- 6Lの大容量。最大10万Gで高速処理が可能な冷却遠心機。ローターの交換も簡単
- バイオ医薬品などの製造プロセスで用いられる“遠心分離機”。1回の処理にかかる時間や処理量、セットアップのスピード、操作時の安全性など、様々な要素がプロセス全体の生産性に大きな影響を与えます。 サーモフィッシャーサイエンティフィックの『Sorvall LYNXシリーズ』は高速処理に加え、使いやすさも追求した大容量の冷却遠心機です。最大10万Gの遠心力で、一度に最大6Lのサンプル処理が可能。自動ロック式の軽量型カーボンローターはボタンひとつで素早く交換でき、大画面カラータッチパネルは手袋をしたまま操作が行えます。ログ管理機能により、cGMPに準拠した製造にも対応可能です。