掲載開始日:2023-01-15 00:00:00.0
ナノレベルの超音波攪拌技術ーー低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を最適化する技術を応用ーー
- 超音波攪拌技術
- 超音波攪拌技術
--超音波の非線形現象を制御する技術による、ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術--
超音波システム研究所は、
「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を利用した
メガヘルツの超音波伝搬現象を利用した攪拌(乳化・分散・粉砕)技術を開発しました。
この技術は
表面検査による間接容器、超音波水槽、その他事項具・・の
超音波伝搬特徴(解析結果)を利用(評価)して
超音波(キャビテーション・音響流)を制御します。
さらに、
具体的な対象物の構造・材質・音響特性に合わせ、
効果的な超音波(キャビテーション・音響流)伝搬状態を、
ガラス容器・超音波・対象物・・の相互作用に合わせて、
超音波の発振制御により実現します。
特に、
音響流制御による、高調波のダイナミック特性により
ナノレベルの対応が実現しています
関連資料
- ナノレベルの超音波攪拌技術.pdf[4MB]
関連製品
超音波洗浄機の設計・製造・開発コンサルティング
超音波の伝搬状態に関する計測・解析・評価技術を応用ーー超音波の最適制御ノウハウの提供ーー
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する計測・解析技術を応用して、 超音波専用水槽の設計・製造技術を開発しました。 今回開発した技術により 水槽の最大長さ:3cm(液量5cc)~ 600cm(液量8000リットル)の 超音波専用水槽に対して、 超音波洗浄や表面改質・・・に適した 超音波の利用効率、キャビテーションと音響流のダイナミック制御、 …
超音波とファインバブルを利用した「めっき処理」コンサルティング
ファインバブルとメガヘルツ超音波を利用した、超音波めっき処理技術
超音波システム研究所は、 2015年から、 日本バレル工業株式会社様と共同で、 ファインバブルとメガヘルツの超音波を利用した、 超音波めっき処理技術を開発しています。 注:2024年8月現在、良好な結果に基づいて 様々な応用技術として継続発展中です 1)洗浄・加工・溶接・めっき・・表面処理・・・ 2)化学反応・液体の均一化・攪拌・・・ 3)検査・評価・・・ 4…
ファンクションジェネレータを利用した超音波システム
非線形現象をコントロールする超音波発振(スイープ発振)システム
超音波システム研究所は、 オリジナル超音波プロ-ブの音響特性に基づいた、 表面弾性波の非線形振動現象をコントロールする技術を開発しました。 ポイントは、2本の超音波プローブによる、スイープ発振条件の設定です (基本的に、1本のプローブによる超音波発振制御では制御できません 2本のプローブの発振設定の組み合わせにより、 共振現象・非線形現象の発生状態を制御することができます) …
各種溶剤への超音波伝搬制御システムの開発技術
テフロン棒(鉄心入り)の音響特性を利用した超音波プローブを開発
超音波システム研究所は、 テフロン(PTFE)利用による、 各種溶剤(フッ酸、塩酸、・・)への 超音波発振制御システムを開発しました。 テフロン棒(鉄心入り)について 基本的な音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで 発振制御(出力、波形、発振周波数、変化、・・・)による 目的の超音波伝搬状態を可能にします。 具体的には、2種類の超音波発振制御プローブにより、 利用…
超音波振動子の表面残留応力緩和・均一化技術
超音波とファインバブル発生液循環システムによる、超音波振動子の表面残留応力を緩和・均一化する技術
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を応用して、 超音波とファインバブル発生液循環システムによる、 超音波振動子の表面残留応力を緩和する技術を公開しました。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが可能になりました。 特に、超音波の伝搬状態を 対象物のガイド波(表面弾性波・・)を考慮した …
超音波発振(スイープ発振、パルス発振、・・・)システム
低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術
超音波システム研究所は、 表面弾性波による非線形振動現象を利用した 超音波の発振制御技術を開発しました。 各種対象(水槽、振動子、プローブ、治具、対象物・・・)について 基本的な音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで、 目的の超音波伝搬状態を、発振制御により可能になります。 オリジナルの非線形共振型超音波発振プローブによる、 発振条件(波形、出力、制御、・・)の設定に…
メガヘルツの超音波システム(洗浄、攪拌、加工、表面処理・・)
超音波の非線形現象をコントロールするスイープ発振制御技術の応用
超音波システム研究所は、 超音波機器に関して、 メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用することで、 1-700MHz以上の超音波伝搬状態制御を可能にする 超音波システム技術を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、 精密洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき・・への新しい応用技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により 20W以下の超音波…
超音波洗浄機の製造・開発コンサルティング
脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置を利用した、超音波洗浄機
超音波システム研究所は、 超音波の制御を効率良く行うことができる <<脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置>>による 超音波洗浄機の製造・開発方法・・をコンサルティング対応しています。 超音波洗浄機(脱気ファインバブル発生液循環システム) --超音波洗浄システム KT0600K-- 1)洗浄槽 材質 :SUS304(t= 3.0mm ) 寸法(内寸)…
20MHz以下の発振による、900MHz以上の超音波伝搬制御技術
オリジナル超音波プローブの圧電素子を調整する技術による、メガヘルツのスイープ発振制御技術
900MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする技術を開発 (オリジナル超音波プローブによる、スイープ発振制御技術) 超音波システム研究所は、 *超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター) *超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム) *超音波伝搬状態の最適化技術(低周波振動と超音波の最適化処理) *メガヘルツの超音波発振プローブの製造技術…
超音波の非線形現象を利用した、ナノレベルの攪拌技術
--超音波の非線形現象を制御する技術による、ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術--
超音波システム研究所は、 「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を利用した 効果的な攪拌(乳化・分散・粉砕)技術を開発しました。 この技術は 表面検査による間接容器、超音波水槽、その他事項具・・の 超音波伝搬特徴(解析結果)を利用(評価)して 超音波(キャビテーション・音響流)を制御します。 さらに、 具体的な対象物の構造・材質・音響特性に合わせ、 効…
超音波による、共振現象と非線形現象の最適化技術
--抽象代数モデルと超音波現象の実験・検討サイクル--超音波のダイナミック制御を実現する技術
超音波システム研究所は、 オリジナル超音波システムによる、 超音波伝搬状態の各種解析結果を、 抽象代数モデルに基づいて、超音波振動の相互作用を最適化(注)する、 超音波<ダイナミック制御>技術を開発しました。 注:共振現象(低調波)と非線形現象(高調波)を 論理モデルに基づいて発振制御条件の設定によりコントロールする これまでの制御技術に対して、 各種伝搬用具…
オリジナル超音波モデルに基づいた制御システムの開発技術
キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠 ーー超音波の非線形現象を目的に合わせて最適化する技術ーー
<論理モデルの作成について>(情報量基準を利用して) 1)各種の基礎技術に基づいて、対象に関する、 D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた理論) D2=経験的知識(これまでの結果) D3=観測データ(現実の状態) からなる 「情報データ群 」、DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し その組織的利用から複数のモデル案を作成する 2)統計的思考法を、 情報データ…
超音波洗浄機の音響流制御システム(コンサルティング対応)
超音波洗浄機のダイナミック液循環システム ーー音響流制御ーー
(超音波洗浄機の測定・解析に基づいた制御システムを開発) 超音波システム研究所は、 超音波洗浄機の液体に伝搬する 超音波洗浄機の状態を測定・解析する技術を応用して、 水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と 液循環の状態を 目的に合わせた超音波洗浄機の状態に 設定・制御する技術を開発しました。 この技術は、 複雑な超音波振動のダイナミック特性(注1)を …
超音波振動子の表面残留応力緩和処理技術(コンサルティング対応)
超音波振動子の表面残留応力緩和効果――超音波振動子のファンクションジェネレーター発振――
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、測定・解析・評価技術を応用して、 超音波とファインバブルによる、 超音波振動子の表面残留応力を緩和する技術を公開しています。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが可能になりました。 その結果、超音波水槽をはじめ、様々な部品の効果が実証されています。
オリジナル超音波プローブによる、メガヘルツの超音波システム
メガヘルツ超音波の発振制御技術の応用
超音波システム研究所は、 超音波機器に関して、 メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用することで、 1-100MHzの超音波伝搬状態制御を可能にする 超音波システム技術を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、 精密洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき・・への新しい応用技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により 20W以下の超音波出力…
音と超音波の組み合わせ技術ーー低周波と高周波の最適化ーー
音と超音波の組み合わせを利用した超音波制御技術を開発ーー音圧測定解析評価に基づいた、発振制御技術ーー
超音波システム研究所は、 *超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター) *超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム) *超音波伝搬状態の最適化技術(音と超音波の最適化処理) *メガヘルツの超音波発振プローブの製造技術 *表面弾性波の制御技術 ・・・・ 上記の技術を応用して <音と超音波の組み合わせ>を利用した 超音波(非線…
間接容器を利用した超音波制御技術
--超音波の非線形現象を制御する技術--
超音波システム研究所は、 間接容器を利用した 「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を開発しました。 この技術は 表面検査による間接容器、超音波水槽、その他事項具・・の 超音波伝搬特性(解析結果)を利用(評価)して 超音波(キャビテーション・音響流)を制御します。 さらに、 具体的な対象物の構造・材質・音響特性に合わせ、 効果的な超音波(キャビテーション…
超音波による液体(特に溶剤)の均一化・流動性改善技術
--超音波の非線形現象(音響流)を制御する、ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術の応用--
--超音波の非線形現象を制御する技術による ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術-- 超音波処理1::「粉末のナノ化」 超音波処理2::「液体の均一化・流動性改善」 超音波システム研究所は、 「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を利用した 「超音波による液体の均一化・流動性改善技術」を開発しました。 この技術は 表面検査による間接容器、超音波水槽、その他…
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
ナノレベルの超音波攪拌技術ーー低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を最適化する技術を応用ーーへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
「新着ニュース一覧」の情報を見る
- 2024-12-21 00:00:00.0
- 日之出水道機器株式会社 メカニカルスティッチ部
- 2024-12-21 00:00:00.0
- タカヤ株式会社
- 2024-12-21 00:00:00.0
- カッティングエッジ株式会社
- 【温度変化の影響を抑えられる!コンパクトで軽量、且つ高効率だからシステムに組込やすい】独立電源機器など産業用インバータとしても最適の完全正弦波出力「DC-ACインバータ NTS Series」のご紹介
- 2024-12-20 00:00:00.0
- 株式会社Earth Power 本社
- 2024-12-20 00:00:00.0
- 日之出水道機器株式会社 メカニカルスティッチ部