されたナノ粒子の挙動を精密に観測する技術が求められている。  発明は、基板上のナノフルイド(ナノ粒子/溶媒混合系)や高分子ナノコンポジット材料塗布液(ナノ粒子/高分子/溶媒混合系)の液膜の形状や液膜内ナノ粒子の分布・濃度の同時計測を可能にするものである。例えば...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:超小型UVフォトダイオード:T16-152 製品画像

    東北大学技術:超小型UVフォトダイオード:T16-152

    フィルターが不要なため、薄型化を実現し、光の減衰を抑え、高効率なUV(…

    あり、スマートフォン等で紫外線が簡単に計測できれば、健康管理や美容医療への貢献が期待される。また、産業分野においても紫外線を扱う機器が増えており、紫外線を計測・センシングするニーズが高まりつつある。技術は、今回、シミやしわの原因となるUV-Aから、日焼けの原因となるUV-Bまでを、シリコン半導体で計測することを実現した。これまでに190-1100nm の広光波長帯域で高い感度を有し、強い紫外光...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 【東北大学技術】音声信号等を臨場感高く再現するハプティクス技術 製品画像

    【東北大学技術】音声信号等を臨場感高く再現するハプティクス技術

    帯域の狭い振動デバイスでもリアルな体感を再現! 騒音なし!

    音楽(ボーカルや楽器)等の音声信号や遠隔装置の感触などの振動を 触覚にフィードバックするハプティック技術の開発が進められています。 発明は、ヒトの高周波振動の知覚特性を利用して、音声信号等の高周波を 含む振動信号を、元の触感を残しながら低周波成分に変換する信号処理および 装置を提供可能にします。 騒音発生をはじめ、高周...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:UAV測量における画像作成方法:T22-281 製品画像

    東北大学技術:UAV測量における画像作成方法:T22-281

    地表面の状況を高精度に抽出できます

    からの三次元計測が行われている。得られる画像データに対し機械学習を用いることで、地形や植生情報の定量的な評価・把握が試みられているが、従来提案されている方法では簡便さや精度向上に課題があった。そこで発明は、ドローンを利用して得られる高さ情報を用いて、植生等の地表面の利用状況を容易に把握することができる地表面合成画像作成方法を提供する。合成画像は、RGBの3チャンネル画像として得られるため汎用性...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:過マンガン酸イオン含有ナノバブル:T20-643 製品画像

    東北大学技術:過マンガン酸イオン含有ナノバブル:T20-643

    ・殺菌剤、消臭剤に応用できる過マンガン酸イオン水の製造方法・ オゾンナ…

    低い。そのため生体に対して直接に利用することも可能である。 ・また上記ナノバブルについて、製造工程でpHの調整、原料の変更を行ったことで沈殿物の発生を大幅に減らし製造工程を改善すことに成功した。 ・発明により製造された過マンガン酸イオンを含むナノバブル水は長期安定性や殺菌効果、経口、細胞毒性が無いことも確認されており、 製造過程においても高スループットが実現できることから、広く消臭剤や殺菌剤に...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 弘前大学技術:尿路上皮癌の診断バイオマーカー:K23-016 製品画像

    弘前大学技術:尿路上皮癌の診断バイオマーカー:K23-016

    尿路上皮癌特異的な血清IgのN結合型糖鎖変異を発見

    発明は、血清イムノグロブリン(Ig)N結合型糖鎖構造変異による尿路上皮癌診断バイオマーカーに関する。 尿路上皮癌(膀胱癌および腎盂・尿管癌)の診断は尿細胞診、画像診断、侵襲を伴う膀胱鏡、尿管鏡下生検によって行われている。しかし感度、特異度ともに十分ではなく、早期に尿路上皮癌を検出可能で非侵襲的な新規マーカーが望まれている。 そこで発明者らは尿路上皮癌特異的な糖鎖変異を同定し、関連糖鎖をスコア化する...

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  • 東北大学技術:癌の予後予測方法:T20-2962 製品画像

    東北大学技術:癌の予後予測方法:T20-2962

    グラフ理論に基づくラジオミクス特徴量により、放射線癌治療の予後予測精度…

    悪い腫瘍画像と比べて線の密度が小さくなる。 さらに、グラフ理論特徴量により算出した rad score は、従来の特徴量で算出した値に比べて、腫瘍の状態変化をより明確に示すことができる。 従って発明を用いることで、従来方法よりも癌治療の予後予測を高精度で行うことが可能となる。...

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  • 東北大学技術:磁場下の高速線量計算アルゴリズム:T20-199 製品画像

    東北大学技術:磁場下の高速線量計算アルゴリズム:T20-199

    高速かつ正確に磁場下での線量計算が可能

    1-2分の計算),磁場の影響を考慮できない。また、高精度の Monte Calro Algorithm などの計算アルゴリズムは磁場の影響を考慮できるが,計算速度が遅い (約10分~20分)。  発明は深層学習技術を利用して線量計算を行うことで上記課題を解決する。磁場下における高精度かつ高速な線量計算アルゴリズムは現在存在せず,MRIガイド下の放射線治療のために必要不可欠である。...

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  • 東北大学技術:CoCrMo合金及びその製造方法:T11-101 製品画像

    東北大学技術:CoCrMo合金及びその製造方法:T11-101

    高強度、高延性、高疲労強度を達成

    規格化される鋳造合金であるが、一般的に鋳造材料は組織が粗大で鋳造欠陥を含む場合が多いため、強度・延性に乏しい。したがって、塑性加工や熱処理を用いた組織制御により、機械的特性の向上をはかる必要がある。発明によって、生体材料として高強度・高延性・高疲労強度を有するCo-Cr-Mo基合金を提供することが可能になった。合金は、特定の組成のCo/Cr/Mo/Nを含み、微細な結晶粒組織と高密度な転位をもつ...

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  • 弘前大学技術:自動注射装置:K23-019他 製品画像

    弘前大学技術:自動注射装置:K23-019他

    完全非接触な自動穿刺ロボットの実現へ!

    れているが、多くの自動穿刺ロボットには超音波画像診断装置が使用されている。感染症の拡大を予防することを考えると、できるだけ患者と非接触で血管位置を推定し、自動穿刺を実現することが理想的である。  発明は、2台の赤外線カメラを使った完全非接触な三次元血管位置の特定方法に関する。カメラの視線方向による屈折の違いを考慮することで、血管位置を高い精度で特定することが可能となった。...

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  • 東北大学技術:溶融鉄のトランプエレメント分離:T20-1058 製品画像

    東北大学技術:溶融鉄のトランプエレメント分離:T20-1058

    電気化学的手法を用いて、連続的に、溶融鉄中のCuを分離可能

    濃化するため、鉄スクラップの再資源化率を上げられない原因となっている。 従来法として硫化物フラックスを用いた脱銅法が広く検討されているが、大量の硫化物を用いたバッチ処理になることが問題である。 発明は電気化学的手法を用いて溶融鉄中のCuの溶融スラグ中へのイオン化分離を促進する技術であり、原理上連続処理が可能となる。さらに溶融鉄の高純度化のみならず、回収した電析銅のリサイクルも考えられる。...

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  • 東北大学技術:脱型前コンクリートの早期強度測定:T21-062 製品画像

    東北大学技術:脱型前コンクリートの早期強度測定:T21-062

    現場で、非破壊で、簡便かつ高精度に、脱型前の早期強度を測定可能。

    おいたボス供試体に対する強度測定もあり、精度は高いが、構造体から供試体を切り離す手間の発生や、圧縮試験を現地で行えないという問題がある。また非破壊検査も存在するが、脱型前に適用可能な方法はない。 発明は、ピン貫入試験機を用いて、脱型前の段階から現場で簡便に構造体強度測定を行う技術である。測定部と機器の構成上、粗骨材の影響を低減した高精度な測定が、非破壊で可能である。...

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  • 東北大学技術:微小粒子の結晶構造解析方法:T19-601 製品画像

    東北大学技術:微小粒子の結晶構造解析方法:T19-601

    微小粒子研究者の困難を解消するEBSDサンプルホルダー が実現可能に!

    ラウンドとなるため対象試料からの回折を分離することができなかったり、十分なシグナル強度を得ようと⾧時間電子線を照射することにより樹脂の熱変形に起因した像のドリフトが起こったりするという課題があった。発明は、非晶質合金を基板に用いることで上記課題を解決した、微小金属 粒子の結晶構造解析方法に関するものである。...

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  • 東北大学技術:ノッキング予測方法: T22-260 製品画像

    東北大学技術:ノッキング予測方法: T22-260

    DNSを再現する高精度なノッキング予測方法

    て存在できなくなり、激しい全体的な着火に遷移せざるを得なくなる「臨界条件」が存在することを突き止めた。そこから着火と火炎の等価理論を構築し、ノッキングの発生条件を導き出すことに成功した[2]。  発明によって、これまで不可能とされていたノッキング発生を精度良く、かつ比較的簡易に予測することが可能となる。...

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  • 東北大学技術:土壌のN₂Oを還元する根粒菌:T20-2323 製品画像

    東北大学技術:土壌のN₂Oを還元する根粒菌:T20-2323

    農地における温室効果ガスを削減できる! NEDOムーンショット型研究…

    に還元することが知られているが、当該菌では課題解決に足るほどの効果はなかった。地球温暖化の抑制の観点、及び土壌生態系の観点から、高いN₂O還元能を有するnon-GMOの根粒菌の活用が期待されいる中、発明では、従来の根粒菌よりも、 N₂O還元酵素活性の強い天然根粒菌(Bradyrhizobium ottawaense SG09株他)とその用途を提案するものである。...

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  • 東北大学技術:細胞凝集塊内薬物導入剤:T18-083 製品画像

    東北大学技術:細胞凝集塊内薬物導入剤:T18-083

    直径100µm以上の細胞凝集塊の内部へ効率的に薬剤を送達できる

    とスフェロイド内部に試薬が導入され難くなり、これら手法による評価が困難となる。更に、スフェロイド内部に酸素や栄養分が十分に供給されず細胞死を起こす細胞が増加するため、長期間の評価を行うことは難しい。発明は、スルホベタイン(SB)コポリマーをキャリアとして用いたスフェロイド内薬物導入剤に関し、SBコポリマーを目的の薬剤に修飾させることにより、スフェロイド内部に薬剤を送達できる。 【効果】 S...

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  • 東北大学技術:多結晶ホイスラー合金薄膜:T20-2968 製品画像

    東北大学技術:多結晶ホイスラー合金薄膜:T20-2968

    多結晶でも単結晶と同レベルの特性を示し、フレキシブル基板上に製膜可能

    と考えられ、そのような試料が作製されている。しかしながら、実際のデバイスへの応用を視野に入れると、単結晶基板を用いない多結晶膜において単結晶の材料と同等の特性を示すことが不可欠と考えられていた。 発明では、単結晶薄膜と同レベルの異常ホール角(θAH~7.5 %)および以上ネルンスト係数(SANE~5 μV/K)を示しながらも、単結晶基板に限らない「多結晶ホイスラー合金薄膜」を提供する。多結晶...

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  • 東北大学技術:高電流変換スピントロニクスデバイス:T12-029 製品画像

    東北大学技術:高電流変換スピントロニクスデバイス:T12-029

    安価な素材で、スピン流-電流変換効率100%も実現可能!

    として取り出すことが提案されている。しかし、従来、逆スピンホール効果部材として用いられている材料のスピン流-電流変換効率は、10~25%程度であり、スピン流-電流変換効率が低いと言った課題があった。発明は、スピン流-電流変換効率を格段に向上させる発明であり、具体的には、安価な異方導電性を有する材料である(PEDO:polyethylenedioxythiophene:ポリエチレンジオキシチオフ...

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  • 東北大学技術:窒化アルミニウム結晶:T22-259 製品画像

    東北大学技術:窒化アルミニウム結晶:T22-259

    低温、高い成長速度で高品質なAlNバルクを生成

    華法を用いた単結晶成長が行われているが、昇華法では、AlNを昇華させるために極めて高温が必要となり、このため、結晶の大型化、炭素などの不純物の低減、コストの低減が困難であるという課題があった。  発明は、Fe系フラックスを用いた液相成長法によって、従来の液相成長技術より高い成長速度で、高品質なAlN単結晶を成長させることが可能となった。...

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  • 東北大学技術:相変化材料および相変化型メモリ素子:T09-087 製品画像

    東北大学技術:相変化材料および相変化型メモリ素子:T09-087

    熱的安定性に優れ、低消費電力にも貢献

    目を浴び研究が盛んである。現在、不揮発性メモリには、デバイスの高性能化に伴い、熱的安定性が強く求められており、例えば2011年以降は、PCRAMデバイスの作動保証温度耐性は、125℃で10年である。発明は、相変化メモリに用いるための相変化材料に関するものであり、高い結晶化温度とアモルファス相が結晶化する際の高い活性化エネルギを持つことにより熱的安定性が良好である事、また、アモルファスと結晶相の...

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  • 東北大学技術:高抵抗器用鉄合金:T04-171 製品画像

    東北大学技術:高抵抗器用鉄合金:T04-171

    高い比抵抗値150μΩ・cm以上 及び±200ppm/℃の範囲内の温度…

    (ppm/ ℃)とを兼ね備えた 鉄合金(特許2922989 参照)も存在するが、40重量%以上のNiからなる合金であり、複雑な加工工程が必要で、比抵抗値も150μΩ・cm以下であり改善の余地がある。発明の鉄合金は、比抵抗値を150μΩ・cm以上にさせることができ、また±200ppm/℃の範囲内の温度係数を有し、加工性、耐熱性に優れた材料であることを特徴とする。...

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  • 東北大学技術:IRSの通信事業者間共用手法:T22-319 製品画像

    東北大学技術:IRSの通信事業者間共用手法:T22-319

    機械学習を利用して、最適なIRS共用状態を実現

    を配備することによる、通信設備・配線等の増加による景観破壊、資源・エネルギー消費の増加、システムの冗長化といった問題が想定される。そのため、IRSを通信事業者間で共用する手法の確立が求められていた。発明は、機械学習のアルゴリズムを用いて、IRSを複数事業者間で共用する手法に関するものである。...

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  • 東北大学技術:回転式反応器:T20-2982 製品画像

    東北大学技術:回転式反応器:T20-2982

    CO2吸収や製塩プロセスなどで、気ー液反応を促進し、装置小型化・省エネ…

    との反応など、気液間の物質移動・反応・吸収を伴う系が多く存在する。従来のスプレー塔、気泡塔、充填塔、ぬれ壁塔などは、反応界面積、滞留時間を大きくとる目的で装置が大型化することが問題である。 また日国内における製塩プロセスの濃縮・晶析・乾燥工程でも、従来法である立窯法では同様に装置の大型化が問題であり、また液相を沸騰させて気泡を発生させるため、エネルギー消費が大きいことも問題である。 発明...

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  • 東北大学技術:体外循環装置用圧閉度処理装置:T19-341 製品画像

    東北大学技術:体外循環装置用圧閉度処理装置:T19-341

    圧閉度のリアルタイムモニタリング・制御が可能!

    体外循環装置に用いられるローラポンプは、血液が流れるチューブを回 転駆動するローラーで連続的にしごくことで一方向に血液を吐出している。ローラーポンプは日産業規格に基づき圧閉度が設定されていたが、 ローラーポンプやチューブごとにばらつきがあり再現性に乏しく、さらに、繰返し圧力負荷による耐久性低下でチューブの物性が変化するという問題点がある。そのため...

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  • 東北大学技術:発電池用負極及び胃酸電池:T18-019 製品画像

    東北大学技術:発電池用負極及び胃酸電池:T18-019

    導電性ポリマーを用いて胃酸で発電する電池の 負極材料を提供する

    に胃酸が電気分解して水素が発生してしまうという課題があった。また、その水素が負極表面に吸着し、発電電位や発電容量といった電池性能が短時間で低下し、安定した発電を継続しえないという課題も抱えていた。 発明により、水素発生を抑制可能な負極材料を提供することが可能となった。この負極材料は、標準水素電極電位より卑である金属等から成る負極粉末と、導電性ポリマーとを含んでいることを特徴とする。電極反応後に...

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  • 東北大学技術:マイクロ水滴内イムノアッセイ:T17-002 製品画像

    東北大学技術:マイクロ水滴内イムノアッセイ:T17-002

    〇B/F分離の操作が不要 〇微量分子を高収量かつ高感度に測定可能

    の後有機相を流すことで、各マイクロウェルに一つずつマイクロ 水滴が作成される。自然乳化によりナノ水滴がマイクロ水滴界面で生成し、マイクロ水滴が縮小する。このとき遊離の標識抗体はナノ水滴に移動する。方法によれば、標的分子が作成したすべてのマイクロ水滴内に存在する条件でイムノアッセイができるため試料のロスが少ない。さらに、水滴の縮小により標的分子が濃縮された形となるため、従来よりも高感度な検出が...

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  • 東北大学技術:中空ナノシェルを含む水:T20-647 製品画像

    東北大学技術:中空ナノシェルを含む水:T20-647

    酸素ナノバブルとして機能する中空ナノシェルを含む水

    な 効果を発現することも明らかになっている。洗浄や殺菌、抗ウイルス効果だけではなく、植物や動物の細胞活性にも注目が集まっている。 環境、医療、工学といった様々な分野での応用検討が進められている。 ・発明ではナノバブルの製造工程で微量な鉄イオンを添加したことにより、粒径が10nm程度であるナノバブルの製造に成功した。その 表面には2nm以下の凹凸構造があり、ナノ粒子(中空ナノシェル)としての側面...

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  • 東北大学技術:排ガス中炭素を利用した製鉄原料:T21-205 製品画像

    東北大学技術:排ガス中炭素を利用した製鉄原料:T21-205

    CO2およびCO含有ガスから回収した炭素をそのまま製鉄 原料に利用

    と炭素析出反応(2CO→C+CO2, CO+H2→C+H2O)により固体炭素として回収しリサイクルするプロセスが知られるが、析出する炭素が微粉であるため、その回収が困難であることが懸念されていた。 発明は多孔質繊維状鉄(鉄ウィスカ)を炭素析出サイトにすることで、ガス中のCO2からの炭素回収を可能とし、さらに炭素を含む鉄原料として製鉄プロセスにそのまま利用できる技術に関する。これにより製鉄プロセ...

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  • 東北大学技術:耐熱合金およびその製造方法:T19-374 製品画像

    東北大学技術:耐熱合金およびその製造方法:T19-374

    Ni基超合金に代わる、高温で優れた機械特性を有する多元系合金

    エントロピーが最大化されているため、高い安定性を発揮することが期待され、このような特徴を活かし、高温での機械的強度に優れた材料としての応用が進められている。しかし従来材料では十分ではなかった。  発明によって、高温での機械的特性に優れた耐熱合金を提供することが可能になった。開発した合金は耐火金属元素を有し、BCC構造のマトリックス相とその中に耐火金属元素が分布した第2の相を有することを特徴と...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

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