• 【人手に頼っていた重筋作業を改善】段ボールケース開梱・取出し装置 製品画像

    【人手に頼っていた重筋作業を改善】段ボールケース開梱・取出し装置

    PR【人手に頼っていた重筋作業を改善】原料段ボールケースの開梱と原料の取り…

    [重労働な原料段ボールケースの開梱作業] 食品工場での原料の荷捌き工程は、重量物の取り扱いや作業環境による身体の負担、怪我の心配があり、省人化及び労務改善の観点から自動化を求める声が高まってきています。また、開梱時に段ボール自体をカットすると紙粉が発生しやすく、紙粉は異物混入の原因になり得ます。 [自動で開梱、原料の取り出し、空ケース排出をコンパクトに] 本装置は、食品原料入りの段ボール...

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    メーカー・取り扱い企業: 株式会社ニッコー

  • 食品衛生法に適合!コーティング技術※採用事例集 進呈 製品画像

    食品衛生法に適合!コーティング技術※採用事例集 進呈

    PR食材や調味料の付着や油汚れを減らし洗浄時間は最大1/2の事例も有り。

    【こんなお客様に!】 ◎食品搬送ラインの品物の滞留で困っている・・・ ◎設備に付着した油などの洗浄に時間がかかる・・・etc ⇒非粘着性、撥水性、滑り性に関するお悩みを解決いたします! 【特長】 ◆食品製造ラインへの採用実績多数 ◆撥水性、滑り性が非常に優れている ⇒Ni金属をベースにPTFEを複合した皮膜 ◆金属膜のため硬く、傷がつきにくく、長持ち ◆ステンレスとの密着性が良好 ◆食品衛生法に...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社日本プロトン

  • 東北大学技術:トルクセンサの製造方法:T12-094 製品画像

    東北大学技術:トルクセンサの製造方法:T12-094

    金属ガラス被膜を溶射によって形成する トルクセンサの製造方法

    という課題がある。また、高速溶射プロセスによって回転軸表面に金属ガラス皮膜を形成する場合でも、非晶質金属粉末の微粉を使用しなくてはならないという制約があり、製造コストがかさむという課題がある。  発明によって、トルクの検出特性や製造コスト等について改善したトルクセンサおよびその製造方法を提供することが可能になった。発明は、回転軸の表面に金属ガラス皮膜を含む磁歪部を有するものである。金属ガラ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:直流/交流磁化率測定装置:T22-278 製品画像

    東北大学技術:直流/交流磁化率測定装置:T22-278

    薄膜やナノ粒子の交流磁化率測定が可能。直流磁化率と交流磁化率の同時測定…

    きないという課題があった。 また直流磁化率と交流磁化率の測定は、それぞれ測定手法が大きく異なるため、両方の測定モードを備える測定器はあれど、その同時測定は不可能であり、測定に時間を要していた。 発明では直流磁化率の測定手法である振動試料磁気測定法(Vibrating Sample Magnetometry:VSM法)をベースに、交流磁化率測定と新たな解析手法を組み合わせる。 これにより、...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:マーカー、情報処理装置、プログラム:T20-626 製品画像

    東北大学技術:マーカー、情報処理装置、プログラム:T20-626

    マーカー数の増大を抑制しつつ、より多くの情報を撮像画像から精度よく検出

    カーのそれぞれが示す情報を情報処理装置に読み取らせるが、情報の増大に伴ってマーカーの数自体も増大してしまう。その結果、情報処理装置は移動体を精度よく動作させることができないという課題があった。  発明によって、マーカーの数の増大を抑制しつつ、より多くの情報をマーカーが撮像された撮像画像から精度よく検出することができるマーカー、情報処理装置、及びプログラムを提供することが可能となった。発明は...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:変形機構およびグリッパ:T20-3132 製品画像

    東北大学技術:変形機構およびグリッパ:T20-3132

    薄型のまま、剛性を高めることが可能

    高い金属板を用いたとしても、曲げに対する剛性が低いという課題があった。また、曲げ方向の板の厚みを大きくすると、湾曲時の板の伸び量が大きくなるため、湾曲可能範囲が小さくなってしまうという課題もあった。発明によって、薄型のままで剛性を高めることができる変形機構およびグリッパを提供することが可能になった。発明は、細長い板状を成し、厚み方向に撓む弾性および長さ方向に沿った軸周りに捻れる弾性を有し、回...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:γセクレターゼ阻害ペプチド:T21-307 製品画像

    東北大学技術:γセクレターゼ阻害ペプチド:T21-307

    アルツハイマー病の新規創薬シーズ

    等が原因でいまだ実用化には至っていない。 発明者らは、AlphaFold2を用いたインシリコスクリーニングの結果、とあるペプチドXが、γセクレターゼによるAPPの分解活性を阻害することを見出した。発明は、新規のγセクレターゼ阻害ペプチドに関する。 発明者らが構築したγセクレターゼ阻害活性を評価するβガラクトシダーゼアッセイにて、ペプチドXが強い阻害活性を持つことを確認した(右図)。 また...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:走査ミラー:T18-504 製品画像

    東北大学技術:走査ミラー:T18-504

    ねじり疲労に強いトーションバーを実現!真空封止不要・長寿命・低コストな…

    一般的な保護膜を形成しても水分や酸素の付着を完全に防ぐことはできず、トーションバーの劣化を抑えることはできないという課題があり、実用的な寿命を得るためにはミラーデバイスの真空封止が必要とされていた。発明によって、大気中で、トーションバーの酸化や水酸化を防止し、トーションバーの劣化を抑制可能な、走査ミラー、および、走査ミラーの製造方法を提供することが可能になった。発明は、ミラー部と、表面がAL...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:反射型投影光学装置:T08-062 製品画像

    東北大学技術:反射型投影光学装置:T08-062

    従来技術より、光量が約4倍、倍率が約20倍改善します。

    発明は、反射鏡を利用した投影光学装置、特に各種顕微鏡等に好適な反射型の投影光学装置に関する。一般的な反射型投影光学装置では、結像に伴う収差を低減させるため、一組の凹面鏡と凸面鏡で構成されるシュワルツシルト光学系が用いられる。しかしながら、この種の従来装置では、高分解能での観察には、拡大光学系の結像倍率が不足するという問題があった。例えば、シュワルツシルト光学系で容易に実現できる焦点距離は、作成可能な反...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:ロボットおよびその制御装置:T20-3072 製品画像

    東北大学技術:ロボットおよびその制御装置:T20-3072

    低い計算コストと高いバランス・運動性能を両立

    にくかったりと、様々な課題があった。そこで近年は、システムの持つ運動自由度を極力省き、運動制御に必要な計算量を低減することで、低い計算コストと高いバランスおよび運動性能を両立する手法が望まれている。発明によって、ロボット自身の詳細なモデルを必要とせず、少ない計算量で安定した移動および高い運動パフォーマンスを実現できるようにしたロボット、および、ロボットの制御装置並びに制御方法を提供することが可...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:RNAグアニン結合性蛍光色素:T22-031 製品画像

    東北大学技術:RNAグアニン結合性蛍光色素:T22-031

    RNAに対する選択性と結合力に優れる、水素結合認識型の新規蛍光色素を提…

    発明では、RNAに対する選択性と結合力に優れる、新規蛍光色素を提案する。RNA結合性低分子探索法として、蛍光指示薬競合置換アッセイ(FID法;RNAと結合し蛍光が大きく変化する蛍光指示薬を用いて、対象化合物との競合置換により、ハイスループットでRNA結合性を評価する方法)が知られている。既存のRNA検出プローブのほとんどは平面性構造のインターカレータ―であり、ヒット化合物を見逃さないためには結合様式の...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:外部刺激応答性クリック反応技術:T21-077 製品画像

    東北大学技術:外部刺激応答性クリック反応技術:T21-077

    大環状テトラジンを用いた逆電子要請型Diels-Alder反応を制御

    今回発明者らはテトラジンを大環状構造へ誘導体化することによって、IEDDA反応が完全に抑制できることを発見し、さらに刺激により、環状から非環状構造に変換すると速やかに反応が進行することを見出した。 発明における刺激は光、熱、pH、酵素反応、酸化還元等、用途に応じて適宜選択することができる。発明を用いることで、活性医薬品の生体内合成、環境応答性ドラッグデリバリーシステム、化学センサー、核医学診...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:ホログラム光学素子とその製造方法:T17-106 製品画像

    東北大学技術:ホログラム光学素子とその製造方法:T17-106

    深さ方向の情報を、線形に平面方向の情報に変換!

    るが、画像の鮮明度は、固体材料のイオン伝導率に依存している。そのため、イオン伝導率が比較的低い固体材料においては十分な鮮明度を得ることができず、イオンの運動状態を高い精度で評価することは難しい。 発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、高周波のバイアス電圧を印加することにより、イオンの運動状態に応じて発生する応答信号を劇的にエンハンスすることができる。 発明により、イオン伝導率が比較的...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:絶対位置測定装置および方法:T18-501 製品画像

    東北大学技術:絶対位置測定装置および方法:T18-501

    回折光を利用し高分解能かつ高精度な絶対位置測定を実現

    折格子を適用し、分析器のスペクトル情報をもとに、絶対位置を検出する光学式1軸エンコーダが提案されている。しかし、回折格子が直線移動する際の回転運動誤差が絶対位置の検出に影響するという課題がある。 発明では回折光群のスペクトルを分析することで、1軸ないし2軸方向についての高分解能かつ高精度な絶対位置測定を実現できる光学式絶対位置測定装置、およびその測定方法を提供することが可能となった。発明で...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:窒化物コーティングの形成方法:T18-275 製品画像

    東北大学技術:窒化物コーティングの形成方法:T18-275

    窒化物をより均一にコーティングすることが可能

    あるため、製造工程が複雑になり、作業が効率的でないという問題があった。そこで、大気中において基材表面に窒化物をコーティングする技術の開発が行われているが、コーティングにムラが生じるという課題がある。発明によって、簡単な工程かつ容易な操作で、窒化物をより均一にコーティングすることができる窒化物コーティングの形成方法を提供することが可能になった。発明は、コーティング過程と窒化過程とを入れ換え、既...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 弘前大学技術:トリプタンスリン誘導体:K23-010 製品画像

    弘前大学技術:トリプタンスリン誘導体:K23-010

    生体から金属まで幅広く利用できる蛍光色素

    トリプタンスリンは植物の藍から抽出される抗菌剤として知られている。発明者は、天然からは得られないトリプタンスリン誘導体を化学合成し、抗菌性に対する構造活性相関を調べていた所、トリプタンスリンの2-位にアミノ基を導入すると強い蛍光を発する事を見出した。発明は、トリ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 弘前大学技術:多層配線の信頼性評価方法:K23-014 製品画像

    弘前大学技術:多層配線の信頼性評価方法:K23-014

    エレクトロマイグレーション損傷を高精度に評価

    かし、ボイドが発生・成長し、断線に至るEM損傷過程の評価には至っておらず、精度の高い評価法が求められていた。  上記課題を解決するために、高精度かつ簡便に配線寿命や許容電流を評価する手法を開発した。発明ではEM損傷を支配するパラメータを特定し、配線内部の原子濃度分布のシミュレーションが可能である。また、手法を活用することで、閾電流密度を向上させる効果的なリザーバ構造の設計も可能となった。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:制約無く独立弾性定数を計測する方法:T22-140 製品画像

    東北大学技術:制約無く独立弾性定数を計測する方法:T22-140

    測定対象に機械加工や表面処理を行うことなく、一度の 振動実験・振動解析…

    材料の特性を把握するため、基的なパラメータである弾性定数を測定することは重要である。例えば、棒状などのシンプルな直線形状の物体では、引張試験などにより実験的に弾性定数を得ることができる。近年の3Dプリンタ技術の発展により、今日...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:積層法による一括製造方法:T24-029 製品画像

    東北大学技術:積層法による一括製造方法:T24-029

    3Dプリンタ・ロボットによる複雑部品の一括製造

    その作製において、部品加工や組み立て作業は一般的に熟練者による手作業によって行われている。しかし、手作業では個人差によるばらつきや、作製に時間がかかるといった課題があった。  前記課題を解決すべく、発明は3Dプリンタとロボットアームを用いて複雑な部品製造・組み立て工程を自動で一括作成する手法を開発した。具体的には、固定台及び治具を溶解性材料で積層造形し、ロボットアームを用いて部品を体部材に配...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:接合界面の評価方法および評価装置:T18-034 製品画像

    東北大学技術:接合界面の評価方法および評価装置:T18-034

    健全接合と不健全接合とを区別して評価

    と誤認するという問題があった。そこで、入射波としてバースト超音波を利用する評価方法が開発されているが、キッシングボンドやコロナボンドの接合状態を評価するには極めて限定的であるという課題があった。 発明によって、キッシングボンドやコロナボンドのような未接合部の接合状態を正確に評価することができる接合界面の評価方法および接合界面の評価装置を提供することが可能になった。発明は、接合界面に対してほ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高周波エンハンスト電気化学顕微鏡:T19-796 製品画像

    東北大学技術:高周波エンハンスト電気化学顕微鏡:T19-796

    イオン伝導率の低い材料でも高精度に評価可能

    るが、画像の鮮明度は、固体材料のイオン伝導率に依存している。そのため、イオン伝導率が比較的低い固体材料においては十分な鮮明度を得ることができず、イオンの運動状態を高い精度で評価することは難しい。 発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、高周波のバイアス電圧を印加することにより、イオンの運動状態に応じて発生する応答信号を劇的にエンハンスすることができる。 発明により、イオン伝導率が比較的...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:全方位走査ミラー:T19-571 製品画像

    東北大学技術:全方位走査ミラー:T19-571

    非線形運動をなくし、安定な制御を可能にするマイクロスキャナ用MEMSミ…

    用してミラー部を回転させるものがある。しかしながら、互いに直交する2つの軸周りの回転が互いに干渉し合い、非線形の動きが発生するため、ミラー部の動きを安定して制御することができないという課題があった。発明によって、ミラー部の動きを安定して制御することができる全方位走査ミラーを提供することが可能となった。発明の全方位走査ミラーは、ミラー部と回転軸と支持部を有し、ミラー部の安定を制御するために慣性...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:酸素貯蔵材等およびその製造方法:T20-3135 製品画像

    東北大学技術:酸素貯蔵材等およびその製造方法:T20-3135

    大きな比表面積を有するκ相を含む酸化物からなる酸素吸蔵材

    晶パイロクロア類似構造)は最も高いOSCを示すことが知られている。しかし、κ相の合成プロセスに高温が必要であることに起因して、比表面積が著しく低下してしまい、κ相の実用化が難しいという課題があった。発明では、従来よりも低温の合成プロセスによって比表面積の減少を大きく抑制したκ相を含む酸化物からなる雰囲気制御材料を提供することが可能になった。複合酸化物の合成時に、Fe酸化物を添加することで低温化...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:磁歪複合材料およびその製造方法:T19-755 製品画像

    東北大学技術:磁歪複合材料およびその製造方法:T19-755

    磁歪複合材料およびその製造方法

    化したり、内部欠陥が発生したりするため、磁歪特性が大幅に低下してしまうという課題があった。また、所定の寸法の磁歪材料から成る充填材を、母材に貫くように埋め込んでいるため、やや硬いという課題があった。発明によって、比較的やわらかく、優れた磁歪特性を有する磁歪複合材料および磁歪複合材料の製造方法を提供することが可能になった。発明は鉄基磁歪合金から成り、所定の範囲の径および長さを有する多数の線状体...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:窒化物半導体自立基板作製方法:T14-121 製品画像

    東北大学技術:窒化物半導体自立基板作製方法:T14-121

    窒化物半導体結晶のブールを形成し、より安価にGaNを作製可能に

    導体材料に較べて数桁高いため、GaN単結晶基板を安価で作製することはできない。また、「自立基板」と称されるGaN基板を用いる方法もあるが、現状の作製技術では高いコストを要するといった課題がある。 発明によって、より安価に貫通転位密度の少ない窒化物半導体自立基板が作製することが可能となった。発明では、成長基板の主表面上に窒化物半導体からなるバッファ層を形成する工程から、複数の窒化物半導体自立...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:空気漏れ測定システム:T22-130 製品画像

    東北大学技術:空気漏れ測定システム:T22-130

    肺瘻などの肺の空気漏れを簡便に検出可能

    便な方法が求められている。  東北大学 加齢医学研究所 呼吸器外科学分野 渡辺有為先生は、胸腔内の局所の酸素濃度をモニタリングすることで、簡便かつ高精度に短時間で肺瘻の評価を行えることを見出した。発明は肺瘻評価システム及び当該システムを搭載した医療機器に関する。発明を実施した空気漏れ検出装置の開発、実装が実現すれば、従来法に比べて圧倒的に簡便に肺瘻の同定及び評価を行うことができる。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:デュアルイオン二次電池:T20-699 製品画像

    東北大学技術:デュアルイオン二次電池:T20-699

    高い容量を確保し、マグネシウムまたはリチウムカチオンを挿入・脱離するこ…

    高容量化が望まれている。そこで、マグネシウム化合物を正極活物質として含有する非水電解質電池などが提案されている。しかし、これよりもさらに高い容量を確保することができる新たな二次電池が求められている。発明によって、高い容量を確保することができる新たな二次電池と、これに用いる正極活物質および正極を提供することが可能になった。発明は、金属マグネシウム、金属リチウムまたはマグネシウムリチウム合金を含...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:センサユニットおよびセンサ:T20-156 製品画像

    東北大学技術:センサユニットおよびセンサ:T20-156

    外部から加わる様々な向きの力を検出

    ンサとして微小電気機械システム技術を用いた小型で高感度なセンサの開発が進んでいる。しかし現在の技術では、外部からの力の向きによっては、印加された力を十分検出することができないという課題があった。 発明によって、外部から加わる様々な向きの力を検出することのできるセンサユニットおよびセンサを提供することが可能になった。また、1つの素子で様々な情報を得ることのできるセンサユニットも提供することがで...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高濃度バイオマスの連続的前処理方法:T22-039 製品画像

    東北大学技術:高濃度バイオマスの連続的前処理方法:T22-039

    廃棄バイオマスの有価物化に向けて、流動キャビテーションで微粒化処理を行…

    面での課題が指摘されていた。また、低圧処理できる技術であっても、初めからサブmmオーダーに粉砕する工程が必要であったり、バイオマス濃度が高いと装置が閉塞してしまったりと、低い処理効率が指摘されいた。発明は、高濃度のバイオマスを連続的に前処理する方法に関するも のである。バイオマスを液体に混濁させた高濃度混濁液について、3MPa 程度の低圧で流動キャビテーションを発生させ、それによりバイオマスを...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:中元素の分析・可視化方法: T20-487 製品画像

    東北大学技術:中元素の分析・可視化方法: T20-487

    ナノテラスで得た単X線画像を、食品加工、保存、輸送技術の開発・評価へ!

    した放射光分析(X線CT)は食品、医薬、化学工業など広い分野で利用されている非破壊分析である。食品分野では、食味、食感の改良のほか、品質を維持できる保存、輸送方法の開発に向けて利用されている。  発明は、X線CT像に現れる画像のコントラストが、試料に含まれ、食品の品質に影響を与えやすいNa、Clなどの中元素の分布や移動によるものと証明したことに基づく、被験試料の分析(評価)方法に関する。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:病原体および害虫の駆除装置:T16-059 製品画像

    東北大学技術:病原体および害虫の駆除装置:T16-059

    環境にやさしいプラズマ除菌装置が大幅に時短化!

    、反応容器中にOHラジカルを発生させるように設計されている。この駆除装置を農業などで使用する場合、できるだけ多くのOHラジカルを発生させて、病原体や害虫の駆除を素早くかつ効率的に行うことが望ましい。発明によって、より短い時間で効率的に病原体および害虫の駆除を行うことができる駆除装置およびその反応容器を提供することが可能になった。発明では水の流速を抑制する形状を成しているため、水の蒸発量を増や...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:活性種含有液噴射装置:T18-272 製品画像

    東北大学技術:活性種含有液噴射装置:T18-272

    プラズマ発生による噴射装置の温度上昇を防ぎ、高い殺菌効果を維持

    マを発生させた時の熱により、反応容器内で活性種を含む液体の温度が上昇するため、プラズマの放電時間が延びると、短寿命活性種が失活してしまう恐れがあり、殺菌効果が低下する可能性があるという課題があった。発明によってプラズマの放電時間が延びても、高い殺菌効果を維持することができる活性種含有液噴射装置および殺菌駆除方法を提供することが可能となった。発明では、プラズマ活性ガスを液体に溶解させて活性種を...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:λ型Ti3O5薄膜:T20-3141 製品画像

    東北大学技術:λ型Ti3O5薄膜:T20-3141

    比較的容易に作製可能、大面積(5×5mm以上)、安定して相転移を確認

    て環境負荷が小さいため、CD, DVD,BDなどの光記録材料への応用が期待される。しかし現状ではλ-Ti3O5が準安定相であるため、作製できる結晶の大きさがナノメートルオーダーに制限されている。 発明は、TiO2を原料とし、パルスレーザー堆積(PLD)法において、実施可能な程度に容易な工夫を施すことで、デバイス応用が期待される大面積(5×5mm以上)のλ-Ti3O5薄膜を提供することを可能と...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:炭化ケイ素のフラクタル多孔体:T21-019 製品画像

    東北大学技術:炭化ケイ素のフラクタル多孔体:T21-019

    高い空隙率をもつ多孔質SiCを簡便に作製

    炭化ケイ素は耐熱温度が高く、半導体材料として優れた特性を示すことから注目されている。しかし、炭化ケイ素の多孔体を応用するには、材料自体の優れた特性だけでなく、多孔体の構造についても検討の余地がある。発明は、ナノスケールからミリスケールまでの広範な孔径を有し、かつ、フラクタル性を示す多孔構造の炭化ケイ素多孔体に関するものである。また、その簡便な製造方法も合わせて提供する。発明の製造方法は、金属...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高精細分光イメージングシステム:T17-025 製品画像

    東北大学技術:高精細分光イメージングシステム:T17-025

    小型、高精度な分光イメージングシステムを提供物質の成分などを迅速に非破…

    報を画像化する技術のことをいう。分光イメージングを応用して物質の 分析や同定が行われているが、従来の分光イメージング装置は装置の小 型化、動画対応、高精度な分析が困難という課題を有していた。 発明は高感度イメージセンサと高速チューナブルバンドパスフィルタを組み合わせた分光イメージング装置に関する発明であり、以下特徴を有する。 ・ 非破壊、非接触、迅速に分光イメージングが出来る。 ・ ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:ウルトラキャパシタ材料:T18-089 製品画像

    東北大学技術:ウルトラキャパシタ材料:T18-089

    アモルファスチタニアを用いて、より大容量の蓄電が可能に

    アモルファスフッ素ポリマーの表面にナノサイズの凹凸が形成され、量子サイズ効果を利用した蓄電材料が開発されている。しかし、アモルファスチタニアを用いた蓄電材料は蓄電容量が小さいという課題があった。 発明によって、アモルファスチタニアを用いた、より大容量の蓄電が可能なウルトラキャパシタ材料およびウルトラキャパシタを提供することが可能になった。発明は、Tiと弁金属とを含み、表面にTiO6を主成分...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:低温還元方法および還元鉄粉末:T20-2757 製品画像

    東北大学技術:低温還元方法および還元鉄粉末:T20-2757

    より低い温度で還元を可能にする発明

    行うために、還元ガスとして水素ガスを用いる方法が開発されている。しかし、水素ガスを用いる還元方法では、水素分圧に上限があるため、水素分圧を高めて還元温度を低下させるには限界があるという課題があった。発明によって、より低い温度で還元を行うことができる、水素ガスを用いた還元方法、および、その方法により製造することができる還元鉄粉末を提供することが可能となった。発明では、水素分圧を高めるのではなく...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:過敏性腸症候群の検出方法:T22-053 製品画像

    東北大学技術:過敏性腸症候群の検出方法:T22-053

    細菌叢検査でIBSリスクの判定が可能

    することは難しかった。  東北大学病院漢方内科有田龍太郎先生らは、健常人とIBS患者の軽症時、増悪時等の腸内細菌叢を解析することで、特定の細菌L/R/Fの増減がIBSの発症に関連することを見出した。発明は対象の糞便を用いて細菌叢の解析を行うことで、IBS患者およびIBSによる増悪を検出する方法に関する。  発明は、腸内細菌叢のIBSリスク検査で応用することができる。また、別視点の応用例として...

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  • 東北大学技術:圧電磁歪複合体および発電素子:T18-006 製品画像

    東北大学技術:圧電磁歪複合体および発電素子:T18-006

    圧電膜と磁歪膜とが相互作用することで、機械的エネルギーをより効率的に電…

    換できる材料として知られている。しかし、振動等の機械的なエネルギーは、十分な利用が図られていなかった。その為、機械的なエネルギーをより効率的に電気的なエネルギーに変換できる発電素子が求められている。発明によって、高出力な発電素子およびこれに用いられる圧電磁歪複合体を提供することが可能になった。発明は、磁歪膜と圧電膜とを積層し、これらの界面に微小な凹凸を形成することで、ミクロ的な界面部における...

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  • 東北大学技術:衛星測位方法および建設機械:T19-444 製品画像

    東北大学技術:衛星測位方法および建設機械:T19-444

    対象物の姿勢が変化しても位置決定処理を継続

    例えばダンプトラックは、荷台の角度が変化することに応じて姿勢が変化する。このような位置および姿勢が変化する建設機械は、位置決定処理が継続できなくなってしまう可能性があるという課題があった。  発明によって、対象物の姿勢が変化しても対象物の位置を決定する処理を継続することが可能になった。発明は、人工衛星から発射される信号を用いて対象物の位置を決定するにあたり、対象物の姿勢が変化するときに...

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  • 東北大学技術:尿毒症物質を低減する腸内細菌:T22-046 製品画像

    東北大学技術:尿毒症物質を低減する腸内細菌:T22-046

    p-クレシル硫酸を低減する腸内細菌

    。 一方で、尿毒症物質の産生に関与する腸内細菌種の同定は、腎機能などの交絡因子があり困難であった。 発明者らは、腎機能の交絡因子を除いて解析することで尿毒症物質の低減に関与する腸内細菌を特定した。 発明は、それらの菌を含む尿毒素の産生抑制剤・機能性食品に関するものである。 件の発明者の一人である阿部教授らにより、尿毒症物質を低減する機能性成分としてセサモールも提案されている。 (ゴマリグナン...

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  • 東北大学技術:被覆電線のリサイクル法:T19-082他 製品画像

    東北大学技術:被覆電線のリサイクル法:T19-082他

    銅線と被覆材が混入することなく分離可能

     技術が対象とするワイヤーハーネス(WH)は、主に自動車に使用されており、各部品間を接続する細線の束で構成され、電気的信号の伝達や電源供給を担うものである。将来の電気自動車の普及に伴って需要が高まると...

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  • 東北大学技術:ナノシートおよびその製造方法:T19-821 製品画像

    東北大学技術:ナノシートおよびその製造方法:T19-821

    小型電子デバイスに組み込むことができ、熱流の制御が可能

    、MEMSを用いて熱の流れを制御する熱機関が開発されているが、駆動部などを収納するために比較的大きなスペースが必要であり、小型化が進んだ電子デバイス等に組み込むのは困難であるという課題があった。 発明は、小型化が進んだ電子デバイス等にも容易に組み込むことができ、熱流を制御可能なナノシートおよびナノシートの製造方法に関する。発明のナノシートは、CuとOが鎖状・梯子状に結合した銅酸化物層を有し...

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  • 東北大学技術:窒化アルミニウム系粒子:T18-355 製品画像

    東北大学技術:窒化アルミニウム系粒子:T18-355

    製造歩留まりが高く、エネルギー消費量も極めて低く抑えることが可能!

    命を大幅に向上させることができる。しかし、⾧時間高温焼成することによって製造されたAlN粒子は極めていびつな形状となってしまい、封止樹脂中に均一かつ多量に含有させることができないという問題があった。発明によって、熱伝導性フィラーとして好適に用いることができる新規な構成のAlN粒子を簡易に提供することが可能になった。発明は、従来のように原料であるアルミナ粒子をカーボン粒子によって完全に還元する...

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  • 東北大学技術:閉じたき裂の映像化装置:T12-107 製品画像

    東北大学技術:閉じたき裂の映像化装置:T12-107

    構造物の欠陥や組織の気泡、病変部などの閉じたき裂と開いたき裂との識別性…

    ある。ここでは超音波による計測が幅広く用いられており、フェーズドアレイ法のような内部を映像化する方法も普及しつつあるが、閉じたき裂の計測誤差や、き裂と他の欠陥・形状などとの識別性に課題を抱えている。発明によって、閉じたき裂に代表される欠陥を高い精度と高い識別性で検出することができる映像化装置を提供可能になった。また、それをさらに応用し、組織に含まれる気泡や病変部も検出することが期待できる。映像...

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  • 東北大学技術:水生無脊椎動物用プロモーター:T22-084 製品画像

    東北大学技術:水生無脊椎動物用プロモーター:T22-084

    二枚貝等の遺伝子組み換えやゲノム編集に有用

    発明のプロモーターは従来のプロモーターと比較して、二枚貝細胞におけるプロモーター活性が非常に高い。例えば、レポーター遺伝子としてルシフェラーゼ遺伝子を用いた場合には、従来のプロモーターであるCMV IE(cytomegalovirus immediate early) プロモーターと比較して約25倍のプロモーター活性を示した(Fig.1)。また、レポーター遺伝子としてGFP遺伝子を用いた場合には、ホタ...

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  • 東北大学技術:化学強化ガラスの残留応力の評価方法:T18-280 製品画像

    東北大学技術:化学強化ガラスの残留応力の評価方法:T18-280

    比容の変化率を顕微ラマン散乱スペクトルから導出し、非接触・非破壊・位置…

    げ試験法や光導波路法が挙げられる。しかし、これらの測定法では、化学強化ガラスの残留応力を局所的に測定することに適していないばかりでなく、測定可能な化学強化ガラス試料に制限がある等の課題があった。 発明によって、化学強化ガラスについて、非接触、非破壊かつ位置選択的に残留応力を評価することが可能となった。発明では、イオン交換に伴って増大する比容の変化率を、化学強化ガラスの顕微ラマン散乱スペクト...

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  • 東北大学技術:リン酸カルシウムベクター:T15-147 製品画像

    東北大学技術:リン酸カルシウムベクター:T15-147

    毒性が低く高効率で遺伝子導入が可能

    酸カルシウムは、調製が容易で保存性が良好であるものの遺伝子導入効率が 低いという課題があった。一方、ベクターにオリゴアルギニンを修飾することにより遺伝子導入効率が向上することが近年報告されている。発明者は、オリゴアルギニンで修飾されたリン酸カルシウムベクターを用いた遺伝子導入において、標的細胞をカリウム保持性利尿剤で事前に処理することにより遺伝子導入効率が向上することを見出した。 ・発明...

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  • 東北大学技術:新規な高温超伝導薄膜:T22-032 製品画像

    東北大学技術:新規な高温超伝導薄膜:T22-032

    大気圧下で液体窒素以上の臨界温度を示す、磁気的に等方的な超伝導特性を実…

    温超伝導化合物」の開発が盛んである。これまでに上市されている銅酸化物系などは磁気異方性が大きい。そのため、例えば線材に適用する場合に、材料の結晶配向を制御しなければならないという課題があった。   発明は、磁気等方的な常圧高温超伝導薄膜に関する。この化合物は磁気等方的であるため、結晶配向制御が不要であることを最大の特徴とする。右図に電気抵抗の温度依存性を示す。組成によっては、臨界温度が液体窒素...

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  • 東北大学技術:ミトコンドリア機能改善剤の探索方法:T17-024 製品画像

    東北大学技術:ミトコンドリア機能改善剤の探索方法:T17-024

    ミトコンドリア機能増大させる低分子とそのスクリーニング方法

    アルツハイマー病やパーキンソン病などの中枢神経変性疾患発症の一因として、ATP供給システムであるミトコンドリアの機能不全による神経細胞死が報告されてる。発明者らは、脳の神経細胞におけるATP供給システムを鋭意検討した結果、ミトコンドリアの機能維持に関わる新たな細胞内因アクチンキャッピングタンパク質(CP)を特定し、CPの増加を促進してミトコンドリア...

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  • 東北大学技術:恒久使用型臭化タリウム放射線検出器:T07-141 製品画像

    東北大学技術:恒久使用型臭化タリウム放射線検出器:T07-141

    PETでも、一般的放射線検出器でも、分極を防ぐことが可能で長時間使用可…

     発明は、陽電子断層画像診断装置(PET)、単光子放射線コンピューター断層撮影装置(SPECT)等に用いられる臭化タリウム(TlBr)等のタリウムハロゲン化物放射線検出器及びこれを備えたPETあるいは...

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  • 東北大学技術:高温超電導テープ線材の接合方法:T18-517 製品画像

    東北大学技術:高温超電導テープ線材の接合方法:T18-517

    劣化なく、km単位の高温酸化物超電導テープ 線材が製造可能

    。例えばはんだ接合の場合、濡れ性に影響する温度調整方法や加圧方法に課題があり、良好な接合を得ることは 難しかった。また、km単位の長尺で品質の安定した超電導テープ線材を製作することは困難であった。 発明によって、超電導特性の劣化を抑えて超電導テープ線材同士を接続できる接合方法を提供することが可能になった。この方法は、室 温・大気環境において、同種あるいは異種の2の高温酸化物超電導テープ線材の...

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  • 東北大学技術:放射線検出装置、陽電子断層撮影装置:T07-176 製品画像

    東北大学技術:放射線検出装置、陽電子断層撮影装置:T07-176

    低バイアス電圧で速いタイミング信号取得が可能

    発明は、放射線検出方法及び放射線検出装置、並びに放射線検出装置を有する陽電子断層撮影装置(PET)に関する。 PETの背景について、高性能タイプの検出器には、CdTe結晶を用いた放射線検出器が使用されているが、共有結合結晶であり融点が高く、また作製費が高いといった問題点がある。例えば装置1台あたりの結晶のみの価格が数億円と高価である。このため、CdTeの代替材料として、安価であるTlBr等のタリウム...

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  • 東北大学技術:アルミダイカスト用材料及び製造方法:T10-064 製品画像

    東北大学技術:アルミダイカスト用材料及び製造方法:T10-064

    交換回数を少なくして、金型の寿命を長くする

    は、アルミニウムの溶湯との反応性が高く、鉄成分が溶湯に溶け出すという問題があった。その防止策として、セラミックスを蒸着する方法などが提案されているが、剥離するなど完全な解決策でないという現状がある。発明によって、金型寿命が長く、アルミニウムの溶湯との反応性が低いアルミダイキャスト金型用材料を提供することが可能になった。 Co-Cr-Mo系合金を使用して、その化学組成を最適化し、加えて表面処理を...

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  • 東北大学技術:整流性能を向上させる技術!:T22-255 製品画像

    東北大学技術:整流性能を向上させる技術!:T22-255

    MIMトンネルダイオードに粒子層を導入し整流性能を向上!粒子層無と比較…

    が好適に用いられる・しかしながら既存のMIMトンネルダイオードの整流性能をさらに向上させようとしても、電気抵抗と非対称性がトレードオフの関係にあるため、整流性能の向上が難しいという課題があった。・ 発明は、MIMトンネルダイオードに金属の微粒子層(NPs)を導入し、電場集中効果により順方向時と逆方向時バイアスでトンネル形状を変化させることで、前記課題を解決することに成功した。・ 発明はNPs...

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  • 東北大学技術:Co基合金粉末:T13-172 製品画像

    東北大学技術:Co基合金粉末:T13-172

    Co-Cr-Mo合金の諸特性をそのままに、3D積層造形用途に適した合金…

    o合金粉末を用いることで、複雑な形状のインプラント部品を製造することが可能である。しかし、Co-Cr-Mo合金は鉄系合金より硬度が低いため、一般的な工業製品としての用途に適さないという課題があった。発明によって、耐食性と耐摩耗性を維持した硬いCo基合金粉末を提供することが可能になった。発明は、Co-Cr-Mo-N合金をベースにして、さらにCを添加することを特徴とする。この粉末を用いて積層造形...

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  • 【東北大学技術】マグネシウム蓄電池用正極材料 製品画像

    【東北大学技術】マグネシウム蓄電池用正極材料

    サイクル特性も向上、硫化物から硫黄ベース正極材料を実現

    従来、実用的なマグネシウム電池の正極材料は、シェブレル構造を有する 材料が知られている程度でしたが、起電力が約1V程度と低く、高起電力を 発生させうる材料探索が進められていました。 発明は、上記課題を解決する、硫化物からの電気化学的脱離による 硫黄ベース正極材料です。 発明のコンセプトにより、“ポーラス状骨格+活物質”という複合材料を 作製可能にし、従来よりも高い作...

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  • 東北大学技術:粉体状セルロースクリスタル:T14-114 製品画像

    東北大学技術:粉体状セルロースクリスタル:T14-114

    表面処理をしていないため活性が高く、再分散性に優れる樹脂フィラー

    NC)は、無機材料に代わる樹脂フィラーとして期待されている。一方、CNFよりも低アスペクト比(強固)で結晶性が高いCNCの方が樹脂フィラーに好適にもかかわらず工業生産に向けた研究開発が進んでいない。発明で提供するCNWの製造方法は、低誘電率有機溶媒中で微結晶セルロースを粉砕した後、該溶媒を乾燥させるだけの簡便・容易な手法であり、且つ高濃度で微結晶セルロースを粉砕することができる。また、発明の...

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  • 東北大学技術:光学情報検知装置及び顕微鏡システム:T15-198 製品画像

    東北大学技術:光学情報検知装置及び顕微鏡システム:T15-198

    深さ方向の光学情報をより高速に取得し、リアルタイムな三次元光イメージン…

    軸に直交する面(観察面)の2D画像の高速取得が可能な一方、三次元観察のためには観察面を光軸方向に機械的に移動しながら逐次画像取得を行う必要があり、リアルタイムでの三次元画像の取得が困難であった。 発明では、検出信号に対する波面制御を原理として、観察試料の光軸方向に沿った空間情報を受光面での空間的な位置情報として検知することを可能にした。発明によって、光学系や検知対象物を光軸方向への移動無し...

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  • 東北大学技術:油脂の酸化原因の特定方法:T21-195 製品画像

    東北大学技術:油脂の酸化原因の特定方法:T21-195

    NIRで迅速かつ簡便に油脂の酸化原因を解明

    物油の品質維持には、酸化度合いのみならず、酸化原因の究明が重要である。 これまでに、LC-MS/MSによる脂質ヒドロペルオキシドの異性体解析を通した酸化原因の特定法が報告されたものの[1] 、法は煩雑な操作やラボレベルの施設・機器を要するなど、汎用性が低い。一方で、研究では食品の非破壊分析に広く活用されている近赤外分光分析(NIR)にて酸化原因を特定できる方法を構築した。これまでにNI...

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  • 東北大学技術:超音波併用薬剤送達システム:T12-021 製品画像

    東北大学技術:超音波併用薬剤送達システム:T12-021

    実質臓器深部へも薬剤を効率よく分布させることができる!

    効率的に脳実質内への薬剤送達が可能となる。しかし、従来のCED法では、患部への薬剤分布に時間がかかり(薬剤注入速度:1~5μL/分)、必要量を投与するのに数日かかるという問題点があった。 そこで、発明者らは、脳深部へも薬剤注入が可能で、かつ、効率的に薬剤を分布させることができるデバイスを開発した。発明を用いれば、従来のCED法と比較して短時間で、脳などの実質臓器深部へ効率的に薬剤を送達する...

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  • 東北大学技術:シンチレータ材料:T21-330 製品画像

    東北大学技術:シンチレータ材料:T21-330

    既存シンチレータを凌駕する高密度を有するシンチレータ結晶を提供する

    いった特性を有する。こうした高密度の既存シンチレータ材料では、PbWO4単結晶が広く用いられているが、検出器のさらなる性能アップや環境に配慮した非鉛化のため、新規のシンチレータ材料が希求されている。発明は、発明者らの保有する優れた結晶育成技術を駆使した結果、既存シンチレータ材料を越える新規材料を提供することを可能にするものである。一般に、高密度なシンチレータ材料は高融点であることが知られている...

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