• 食品衛生法に適合!コーティング技術※採用事例集 進呈 製品画像

    食品衛生法に適合!コーティング技術※採用事例集 進呈

    PR食材や調味料の付着や油汚れを減らし洗浄時間は最大1/2の事例も有り。

    【こんなお客様に!】 ◎食品搬送ラインの品物の滞留で困っている・・・ ◎設備に付着した油などの洗浄に時間がかかる・・・etc ⇒非粘着性、撥水性、滑り性に関するお悩みを解決いたします! 【特長】 ◆食品製造ラインへの採用実績多数 ◆撥水性、滑り性が非常に優れている ⇒Ni金属をベースにPTFEを複合した皮膜 ◆金属膜のため硬く、傷がつきにくく、長持ち ◆ステンレスとの密着性が良好 ◆食品衛生法に...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社日本プロトン

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    【製薬業界向け】AXOM社製AIロボット外観検査

    PRロボットアームで全方位検査可能。シンプルかつフレキシブルな外観検査装置…

    『AIロボット外観検査』は、ロボットアームを使用してボトルを持ち上げ、 回転させることで、カメラが全方位から、人間の目以上の精細検査を行う 異常検出のための実証済みソリューションです。 撮影された画像は、事前に欠陥認識のために訓練された、機械学習アルゴリズム (AI)によって解析。機械学習の活用により、従来のボルテックスミキサーで製品を回転させる方法が不要となります。 これまでの製品搬...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社エステックエンジニアリング

  • 東北大学技術:中性溶液下で水素を発生するMg合金:T21-060 製品画像

    東北大学技術:中性溶液下で水素を発生するMg合金:T21-060

    途中で反応が止まらず、水素のみを発生し続ける合金

    報告されているが、反応が進むにつれMg(OH)2などの水と反応しない相が形成され、途中で反応が止まってしまう。このため、既報の水素発生剤は、単位重量当たりの水素発生量が小さいものがほとんどであった。発明は、中性溶液下においても、途中で反応が止まらない水素発生合金に関するものである。合金は、途中で反応が止まることなく最後まで水と反応するため、単位重量当たりの水素発生量が大きい。さらに、合金は...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:迷光強度を低減できる分光器:T21-068 製品画像

    東北大学技術:迷光強度を低減できる分光器:T21-068

    近紫外~近赤外に渡るワイドレンジ信号光をS/N良く検出

    ィルタや、モノクロメータを直列に接続したダブルモノクロメータ型分光器などが開発されている。しかし、これらの方法を用いた場合、広い波長範囲に渡る迷光を一度に除去できないことが課題として挙げられていた。発明は、広い波長範囲(例えば近紫外~近赤外)の迷光を除去できる機構を備えた分光器に関するものである。右図に、発明を用いた超伝導体からの高調波の観測結果を示す。超伝導体の高調波のうち、3次高調波(2...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:太陽光発電と農業の両立:T16-212 製品画像

    東北大学技術:太陽光発電と農業の両立:T16-212

    太陽光パネル設置のための収量基準を満たし、自然災害の防止にも貢献する

    を開けて植物への光量を確保する必要があるが、それにより発電量が減少するという課題があった。一方、パネル設置により植物への光量が減少することで収量に悪影響を及ぼす。 これらの課題を解決するために発明では、パネル裏側に設置したLED照射装置により、光量を補完する方法を提供する。発明者らは牧草(オーチャードグラス、ペレニアルライグラス)生育とLED光量とに関する詳細なデータを取得することで発...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:排ガス浄化触媒: T18-369 製品画像

    東北大学技術:排ガス浄化触媒: T18-369

    貴金属を含有せず、優れた排ガス浄化性能を示す

    替の金属触媒の開発が求められている。また、貴金属と非貴金属とを含有する多孔性金属を利用することが検討されている。しかし、非貴金属の多孔性金属は排ガス中の浄化性能が不十分であるという課題がある。  発明によって、貴金属を含有しなくとも優れた排ガス浄化性能を示すことができる排ガス浄化触媒を提供することが可能になった。発明の排ガス浄化触媒は、表面に複数の開気孔を有する多孔質金属粒子と、多孔質金属...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:熱遮蔽コーティング部材:T04-168 製品画像

    東北大学技術:熱遮蔽コーティング部材:T04-168

    高温環境下で長時間曝されても、基材から剥離・脱落を抑える

    金が使用温度を超えた環境に曝されるため、大事故につながる可能性がある。また、今後燃焼温度の更なる高温化による高効率化が検討されており、熱遮蔽コーティング/ボンドコート界面の強度向上が求められている。発明によって、高温環境下で長時間曝されても、基材から剥離・脱落することのない熱遮蔽コーティング部材およびその製造方法を提供することが可能になった。発明は、熱遮蔽コーティング/ボンド層のような異種材...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:自己修復機構およびソフトロボット:T20-030 製品画像

    東北大学技術:自己修復機構およびソフトロボット:T20-030

    大きな損傷であっても、外的要因によらず、あらゆる環境下で効果的に自己修…

    などの機能を喪失してしまうという問題があった。これに対し、破 損した箇所などを自己修復するために、高分子等の材料が開発されている。しかし、大きな損傷のときに自己修復できないという課題があった。 発明によって、大きな損傷であっても、外的要因によらず、あらゆる環境下で自己修復可能な自己修復機構およびソフトロボットを提供することが可能となった。発明は、混合することによりゲル化または硬化する2種...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:光スピンデバイス:T20-546 製品画像

    東北大学技術:光スピンデバイス:T20-546

    磁気情報を不揮発的に保持し、低い消費電力で高速動作が可能

    AM)は、半導体メモリに代わる次世代メモリとしての応用が期待されている。しかし、電力消費、動作速度、信号遅延などの面で、半導体メモリより劣っている上、光情報技術との親和性が低いという課題がある。 発明によって情報を不揮発的に保持でき、かつ低い消費電力で高速動作が可能な光スピンデバイスと、これを用いた情報保持装置を提供することが可能になった。発明の光スピンデバイスは、磁性材料層とスピン欠陥層...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:投影光学装置:T04-031 製品画像

    東北大学技術:投影光学装置:T04-031

    赤外光・可視光から軟X線領域の光まで利用可能な2枚の凹面反射鏡を用いた…

    発明では、反射鏡の設置誤差が結像特性に与える影響を小さくすることを目的に、2つの反射鏡として「非球面反射鏡」を用いていることが特徴である。発明の顕微鏡への応用例を図2に示した。発明で提案しているいくつかの光学パラメータの1つを用い、拡大鏡を作製した。反射鏡間が10cmと広い空間が確保されており、そこに設置した直径1mmポリエチレン球、お よび体長1mmの昆虫の羽根の毛を観察することができた。さら...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:直径1mm以下の多機能ファイバ:T21-243 製品画像

    東北大学技術:直径1mm以下の多機能ファイバ:T21-243

    電気化学センサ、温度センサ、光ファイバ、中空流路 等を備え、能動的に…

    よって、光ファイバや各種センサ等を患部まで移動させる多機能ファイバの開発が盛んである。しかし、従来の多機能ファイバは、直径が2-6mmのものが多く、患者の負担が小さい物とは言えないものであった。 発明は、直径1mm以下の多機能ファイバに関するものである。 ファイバはアクチュエータを備えて能動的に駆動でき、さらに電気化学センサや温度センサ等の各種センサ機能、光ファイバから光照射する機能、中...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:ポリイミドより強靭な樹脂モールド:T11-053 製品画像

    東北大学技術:ポリイミドより強靭な樹脂モールド:T11-053

    押し込み弾性率8.4 GPa!原版モールドの複製や欠陥検査を安価に実現

    ドがコスト低減のためには必須であり、さらに繰り返し使用に耐えうるレプリカモールドの実現が切望されている。現在実用化されている樹脂製のレプリカモールドは、数回の型転写が限界であり繰り返し耐久性が低い。発明は、強靭で繰り返し耐久性に優れた樹脂製レプリカモールドに関するものである。発明のモールドは樹脂中に無機粒子が分散した有機無機ハイブリッド材料から成り、ポリイミドよりも高い押し込み弾性率を持つ。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:可変剛性連結体:T20-029 製品画像

    東北大学技術:可変剛性連結体:T20-029

    自ら形状を変化し、小さい力で高剛性状態を保持することが可能

    ヤに通して一列に並べられた数珠から成るものなどある。しかし長尺化すると、摩擦による力の損失で高剛性状態にするのが困難になったり、自ら形状を変化させることができなかったりするという課題があった。  発明は、このような課題に着目してなされたもので、自ら形状を変化させることができると共に、比較的小さい力で高剛性状態を保持することができる可変剛性連結体を提供することが可能となった。発明は、一列に並...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高精度な微小荷重測定装置:T08-153 製品画像

    東北大学技術:高精度な微小荷重測定装置:T08-153

    測定範囲を拡大・調整することができ、小型かつ 安価に製造が可能

    いる。また、光学力センサは、その構成が大掛かりで高価であるが、高感度な力の測定を実現できている。しかし、従来の測定装置では、測定範囲が狭く、測定範囲の縮小や測定精度の低下が生じるという課題がある。 発明によって、測定範囲を拡げることができる高精度な荷重測定装置を提供することが可能になった。発明は、細長く一端に荷重部が設けられた梁部材と、支持部材と、変位センサを有している。荷重部は針状のチップ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:通信回路、通信システム、通信方法:T20-3063 製品画像

    東北大学技術:通信回路、通信システム、通信方法:T20-3063

    システム間干渉を抑圧し、空間利用効率を向上

    oT通信には、アンライセンスバンドを使う無線LANやBluetooth等が多くの場合使われているため、システム間の干渉が生じ、スループットの低下や、リアルタイム性の欠如が発生するという課題があった。発明によって、隣接する同一周波数帯を用いるシステム間干渉を抑圧し、空間利用効率を向上させることが可能となった。発明の通信回路は、複数のセンサノードと無線通信を行うアクセスポイントが備えられているこ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:導電材並びにその電極および蓄電装置:T19-065 製品画像

    東北大学技術:導電材並びにその電極および蓄電装置:T19-065

    大きい比表面積と高い導電性をバランス良く兼ね備えることが可能

    があった。さらに、石油コークスを原料として製造されているため、環境負荷が大きい。また、ハードカーボンは導電率に優れているが、特定の樹種のみから製造されているため、入手コストが嵩むという課題があった。発明によって、製造コストを低減可能な導電材料、大きい比表面積と高い導電性とをバランス良く兼ね備えた多孔質体、およびそれらの製造方法、ならびに、その導電材料または多孔質体を有する電極材料および蓄電装置...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:簡便にMo/Wを珪化する方法:T21-214 製品画像

    東北大学技術:簡便にMo/Wを珪化する方法:T21-214

    自由形状の母材を処理浴に浸漬するだけで、800℃・15分で珪化膜を形成

    防ぐことができる。従来方法として、パックセメンテーション法が知られている。この方法は、安定してMoSi2膜を形成できるが、処理条件が1000℃以上・10時間以上と高コストであることが課題であった。 発明は、処理浴に母材を浸漬(例えば800℃・15分)するだけで、Mo/W材表面にMoSi2/WSi2膜(例えば30 μm)を形成する方法に関する。方法の最大の利点は、処理浴への浸漬という方法を用い...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:チタンイオン・レドックスフロー電池:T21-163 製品画像

    東北大学技術:チタンイオン・レドックスフロー電池:T21-163

    低コスト・高起電力・大電流密度なレドックスフロー電池

    久性が高く、ランニングコストが抑えられる点が評価されており、バナジウムRFBが実用化されている。しかし近年、活物質であるバナジウムの資源価格が高騰し、イニシャルコストが高くなることが問題である。  発明では正極室・負極室共に活物質としてチタンのみを用いることで格段にイニシャルコストを低減できる。チタンとマンガンを組み合わせたRFBに関する既存技術もあるが、正極室と負極室に異なる元素を用いること...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:剛性可変変形体および剛性可変機構:T20-1262 製品画像

    東北大学技術:剛性可変変形体および剛性可変機構:T20-1262

    柔軟状態では任意の方向に曲げることができ、高剛性状態では剛性を高めるこ…

    ている。しかし、与える負圧の限界によって高剛性化に限界があったり、ワイヤの長尺化によって先端部を高剛性状態にするのが困難であったり、任意の方向に曲げることができなかったり、様々な課題があった。  発明は、このような課題に着目してなされたもので、柔軟な状態のときに任意の方向に曲げることができ、高剛性状態のときの剛性を高めることが可能で、長尺化しても全体を高剛性状態にすることができる剛性可変変形...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:排ガス浄化用触媒およびその製造方法:T08-078 製品画像

    東北大学技術:排ガス浄化用触媒およびその製造方法:T08-078

    優れたCO酸化性能と高度な触媒活性を両立

    接触部分が融着して形成された孔径1μm以下の多孔性金属粒子が開示されている。しかし、従来の多孔性金属は排ガス浄化用触媒として利用した場合、十分な触媒活性を有するものではないという課題があった。  発明によって、COの酸化性能に優れ、十分に高度な触媒活性を有する排ガス浄化用触媒およびその触媒の製造方法を提供することが可能になった。発明は、特定の金属とAlとを含有する合金を得た後に、その合金か...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:スーパーキャパシタ用電極:T12-139 製品画像

    東北大学技術:スーパーキャパシタ用電極:T12-139

    高比容量特性(約580F/g)と良好なサイクル特性(3000回以上)を…

    極の繰り返しの寿命は、サイクルによる酸化層の活性な層の体積的な変化による電極の機械的な劣化によって制限され、高容量と長寿命を有している厚いMnO2層等による電極が得られないという課題があった。  発明によって、導電性が向上できる活物質を有し、コンデンサの比容量を高くできる酸化物構造体を提供することが可能になった。発明は、Au/Ag/Cuの何れかの金属合金からなり、厚さが0.5~40mmの多...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高結晶性炭素の製造方法:T20-1564 製品画像

    東北大学技術:高結晶性炭素の製造方法:T20-1564

    持続可能な資源を原料として、高結晶性炭素を製造することが可能

    。これらの高結晶性の炭素材料は、原料として過共晶溶融銑鉄・天然黒鉛・キッシュグラファイトなどが使用されている。しかし、これらの原料は枯渇性資源であり、将来的に枯渇する可能性があるという課題があった。発明によって、持続可能な資源を原料として利用し、高結晶性の炭素を製造することができる高結晶性炭素の製造方法、その前駆体の製造方法、および前駆体を提供することが可能になった。発明は、持続可能な資源で...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:折り畳み式電池:T19-848 製品画像

    東北大学技術:折り畳み式電池:T19-848

    長期保管が可能な、折り畳める電池用シート

    、他の電池に比べて軽量であるというメリットがあり、補聴器用の電源として実用化されている。一方で、電解質との接触に起因する金属極の劣化や、他の電池と比較して低電圧であることが課題として指摘されていた。発明は、上記の課題を解決する新形態の金属空気電池に関するものである。電池は、シート上に複数の金属極、電解質、空気極を配列し、シートを折り畳むことにより金属極/電解質/空気極の積層体が複数形成される...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:電子ビーム積層造形用Co基合金粉末:T16-191 製品画像

    東北大学技術:電子ビーム積層造形用Co基合金粉末:T16-191

    耐食性・耐摩耗性に優れ、高硬度で靭性に優れる造形体が得られる

    不十分であった。また、Co基合金粉末を原料とした積層造形法も知られており、耐食性・耐摩耗性が優れた、複雑な形状の部品を製造することが可能であるが、これも工業製品としては硬度が低いという課題があった。発明によって、Co合金の耐食性と耐摩耗性とを維持したまま、硬度が極めて高く、鉄鋼材料並みの靭性が得られる電子ビーム積層造形用Co基合金粉末を提供することが可能になった。発明のCo基合金粉末は、粒子...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:摂食嚥下機能評価装置、評価方法:T20-449  製品画像

    東北大学技術:摂食嚥下機能評価装置、評価方法:T20-449

    対象者の摂食率が過小である原因を適切に認識

    を有すると、摂食率が低下しやすい場合がある。しかし、既存の摂食嚥下機能評価装置では、対象者の意味記憶機能に関する情報が出力されないため、対象者の摂食率が過小である原因を認識できないという課題がある。発明によって、対象者の摂食率が過小である原因を適切に認識することができる摂食嚥下機能評価装置を提供することが可能になった。発明の摂食嚥下機能評価装置は、摂食行動情報取得部と、正誤情報取得部と、摂食...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 弘前大学技術:極性のあるVOCの吸着材料:K23-024 製品画像

    弘前大学技術:極性のあるVOCの吸着材料:K23-024

    可逆的な水素結合の形成と切断が鍵

    抑制技術の一つであり、これまでにさまざまな多孔性材料が開発されてきた。しかし、その多くが無極性/低極性のVOCの吸着を得意としており、極性のあるVOCを選択的に吸着する材料の開発は大きく遅れていた。発明者らは、可逆的に形成/切断できる水素結合を用いることで、常温常圧下で、極性のあるVOCを選択的に吸着・分離できる結晶性材料を開発した。 発明により得られたある材料は、1)アミン類を市販の活性...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:アンモニア吸着剤および除去方法:T19-084 製品画像

    東北大学技術:アンモニア吸着剤および除去方法:T19-084

    グルコース量の低減を抑制し、より効率良く細胞を培養

    て培養液から老廃物を除去していた。しかし、老廃物を充分に除去するために、成分調整液槽の容積を細胞培養槽の容積の10倍以上に設定していたため、必要な液量が莫大でコストがかかるという課題があった。  発明によって、新しいアンモニア除去技術を提供することが可能になった。発明の態様はアンモニア吸着剤およびアンモニア除去方法である。発明のアンモニア吸着剤は、L型ゼオライト、フェリエライト、ZSM-...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:乳酸吸着剤および乳酸の除去方法:T19-083他 製品画像

    東北大学技術:乳酸吸着剤および乳酸の除去方法:T19-083他

    乳酸の除去効率を高めつつ、細胞や微生物の増殖に与える悪影響を低減

    用して培養液から乳酸を除去していた。しかし、乳酸を充分に除去するために、成分調整液槽の容積を細胞培養槽の容積の10倍以上に設定していたため、必要な液量が莫大でコストがかかるという課題があった。  発明によって、乳酸の除去効率を高めつつ、乳酸や乳酸除去処理が細胞や微生物の増殖に与える悪影響を低減する、新しい乳酸除去技術を提供することが可能になった。発明の態様は乳酸吸着剤であり、複数の金属水酸...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:炭素材料の製造方法:T13-160 製品画像

    東北大学技術:炭素材料の製造方法:T13-160

    比較的低温な環境で、多量の炭素材料を生成

    する物質を分解するため、高温下で炭素材料を生成する。また、電気化学法では、CDV法に比べ低い温度での炭素材料の生成が可能となる。しかし、電気化学法だと、炭素材料の生成量が微量であるという課題がある。発明によって、比較的低温において、多量の炭素材料を生成することが可能になった。発明の製造方法では、温度が100℃以上であり、圧力が1気圧より大きく、溶質が炭素化合物である水溶液から電気化学法を用い...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:岩盤の多方向破砕方法:T22-176 製品画像

    東北大学技術:岩盤の多方向破砕方法:T22-176

    多方向へ亀裂を造成する、新たな水圧破砕法

    ることで岩盤に亀裂を造成する水圧破砕法が広く用いられている。水圧破砕法で造成される亀裂の方向は、岩盤の最大主応力方向のみに限定されるため、目的の資源貯留部の方向へ造成できない場合がある。この場合、数の坑井を掘削する必要があるが、掘削には多大なコストがかかる。 なお、地下での資源の貯留部は不均一に分布しており、水圧破砕法によって資源貯留ゾーンに接続できる可能性は必ずしも高くない。  従来の水...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高性能ToFセンサ:T22-007 製品画像

    東北大学技術:高性能ToFセンサ:T22-007

    撮像素子ごとに複数のメモリセルを搭載、サブフレーム処理を実施

    る。・ しかしながら従来のToFセンサはフレームレート(Frame rate)と深度ノイズ(Depth noise)がトレードオフの関係にあるため、両特性の向上が難しいという課題があった。・ そこで発明は、撮像素子ごとに複数のメモリセルを搭載し、サブフレーム処理を実施することにより、前記課題を解決することに成功した。・ 発明のToFセンサは、最大フレームレート10kfps(@HSモード)、深...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:単結晶の窒化アルミニウム種晶:T21-263 製品画像

    東北大学技術:単結晶の窒化アルミニウム種晶:T21-263

    低温・ 温度制御が容易・大きい成長速度でAlN種晶を作製可能

    れ、それらの条件を満たす窒化アルミニウム(AlN)が注目されている。  AlN単結晶作製の従来法として昇華法があるが、高温を必要とするためコストが高く、また温度制御が難しいという課題がある。  技術を用いれば、低温かつ温度制御が容易な条件で、比較的大きい速度で単結晶のAlN種晶を作製することができる。  また技術は、同発明者らによるAlN単結晶の液相成長法と組み合わせることで、技術で...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:分子鎖の凝集度の推定方法とその装置:T18-488 製品画像

    東北大学技術:分子鎖の凝集度の推定方法とその装置:T18-488

    電磁波の伝搬特性に基づいて高精度の推定が可能に

    集度を推定する方法として、光散乱法が知られている。しかし、ナノセルロース含有材料のように分子鎖からの散乱光が微弱である場合は、光散乱法を用いて凝集度を高い精度で推定できないという課題があった。  発明によって、凝集度を高い精度で推定する推定装置、推定方法及び当該方法を含む材料の製造方法を提供することが可能になった。発明は、ナノセルロースに限らず水分子を含む構造を形成する複数の分子鎖の凝集度...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:慢性低酸素状態による炎症改善医薬:T22-162 製品画像

    東北大学技術:慢性低酸素状態による炎症改善医薬:T22-162

    活性型ビタミンB6により炎症を抑制

    加齢に伴う循環器や呼吸器の機能低下は、末梢組織における酸素濃度の減少を引き起こすことが知られている。 発明者らは、慢性的な低酸素状態が炎症反応を増悪すること及び慢性低酸素状態における生体反応は、低酸素応答因子HIF(Hypoxia Inducible actor)経路とは独立した経路であることを見出...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:多用途MEMSジャイロセンサ:T15-153他 製品画像

    東北大学技術:多用途MEMSジャイロセンサ:T15-153他

    新構造により、高精度・多用途を実現

     発明は、ジャイロセンサのうち、FMジャイロセンサに関する。  従来のFMジャイロセンサは、温度変化や部材の製造誤差によって、測定精度が下がるという課題があった。これは、センサに用いる振動子を2つ用...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:スラリーおよび球状粒子の製造方法:T20-505 製品画像

    東北大学技術:スラリーおよび球状粒子の製造方法:T20-505

    スラリーの沈殿を解消して小サイズ・密な球状粒子を作製、MoSiBTiC…

    数10~数100μmの粒度が揃った粒子は積層造形(3Dプリンタ)の原料として期待され、その作製にはパルス圧力付加オリフィス法(POEM)や、発明者らの開発した凍結乾燥POEM(FD-POEM)法が用いられる。組成制御や表面張力による球状化の観点から、原料はスラリー状が望ましいが、短時間での沈殿やそれに伴い粒子濃度を高くできないという課題...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:固体イオニクス膜の室温堆積:T22-111 製品画像

    東北大学技術:固体イオニクス膜の室温堆積:T22-111

    酸化物固体イオン電池のめっきによる薄膜堆積技術

    固体酸化物二次電池に使われる固体イオニクス膜を電解めっきで室温で堆積する技術を開発した。技術により、これまで困難であった、小型の固体イオン電池を集積化することが可能になる。酸化物固体イオン電池の作製は、粉末焼結やスパッタ法を用いるものがあるが、高温プロセスを必要とするため、熱応力による...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:Fe-Ni-B/Fe-Co-B微粒子T23-034 製品画像

    東北大学技術:Fe-Ni-B/Fe-Co-B微粒子T23-034

    1 GHzまで渦電流損失を抑制し、共鳴周波数の 高周波シフトを実現

    ようなボトムアップ型の製法でも、微粒子が凝集してミクロンサイズの二次粒子が形成されてしまう。加えて、複数の金属イオンを還元して化合物微粒子を析出させる際は、組成の制御が難しいという課題も存在する。 発明は、Fe-Ni-B/Fe-Co-B軟磁性体のサブミクロン微粒子を製造する方法に関するものである。右上図に示す通り、凝集の無い真球状の一次粒子ができ、さらに組成の制御が容易に行えることが特徴である...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術可視光応答型TiO2光触媒コーティングT16-086 製品画像

    東北大学技術可視光応答型TiO2光触媒コーティングT16-086

    簡便、低コスト、審美性あり、密着力が強い

    処理させてできるのはルチル型結晶構造のTiO2であり、可視光照射下での光触媒活性は示さないと言われてきた。一方、TiO2にAuを添加することにより可視光域で光触媒活性を示すことが報告されている。  発明は、貴金属(Au, Ag, Pt, Pd)を添加した貴金属-Ti基板を大気中で熱酸化[2]もしくはTi基板のAr-CO雰囲気で炭化後に大気中で熱酸化[3]させるという簡便かつ低コストな方法により...

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  • 【東北大学技術】ポータブル式水噴流ピーニング装置 製品画像

    【東北大学技術】ポータブル式水噴流ピーニング装置

    火花や粉塵による危険性がなく、ショットも飛散 しないポータブルなショ…

    発明は,ピーニングを要する部位にショットを入れた容器を設置し,容器内に単数あるいは複数の水噴流を噴射することにより,水噴流により容器内でショットを循環・加速させて,ポータブルにショットピーニングを施工する方法である。水で満たされた環境や,防塵・防爆を要する環境においては従来の空気圧で加速するショットピーニングや,超音波振動子でショットを加速する超音波ピーニングで施工することができない。さらにショットピ...

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  • 東北大学ウルトラファインバブルを用いた複合粒子T20-3142 製品画像

    東北大学ウルトラファインバブルを用いた複合粒子T20-3142

    レーザー吸収率が向上することで3Dプリンタで造形しやすく、耐食性、耐熱…

    。また複合粒子は耐食性、耐熱性、耐酸化性などの諸特性が向上するメリットもある。  しかし、金属粒子とセラミックス粒子は共に水中で正に帯電するため、均一な複合粒子の作製が困難であるという課題がある。発明者らは以前にカーボンナノチューブを用いて複合粒子を作製し、表面電荷調整用の薬剤やバインダを使用しないことに成功している。  発明はウルトラファインバブルを用いることで、カーボンナノチューブす...

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  • 【東北大学技術】バクテリオファージを含む植物病害防除剤 製品画像

    【東北大学技術】バクテリオファージを含む植物病害防除剤

    イネ種もみを発芽前に浸漬するだけ!処理が容易で抜群の病害防除効果!

    立枯細菌病菌はイネの苗腐敗症等を 引き起こし、水稲の育苗過程で大きな問題となる病原細菌です。 その防除は化学農薬を用いる方法が主流ですが、耐性菌の発生や 環境負荷が課題にあります。 発明は有機栽培土壌から単離した新規ジャンボファージを利用した、 化学農薬を含まない、環境に配慮した植物病害防除剤を提案するものです。 【結果・応用例】 ■汚染種子はほぼ全て枯死するのに対し...

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  • 東北大学技術:超弾性特性を示すCoCr合金:T20-542 製品画像

    東北大学技術:超弾性特性を示すCoCr合金:T20-542

    30 GPa程度の低ヤング率と高耐摩耗性とを両立した合金

    きな弾性歪みを示す低ヤング率合金であり、医療機器やスポーツ用品等の分野で広く応用されている。ゴムメタル(R)は、弾性限界を超えると、99%以上冷間加工ができる超塑性的な特性を示すことで有名である。 発明は、2.5%超の大きな弾性歪みと、超弾性特性を示すCoCr合金に関するものである。合金はゴムメタル(R)と同等以上の大きな弾性変 形を示すが、さらなる変形を加えると超弾性を発現する点が、ゴムメ...

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  • 東北大学技術:肺機能の予測方法:T21-173 製品画像

    東北大学技術:肺機能の予測方法:T21-173

    3DCT画像をSPECT画像に変換

    することが一般的になり、特に画像処理には畳み込みニューラルネットワーク (CNN) が使用されることが多い。 過去には、4DCT画像をSPECT画像に変換する試みはあるが十分に奏功していない。 研究で発明者は、世界で初めて3DCT画像をクリプトン-81Mガス (81mKr-gas) SPECTV画像に直接変換するDLベースの手法を開発した。 発明により、CT画像のみから高精度に肺機能を...

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  • 東北大学技術:Li4Ti5O12-カーボン複合体:T15-104 製品画像

    東北大学技術:Li4Ti5O12-カーボン複合体:T15-104

    マイクロ波を用いて安価に、Li4Ti5O12-カーボン複合体を製造可能…

    め、粒子同士が焼結してしまい、高出力化が可能なLi4Ti5O12ナノ粒子を得ることができないという課題があった。また、合成方法が複雑で、高価な原料を使用するため、製造コストが高いという課題もあった。発明によって、製造コストが低減可能な酸化物系セラミックス-カーボン複合体およびその製造方法を提供することが可能となった。発明の製造方法は、LiO2とTiO2とから成る酸化物系セラミックスの原料にカ...

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  • 東北大学技術:波面制御素子および回折格子:T15-001 製品画像

    東北大学技術:波面制御素子および回折格子:T15-001

    金属ガラス素材の形状を精密に制御し、比較的短時間で小さな構造体を製造 …

    の寿命時間が短くなる。このため、粘性率がまだ高い状態で金属ガラス材料を成形しなければならないという課題があった。また、従来の製造方法では、小さい構造を得るのは困難で製造時間が長いという課題もあった。発明により、粘性率がより低い状態で金属ガラス材料を成形することができ、形状を精密に制御して数10μm以下の小さい構造を、比較的短時間で製造できる成形材料の製造方法、成形材料、波面制御素子および回折格...

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  • 東北大学技術:生体材料およびその製造方法:T19-380 製品画像

    東北大学技術:生体材料およびその製造方法:T19-380

    溶解を抑制し、⾧期間にわたって優れた抗菌性を維持!

    することが考えられているが、抗菌性を有していないという課題がある。また、ACP膜にAg(銀)添加により抗菌性を持たすことが可能であるが、ACP膜の溶解性を制御することはできないという課題がある。 発明は、上記の課題に着目し、優れた抗菌性を有すると共に、表面のACP膜の溶解性を制御することができる生体材料および生体材料の製造方法に関するものである。発明の生体材料は、基材の表面にAgとTaが添...

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  • 東北大学技術:2Dカーボンマイクロラティス:T21-316 製品画像

    東北大学技術:2Dカーボンマイクロラティス:T21-316

    形状自由度が高く、フレキシブルな炭素材料

    Dカーボンマイクロラティスを得ることができる。[1][2] 3Dカーボンマイクロラティスは軽量で高強度だが、炭素繊維のように柔軟に変形することは難しい。マイクロ構造炭素材料をより広く応用するため、発明では上記と同様の手法で柔軟なカーボン薄膜を作製した。2D構造は3D構造と比べ、プリント後及び炭素化後に歪み・シワ・反り・曲がりが生じやすく、扱いが難しい。発明では再現性のある作製方法を開発し、...

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  • 東北大学技術:光秘匿通信システムおよび通信装置:T20-1563 製品画像

    東北大学技術:光秘匿通信システムおよび通信装置:T20-1563

    暗号化に用いる乱数列も暗号化し、高い安全性と高速性を両立

    現できる量子暗号として期待されているが、強い光信号を利用するため、量子雑音による完全なマスキング効果が得られず、暗号化に用いる乱数列の一部の情報が盗聴者に漏れてしまう可能性があるという課題があった。発明によって、高速伝送を得意とするQNSC信号を時間軸にも 拡散させ、データの振幅および位相の多値化に用いる乱数列の情報も暗号化することにより、従来のQNSCよりも安全性が高く、かつ高速伝送可能な...

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  • 東北大学技術:生体画像処理プログラム:T21-091 製品画像

    東北大学技術:生体画像処理プログラム:T21-091

    医用画像のデノイズと軽量化ができる新しいU-net処理

    tは医用画像のセグメンテーション用に開発されたネットワークでありデノイズ処理に活用されてきたが容量が大きく、近年のスマート医療で想定されるような画像転送による遠隔診断への活用の障壁となっていた。 発明の「LWBNA-unet」は効率と計算リソースの削減に焦点を当てて設計され、従来のUnetモデルと比べ約10倍の軽量化に成功した。LWBNA-Unetは、チャネル幅を変えることによってチャネルを...

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  • 東北大学技術:ビフィズス菌のEPS産生促進方法:T19-798 製品画像

    東北大学技術:ビフィズス菌のEPS産生促進方法:T19-798

    フコースから菌体外多糖を高産生するビフィズス菌株

    ることは難しいという課題があった。また、従来技術として胆汁やスキムミルクによりビフィズス菌のEPS産生が促進されること報告されているが、どの成分がEPS産生誘導に関与しているのかは不明であった。 発明は、海藻などに多く含まれるL-フコースの添加により特定のビフィズス菌のEPS産生を促進させる方法に関する。乳児糞便からL-フコース資化性をもとに選抜・単離されたビフィドバクテリウム・ブレーベAT...

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  • 東北大学技術:睡眠時無呼吸症候群の判定方法:T23-008 製品画像

    東北大学技術:睡眠時無呼吸症候群の判定方法:T23-008

    問診回答と緑内障検査数値をもとにSASである可能性を判定する

    SASを放置すると、心血管疾患などの合併症が発症し、重篤な症状に至る危険がある。しかし、SASの症状は自覚しにくく、日では20人に1人が潜在的な患者とされる。緑内障の患者はSASを併発する可能性が高いと知られているため、緑内障患者にSASの検査を推奨するのは有益だが、すべての緑内障患者に検査を施行するのは現実的では...

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  • 東北大学技術:マッピング方法および測定装置:T16-147 製品画像

    東北大学技術:マッピング方法および測定装置:T16-147

    高い精度で物理量の分布を再現することが可能

    適切な物理量の補間処理を実施することは極めて困難であり、得られる物理量分布の精度が課題となっている。さらに、格子状の測定点は必ずしも最適ではなく、物理量を補間したとしても、精度には改善の余地がある。発明によって、従来の等間隔のマッピング測定や特定の用途にのみ使用可能なマッピング技術で不足していた、パラメータ空間上での物理量の分布に適した測定点座標を用いて効率的なマッピング測定を行なう方法および...

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  • 東北大学技術:感染症流行を早期に検知する:T21-311 製品画像

    東北大学技術:感染症流行を早期に検知する:T21-311

    下水中の感染症関連バイオマーカーを検出する電気化学センサー及びシステム…

    水試料の採取からウイルス遺伝子の検出・定量に時間がかかることや、ウイルス濃度が低いためにサンプルの濃縮が必要であること、分析にかかるコストや人的負担が大きいことなどの課題が残されている。  そこで研究では、 迅速かつ簡便に下水中の感染症関連バイオマーカーを検出するセンサーの構築に取り組んだ。バイオマーカーは、ウイルスそのものと比較して高濃度で感染症患者から排出されるものが好ましく、 研究で...

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  • 東北大学技術:乳房疾患の調査方法:T11-183 製品画像

    東北大学技術:乳房疾患の調査方法:T11-183

    シクロフィリンA量を指標として乳腺疾患の 発症可能性を判定

    こで、化学発光能測定法が有望視されている。しかし、化学発光能の測定には特殊な装置が必要となり、経済性および困難性の観点から、各乳業農家が日常的に実施する方法としては適していないという課題がある。  発明によって、簡便かつ迅速に乳房炎を早期に発見することに資する方法やバイオマーカーを提供することが可能になった。発明は、被験体の乳房から採取された乳汁におけるシクロフィリンAを検出する工程と、シク...

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  • 東北大学技術:打磁試験法による非破壊検査:T22-348 製品画像

    東北大学技術:打磁試験法による非破壊検査:T22-348

    磁性体を含む構造物の欠陥・減肉を高精度に検知。非接触、着磁不要、常温作…

    の、小さな欠陥を検知しにくいこと、検査対象物を着磁するためのコストや時間がかかること、着磁ユニットのサイズが大きく作業負荷がかかること、が欠点である。また着磁の難しい地下埋設配管等には不向きである。発明の打磁試験法はTMRセンサを用いて構造物の微小振動から固有振動数を測定・解析して劣化を診断するもので、「至近距離では空間分解能およびノイズ耐性が高い」 「固有振動が生じていれば着磁不要で、地下埋...

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  • 東北大学技術:三次元画像処理プログラム:T21-169 製品画像

    東北大学技術:三次元画像処理プログラム:T21-169

    歯槽骨形態の経時的な変化を定量化・可視化へ

    槽骨の形態を3次元的に確認可能となっている。しかし、ほとんどの場合は視覚的に定性的な形態評価が行われるのみで、経時的に微細な形態変化を検出したり、その変化量を定量的に自動解析する方法は無かった。 発明は、任意の歯の歯根部分のみの形態情報を利用して精密な位置合わせを行うことで、その周囲骨形態変化の可視化と定量化を可能とするものである。  右側の図Aは同一患者の撮影時期の異なる歯槽骨CT画像で...

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  • 東北大学技術:2方向駆動装置:T21-111 製品画像

    東北大学技術:2方向駆動装置:T21-111

    バックラッシュを低減し、出力精度を高めることが可能

    。しかし、回転方向を変換する際に歯車を用いているため、バックラッシュにより出力に誤差が生じてしまうという課題があった。また、小型化すると、大きいトルクを伝達するのが困難になるという課題もあった。 発明によって、バックラッシュを低減して出力精度を高めることができ、小型化しても比較的大きいトルクを伝達することができる2方向駆動装置を提供することが可能になった。発明は、支持部と、回転支持体と、複...

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  • 東北大学技術:非酵素型バイオセンサ:T22-321 製品画像

    東北大学技術:非酵素型バイオセンサ:T22-321

    全印刷プロセスで製造できる有機電気化学素子

    酵素の代わりに、グルコースを感知する官能部位であるフェニルボロン酸(PBA)を用いることが一般的である。しかし、PBAの適用には電解重合反応が必須であり、デバイス製造工程の煩瑣さが課題であった。 発明は、酵素やPBAを用いないグルコースセンサに関するものである。グルコース検知部位として、導電性ポリマーに多糖類を混合した膜を用いることによって、グルコースセンサとしての駆動を実現している。また、...

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  • 東北大学技術:酸化ガリウムの製造方法:T19-388 製品画像

    東北大学技術:酸化ガリウムの製造方法:T19-388

    低コスト・低温・簡単な酸化ガリウム製造工程を実現

    させた後、それを500℃で燃焼することにより、g-Ga2O3ナノ粒子を得る方法などが開発されている。しかし、この方法では高温処理用の設備が必要となり、設備費などの製造コストが嵩むという課題があった。発明によって、低温かつ比較的簡単な工程でg-Ga2O3を製造することができ、製造コストを低減することができる酸化ガリウムの製造方法を提供することが可能になった。発明は、液体のガリウムと還元剤とを含...

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  • 東北大学技術:周波数スペクトラム再生方法:T18-096 製品画像

    東北大学技術:周波数スペクトラム再生方法:T18-096

    異なる複数の周波数帯域のリアルタイム監視が可能

    数検知技術が用いられる。しかしながら、12GHzを上回る高速アナログ/ デジタル変換器(ADC) が必要になるため、これらの帯域をナイキストサンプリングで一度にリアルタイム監視することは容易でない。発明により、アンダーサンプリング受信方式を用いたリアルタイム周波数モニタにおいて、異なる複数の周波数帯域のリアルタイム監視が可能となった。発明では受信周波数スペクトラムを再生する際に、0 からナイ...

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  • 北海道大技術:液体塞栓剤および血管塞栓用キット:HK24-005 製品画像

    北海道大技術:液体塞栓剤および血管塞栓用キット:HK24-005

    使用量の制限が無く、カテーテル接着を起こさない

    集作用によりそれぞれ血管を塞栓する。しかし、NBCAおよびOnyxTMでは、カテーテル先端に塞栓物質が固着する場合があり、血管内壁やカテーテル挿入部を傷つけ、出血を引き起こすという課題がある。  発明によって、従来の塞栓剤と同等の血管塞栓性を有しながら、注射器による注入性、並びに、生体内における安全性および安定性に優れる塞栓剤および塞栓剤を備える血管塞栓用キットを提供することが可能になった。...

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